シンポジウム「健康・医療・介護データが駆動するHealthcare Society 5.0　次世代医療基盤法下での匿名加工医療情報の利活用」開催について

PR TIMES / 2019年1月18日 11時40分

2018年2月12日（火）午後5時開催場所：JPタワーホール＆カンファレンスカンファレンス・ルーム

公益社団法人日本医師会及び日本医師会ORCA管理機構株式会社では、公益社団法人日本医師会の分担研究開発機関として、2016年よりAMED（独立行政法人日本医療研究開発機構）事業の「臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業」を通じて「生涯保健情報統合基盤」を推進し次世代の医療の発展に寄与する研究を進めてまいりました。この度、健康・医療・介護データが駆動する新しいHealthcare Society 5.0時代における匿名加工医療情報の利活用の可能性について、演者を招いてのシンポジウムを開催します。

日本医師会ORCA管理機構株式会社（本社：東京都文京区/代表取締役社長上野智明）では、公益社団法人日本医師会の分担研究開発機関として、2016年よりAMED（独立行政法人日本医療研究開発機構）事業の「臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業」を通じて「生涯保健情報統合基盤」を推進し次世代の医療の発展に寄与する研究を進めてまいりました。

また、昨年5月11日には「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律（通称：次世代医療基盤法）」が施行され、これからの日本の医療の大きな転換点を迎えます。

日本医師会は、次世代医療基盤法のもと、研究事業を通じた活動成果を更に発展させるべく、一般財団法人を設立し、認定事業者への申請を計画しております。

この度、これまでの研究経過報告と、健康・医療・介護データが駆動する新しいHealthcare Society 5.0時代における匿名加工医療情報の利活用の可能性について、演者を招いてのシンポジウムを開催しますので、皆様ご参加いただけますよう心よりお願い申しあげます。

■開催概要

・名称：「健康・医療・介護データが駆動するHealthcare Society 5.0～次世代医療基盤

法下での匿名加工医療情報の利活用～」

・主催者：日本医師会ORCA管理機構株式会社

・日時：2018年2月12日（火）午後５時から午後９時まで

・場所：JPタワーホール＆カンファレンスカンファレンス・ルーム

・タイムスケジュール：シンポジウム/午後５時～７時半。懇親会/午後7時半～

・入場無料（登録制）:懇親会のみ有料（会場で2,000円の参加費をいただきます）。

・登壇者（予定）:

・主催者代表（ご挨拶）：日本医師会ORCA管理機構株式会社代表取締役会長石川広己(公益社団法人日本医師会常任理事)

・来賓挨拶：国立研究開発法人日本医療研究開発機構プログラムスーパーバイザー

酒巻哲夫

・講演「生涯保健情報統合基盤の研究経過報告」

日本医師会ORCA管理機構株式会社代表取締役社長上野智明

・講演「なぜ「次世代医療基盤法」か」

内閣官房健康・医療戦略室参事官田中謙一

・講演「データベースの構築や観察研究をどのように進めていけばいいか」

統計数理研究所医療健康データ科学研究センター　センター長伊藤陽一

・「ビッグデータを活用した事業創造」～ SOMPOホールディングスの取り組み～」

SOMPOホールディングス　チーフデータサイエンティスト中林紀彦

■参加お申し込み方法

日本医師会ORCA管理機構株式会社のホームページの告知欄より、シンポジウムのご案内をご覧の上、所定の申し込み方式により、お申し込みください。

https://www.orcamo.co.jp

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