1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

スカイスパYOKOHAMA、集中力8秒の現代人のための「コワーキングサウナ」としてリニューアル

PR TIMES / 2018年10月16日 17時40分

「よし、サウナで働こう」をテーマに「Tokyo Sauna Work Design Week」を開催

国際企業株式会社は、スカイスパYOKOHAMAを、11月9日に「コワーキングサウナ」としてリニューアル致します。
また、リニューアルを記念して、Tokyo Work Design Weekのサテライト会場として「よし、サウナで働こう」をテーマに、11月13日に「Tokyo Sauna Work Design Week」を開催いたします。



国際企業株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役:金 憲碩)は、スカイスパYOKOHAMAを、11月9日に「コワーキングサウナ」としてリニューアル致します。

また、リニューアルを記念して、Tokyo Work Design Weekのサテライト会場として、「よし、サウナで働こう」をテーマに、11月13日に「Tokyo Sauna Work Design Week」を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38402/1/resize/d38402-1-777013-0.jpg ]


今回の「コワーキングサウナ」としてリニューアル背景には、働き方改革により生産性が求められる一方で、従来のオフィス環境が必ずしも生産性を高める場所になっていない、「生産性の矛盾」の解消が求められているという背景があります。
マイクロソフト社のカナダの研究チームが2015年に発表した実験で「現代人の集中力は8秒しか続かず、金魚の9秒を下回る」ことが明らかになっています。また、集中力を可視化するJINS MEMEを使った調査では、人間は深い集中に入るのに、平均23分かかるにも関わらず、現代人は11分に1回の頻度で、人に話しかけられたり、メールやチャットが飛び込み、その結果、オフイスワークの時間帯がもっとも集中できていないことが明らかになりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38402/1/resize/d38402-1-724578-4.png ]


一方で、スカイスパYOKOHAMAでは、1秒でも早く集中状態になる環境を求めて、経営者やコップのフチ子の生みの親・タナカカツキ氏、コクヨの「サウナ部」など、サウナワーカーが仕事をする文化が定着しつつありました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38402/1/resize/d38402-1-170639-5.png ]


たとえば、経営者の中には、サウナ室に入る前に1つ意思決定すべきテーマを持ち込み、インターネットに接続しない環境で考え抜く「DeepWork」の場所として、サウナを活用する方々も増えてきました。
そこで、より集中できる環境を追求すべく、サウナワーカーとして、スカイスパYOKOHAMAを普段より利用しているKOKUYOコクヨのサウナ部により、“サウナワーカーによる、サウナワーカーのための”「コワーキングサウナ」としてリニューアルいたします。

集中環境を構築する上で重要になるのが、ストレスをかけた後にリラックスすると集中状態に入りやすい、人間のルーティンを活かすことです。
サウナワーカーはサウナと水風呂を繰り返し、この状態を「ととのう」と表現しますが、この「ととのう」が、ストレスをかけた後のリラックスであり、浴室の外でもストレスとリラックスを繰り返すことを目指したのが「コワーキングサウナ」です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38402/1/resize/d38402-1-747294-7.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/38402/1/resize/d38402-1-814693-8.png ]



このコンセプトを象徴するのが、7つあるブースの中の「没:BOTSUブース」です。敢えて、暗く狭い空間でストレスを与えることで、その他の開放感のあるブースでのリラックス状態により、集中ルーティンの再現を目指しています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/38402/1/resize/d38402-1-818686-6.png ]


また、リニューアルを記念して、Tokyo Work Design Weekのサテライト会場として、「よし、サウナで働こう」をテーマに、11月13日に「Tokyo Sauna Work Design Week」を開催いたします。

Tokyo Work Design Weekは、毎年11月の「勤労感謝の日」にあわせて、渋谷ヒカリエを中心に、渋谷の各所で7日間にわたって開催する、今年で6回目を迎える働き方のカンファレンスです。

そのサテライト会場として、「よし、サウナで働こう」をテーマに、株式会社マクアケ代表取締役社長・中山亮太郎氏、ランサーズ株式会社代表取締役社長・秋好陽介氏など、サウナに熱狂する経営者や部長などを集めてトークを繰り広げます。

■イベント詳細
・イベント名
Tokyo Sauna Work Design Week
・会場
スカイスパYOKOHAMA
・開催日時
2018年11月13日(火)17:00~22:00

<第一部>17:00~18:30 経営者はなぜサウナに吸い込まれるのか
あなたの身近にもいないでしょうか。サウナに吸い込まれていく経営者が。当初は少し変わった趣味と静観していたものの、あまりの熱心さに、実は少し気になり始めてもいる。そんな人にこそ聞いてほしい「サウナと経営」論です。

ランサーズ株式会社代表取締役社長・秋好陽介氏
株式会社TABI LABO 代表取締役・久志 尚太郎氏
株式会社PR Table 取締役・菅原弘暁氏
株式会社マクアケ代表取締役社長・中山亮太郎氏

[画像7: https://prtimes.jp/i/38402/1/resize/d38402-1-658692-1.png ]


<第二部>18:45~19:45 複業解禁時代の働き方改革は、集中改革かサボり方改革か
複業解禁は生産性を高めた個人が自由に稼げる時代の到来である一方で、現代人の集中力は8秒しか続かない「生産性」大欠乏時代。
この矛盾に対して、世界で一番集中できるコワーキングスペースとも評される「Think Lab」ができる一方で、「働き方改革はサボり方改革」を標榜し「コワーキングサウナ」もできる。「生産性」大欠乏時代に、必要なのは集中かサボりか。

株式会社ジンズJINS MEME事業部事業統括兼Think Labプロジェクト統括・井上一鷹氏
Hasunoha CMO/コワーキングサウナプロデューサー・加勇田雄介氏
複業研究家/人事コンサルタント・西村創一朗氏


[画像8: https://prtimes.jp/i/38402/1/resize/d38402-1-853136-3.png ]



<第三部>20:45~21:45 働き方改革で「会話減った」職場
~なぜ部長たちはサウナに吸い込まれたのか~
毎週水曜のノー残業デー。職場の空気がどこか張り詰めてる。そんな空気を感じることはないでしょうか。一方で、米グーグルが生産性の高い働き方を分析した結果、一見非効率にも思える、インフォーマルなコミュニケーションの重要性が明らかに。
インフォーマルなコミュニケーションを一手に担う中間管理職。しかし「よし、飲みに行こう」とそれほど単純な話ではありません。そんな課題に直面した中間管理職が、なぜサウナに吸いこまれ「サウナ部」を設立するにいたったのか。働き方改革の現場で悩む、中間管理職による対談

コクヨエンジニアリング&テクノロジー株式会社 東日本SE2部部長 兼サウナ部部長・川田直樹氏
株式会社みんなのウェディング 営業統括 兼サウナ部部長・瀬尾圭太氏
株式会社日本経済新聞社 デジタル事業部エンジニア 兼サウナ部部長・岡本康祐氏
[画像9: https://prtimes.jp/i/38402/1/resize/d38402-1-829468-2.png ]


当日は、リニューアルした会場を、設計を担当したKOKUYOサウナ部よりご案内させて頂きます。


【国際企業会社概要】
社名:国際企業株式会社
URL :https://www.skyspa.co.jp/corporate/
所在地:横浜市西区高島2-19-12スカイビル14F
設立 :昭和41年(1966年)8月18日
代表取締役 :金 憲碩
事業内容:スパ ・サウナ、リラクゼーション施設の経営

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください