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「おもいでの着物帯」を「持ち運びできる鏡台」へとリメイク 京都のデザインベンチャーと開発した「和装化粧品箱」取扱いをスタート

PR TIMES / 2018年8月2日 11時1分

リユース着物ショップ最大手「たんす屋」は、京都のデザインベンチャー株式会社アイデアスプラウトと着物帯の魅力を最大限に発揮する新しい和小物「和装化粧品箱」を開発した。持込まれた「おもいでの着物帯」のリメイクを、8月から店舗と催事でスタートする。



報道関係者各位
ニュースリリース

                                           2018年8月1日
                                          東京山喜株式会社
                                     株式会社アイデアスプラウト


 リユース着物ショップ最大手「たんす屋」を運営する東京山喜株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役:中村健一)は、京都でアップサイクル品を開発するデザインベンチャー、株式会社アイデアスプラウト(本社:京都市左京区、代表取締役:春山祥一)と提携し、着物帯の魅力を最大限に発揮し、着物文化をもっと身近に楽しんでいただける新しい和小物として、リサイクル帯地を外装に大きくあしらった「和装化粧品箱」を開発しました。
三面鏡をそなえ、日常利用する化粧品やアクセサリーをたっぷりと収納し、従来の木や金属製のコスメボックスより軽量な「気軽に持ち運びできる鏡台」として、お客様が店頭に買い取りに持ち込まれる「おもいでの着物帯」をリメイクいたします。ご自身のお化粧の時間と空間を豊かに美しく彩るとともに、さりげなく着物の魅力を伝えるプレゼントとして、さらには海外からのお客様へのお土産としてもご利用ください。
本日より全国の「たんす屋」十数店舗から順次取り扱いをスタートし、8月25~28日に開催する「たんす屋誕生祭」(東京交通会館12階ダイヤモンドホール)でもお取り扱いいたします。お客様の持込み着物帯(袋帯)による「和装化粧品箱」へのリメイク加工は、1個1万円(税別)でご提供いたします。催事では厳選した帯地を使った店頭販売もございます。
[画像: https://prtimes.jp/i/36231/1/resize/d36231-1-118928-0.jpg ]

 私たちリユース着物「たんす屋」は、より多くの方々に着物ライフを楽しんでいただくために、あらゆる角度からのお手伝いを提案しております。皆さまのたんすに埋もれている膨大な“着物や帯”を最大限に活用し、環境に優しい循環型社会への布石となり、一人でも多くの方に着物のある生活を、感動をもって提供することで、今の日本をもっと元気で活力ある国にすることをめざしています。

【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
東京山喜株式会社 広報 曽根 珠美 / 和装小物担当 張家瑜(ちょう かゆ)
E-mail:t-komono@tokyoyamaki.co.jp 電話:03-5676-5291 FAX:03-5676-5293
たんす屋HP:http://tansuya.jp/
株式会社アイデアスプラウト 和装化粧品箱担当 李佳倩(り かせん)
E-mail:info @ideasprout.co.jp 電話:075-708-3148 FAX:075-708-3149
アイデアスプラウトHP:http://ideasprout.co.jp/

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