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暗号通貨「c0ban」のハードフォークにより生まれる新たな和製暗号通貨【Coban Rexx】誕生記念パーティー開催!

PR TIMES / 2018年9月18日 13時1分

誕生記念パーティーの概要、プロジェクト誕生秘話を紹介します

この度、株式会社カエタルテクノロジーは、東京・北京・上海・ソウルを拠点にした開発チームと共同で東アジア発、新分散型台帳技術を用いた、新たな和製暗号通貨【Coban Rexx】誕生記念パーティーを開催いたします。
この新分散型台帳技術は、可変型ブロックを採用し、1つ1つのブロックサイズに伸縮性を持たせた世界初のブロックチェーンを提供します。(≦64MB)PoW+PoS+DPoSの3つのマイニング方式を採用しており、Main Chainに加え、Side ChainとDAppsの開発を昨年から進めて参りました。DAGの仕組みを搭載予定で、最終的にはMaster Nodeを実装することによって超高速送金+送金手数料ゼロも実現可能な領域となりました。



1. Coban Rexx 誕生記念パーティー

[画像1: https://prtimes.jp/i/37660/1/resize/d37660-1-866317-1.jpg ]


《詳細》
日 時:9/22(土)17:30~21:00
開 場:17:00~(受付開始)
会 場:ハイアット リージェンシー 東京
住 所:東京都新宿区西新宿2-7-2
メール:info@coban-rexx.org
【第1部】講演会 会場 「桃山」
17:30~19:15
【第2部】記念パーティー(立食パーティー)
19:30~21:00
定 員:200名
参加費:無料
※定員になり次第締め切り
※来場された方全員に100 CCH(Coban Rexx)をプレゼント!

お申込みはこちら:https://event.token.top/
(お申込み登録後、イベント当日に上記の画像を受け付けへ提示してください)
Coban Rexx 「CCH協会」公式ホームページ
https://coban-rexx.org/

2. Coban Rexxとは

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yZq25_61ZtM ]



Coban Rexx(以下CCH)は、デベロッパーと商業活動参加者の相互的な運用の実現の為に、ビットコインのブロックチェーン技術を基に開発されました。

ブロックチェーンによる分散型ネットワークは、自由や平等、信頼することが出来る社会を創造することが目的であり、CCHもそれが目的です。

また、CCHはスマートコントラクトを実装しており、そのスマートコントラクトによるP2P承認システムに基づき、様々な業界に独自の分散型プラットフォームを導入することが出来ます。
プラットフォームの参加者は、CC-tokenを発行することが出来ます。

(1) 可変型ブロック
CCHのブロックサイズは、1MB~64MBの可変型ブロックが生成されます。
トランザクションの混雑時には最大の容量である64MBのブロックが生成されて取引処理が行われ、トランザクションが少ない時は、小さい容量のブロックが生成されて、取引処理が行われます。

(2) CSCトークンの生成
CCHには、CSCというCOBANスマートコントラクトが実装されており、CSCは、今後さまざまなサービスに対応できるトークンを、ある一定のルールのもと、簡単に生成することが出来る仕組みである他、DAppsの機能も備わっています。
その為、各ノードやサービスに紐付けることが出来るので、ネットワークサービスへ実用化することが出来る仕組みになっています。

(3) DAG構想、将来的には送金手数料をほぼ無料に
CCHは、将来的にDAG構造に移行し、CCHマイナーが開発したマスターノードによる1ブロック承認を実現し、送金手数料をほぼ無料にする構想を掲げています。

(4) 分散型取引所の開発へ
CCHは、リリース後にトランザクション等が安定した後、暗号通貨取引所の開発に着手します。
暗号通貨取引所をシンガポールに本拠地を置き、2019年春頃にCCH取引所の設立に向けて動き出す予定です。
後には、世界中のデベロッパーが集うような分散型取引所に発展していく見込みです。

3. Coban Rexx誕生の背景

(1) 誕生背景
ビットコインは、初めて誕生した仮想通貨として、非中央集権・分散型台帳技術の導入が実現されましたが、10年近く前に誕生したということもあり、その性質上、複雑なトランザクション処理には長けていないため、現在のニーズを満たせずにいます。

また、ビットコインの後に誕生した仮想通貨の数々は、飛躍的な進歩を遂げていき、特にERC(イーサリアムベースで発行することが出来る標準規格)によって作られるスマートコントラクトを実装したトークンはその代表格でした。

しかし、ERCによって作成されたトークンは、特定の機能を持った概念によって設計されているものがほとんどのため、新しく付与できる技術が限定されてしまうといったケースが内在します。
CCHは、ブロックチェーンを応用する技術やDAppsの開発・運用サポートできるよう、独自の新しいブロックチェーンシステム構築の成功を経て誕生しました。

(2) CCHが目指すもの
ハードフォーク前のc0banは、ビットコインと同様にコンセンサスアルゴリズムがPoWの仮想通貨でした。
政府や銀行等の中央集権的な機関が不在でも、取引や支払いが可能でしたが、従来のc0banには欠点も多く、2018年5月時点で改善が出来ていなかったことからc0ban分散型ネットワークの運営することは困難であると判断し、ハードフォークの実施に至りました。(2018年9月7日のハードフォークにより、c0banにおけるこれらの課題は改善されているとの情報を得ています)

CCHは、分散型台帳技術によってすべての経済ECOシステムに対応すべく、以下のすべての点を満たすよう設計がなされました。

CCHトークン所有者の権利

CCHのコンセンサスアルゴリズムは、上述の通り、PoWとPoS+DPoSを掛け合わせ高機能なハイブリッドコンセンサスアルゴリズムです。CCH保有者は、PoSの仕組みにより、配当機能の一面も備えています。


CCEXのEco交換システム

CCEXは、CCHのブロックチェーン上の取引プラットフォームであり、サイドチェーンに類する仮想通貨やCC-tokenによる取引をサポートします。CHの中でも必要不可欠な部分であると同時に、トランザクションや暗号通貨の資産管理がこのプラットフォーム内で管理・取引実現可能となります。

4. ハードフォークの背景とこれから
Coban Rexxは、c0banのマイニングを行なっていた一部のマイナーを中心に、当時、送金遅延等多くの課題を抱えていたc0banの体制を維持していくことは難しいと判断し、c0banからのハードフォークを行なって分岐する決定となりました。一方で、(株式会社LastRootsが運営される)c0banを活用したビジネスモデルは大変素晴らしく、世界へ向けて、お互いが尊重し合い、発展することを願っております。

5. 投資家の皆さまへ
この度の最先端テクノロジーによって開発されたCoban Rexxは、今後は世界中の優秀なエンジニアと共に、
ブロックチェーン活用した新たなビジネスモデルを追及すると同時に「より良い社会づくり」を目指し
日々邁進していきます。
是非とも今後の Coban Rexx への関心とご期待を頂き、CCHコミュニティへのご参加を頂ければ幸いです。

最後に、Coban Rexx(CCH)にご関心をお持ちいただいている方にについては、近日中にCCH協会HPから当通貨の無料配布を発表しますので、是非ご期待のうえお待ちください。

通貨名:Coban Rexx/CCH
公式サイト:https://coban-rexx.org/
公式Telegram:https://t.me/cch_official
ホワイトペーパー:https://coban-rexx.org/wp-content/themes/coban-rexx-org-theme/img/cch_whitepaper_ja.pdf

[画像2: https://prtimes.jp/i/37660/1/resize/d37660-1-923727-0.jpg ]


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