「見ない、読まない、理解しない」 完全誘導型AIマニュアル「GRACE VISION(R)」 プロトタイプ発表会を開催
PR TIMES / 2018年12月6日 18時40分
国内初の“マニュアル制作専門会社”グレイステクノロジー株式会社(本社:東京都、代表取締役 松村 幸治)
<https://www.g-race.com/>は、 2018年12月5日(水)に 「見ない、読まない、理解しない」 完全誘導型AIマニュアル「GRACE VISION(R)」のプロトタイプ発表会を開催いたしました。
BtoB向け製品のメンテナンスの現場においては、作業員の教育に時間がかかり、不明点があればその都度マニュアルを確認したり、メーカーに問い合わせを行ったりといった手間が発生しています。当社ではこれまですべての人にわかりやすいマニュアルを追求してきましたが、この度、長年のノウハウに最新技術を合わせた「GRACE VISION(R)」を発表できる運びとなりました。
「GRACE VISION(R)」とは、MR(複合現実)を使用し、音声とともにユーザーを誘導する“完全誘導型AIマニュアル”です。AIと会話しながら、表示されるままに作業することで、誰もが迷いなく機材のメンテナンスをできるようになり、コスト削減やスムーズな技術継承に大いに寄与する、業界初の革命的な製品です。「GRACE VISION(R)」は、あらゆるデバイスに対応できるように開発中ですが、今回の発表会ではマイクロソフト社のウェアラブルデバイス「HoloLens」を使用したプロトタイプ版を公開いたしました。発表会で当社代表の松村は「今後は様々なデバイスや言語でAIマニュアルが実現し、ますます可能性が広まる」と将来の展望を語りました。
当社は、すべての人にわかりやすいマニュアルを追求し続けることで、今後も社会に貢献を図ってまいります。
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「GRACE VISION(R)」は、グレイステクノロジーだからこそできた次世代型AIマニュアル
「GRACE VISION(R)」は、グレイステクノロジーが手がけるAIを活用した最新型マニュアルです。(特許第6321879号)グレイステクノロジーは、国内初の“マニュアル制作専門会社”、BtoB向けのマニュアルソリューションカンパニーとして、これまでコンサルティング業務をはじめとする、マニュアルに関わる各種業務に数多く携わってまいりました。手がけたマニュアルの数は、前身の株式会社日本マニュアルセンター時代より33年間で延べ1,800社、25,000冊、6,000,000ページに上ります。その中で培ったノウハウをもって究極のマニュアルを追究した結果、今回「GRACE VISION(R)」という完全誘導型の新しいマニュアルの形にたどり着きました。マニュアルを知り尽くしているグレイステクノロジーだからこそできた次世代型マニュアルのひとつの形です。「GRACE VISION(R)」は作業現場でユーザーを誘導し、ユーザーは誘導に従って動くだけでメンテナンス等の作業が可能ですが、今回の発表会では、その機能の一端をご紹介しました。
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<グレイステクノロジー株式会社 会社概要>
◆商号◆
グレイステクノロジー株式会社
GRACE TECHNOLOGY, INC.
(東証一部 証券コード 6541)
◆設立◆
2000年8月1日
◆資本金◆
82,697千円(2018年9月末現在)
グレイステクノロジーは、2018年8月27日に東証1部に上場いたしました。 今後は、さらに多くのマニュアルに関するソリューションの提供を行ってまいります。
◆事業内容◆
マニュアル作成におけるコンサルティング業務
マニュアルの作成・管理が行えるクラウドサービス(e-manual)の運営
国内・国外の製品マニュアルをはじめとする技術文書の作成・翻訳
社内用管理マニュアルの制作業務
◆取引先◆
伊藤忠テクノソリューションズ、NTTデータ、トヨタ自動車、ファナック、ナブテスコ、
三菱重工業、日立製作所、デンソー、住友重機械工業、シーメンス、など
総顧客数1,800社(2018年11月現在)
グレイステクノロジーは、2018年8月27日に東証1部に上場いたしました。 今後は、さらに多くのマニュアルの関するソリューションの提供を行ってまいります。
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