片寄涼太ファンミーティングin上海2019を開催
PR TIMES / 2019年3月12日 13時40分
ピアノ弾き語りに現地ファンが魅了
株式会社UNITY ZERO(本社:香港、CEO:物延秀、以下:ユニティゼロ)は、このたび、「片寄涼太ファンミーティングin上海2019」を主催しましたので、お知らせいたします。
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◇ファンミーティング公式WEIBO(ID:Express-My-Mind)
http://weibo.com/Specialfanmeeting
3月9日(現地時間)、GENERATIONS from EXILE TRIBEのヴォーカル・片寄涼太ファンミーティング2019『EXPRESS MY MIND』を開催しました。ダンス&ボーカルグループとしてのアーティスト活動に加え、映画やドラマの俳優としても活動の場を広げる片寄涼太氏。その才能は、日本を超えて中華圏を中心に急激に認知と理解が広まり、熱狂的なファン層を形成しています。今、最もアジアで注目される日本人タレントの一人である片寄氏の「国を超えてファンの方々に感謝の気持ちを伝えたい」という想いを実現するため、片寄氏プロデュース・監修のもと、弊社、ユニティゼロ共同創業者でチーフ・クリエイティブ・ディレクターの周 卉卉(KIKI ZHOU)が全体クリエイティブを統括し、今回のファンミーティングを実施いたしました。
経済発展とともに著しい発展を見せる中国のエンターテイメント業界。現状では、日本の芸能人や日本のエンターテイメント興行というだけでは、ファンを獲得し、ビジネスを構築することが難しくなっています。こうした状況を背景に、今回のファンミーティングでは、中国エンターテイメント、マーケティングの潮流、国内外のファンが共感するエンゲージメント要素を緻密に分析し、片寄氏が目指すビジョンを見据えたブランディング・コミュニケーションとして設計しました。
ファンミーティングイベントにおける体験、情報提供にとどまらず、ターゲットに最も身近なメディアであるSNSを公式チャネルとし、「イベント×ソーシャルメディア×ブランデッドコンテンツ」での統合コミュニケーションを設計し、ターゲットが積極的に興味や好意を持ち、拡散することによる情報流通量を最大化。コア・ファンや、その周辺の人々に向けて、グローバル水準でのスターブランドイメージの伴った認知の獲得や興味喚起”を行いました。
ファンミーティング及びコミュニケーション施策の内容
1)全体コンセプト
ファンミーティングのタイトルになっている「Express My Mind」は、片寄氏がデビュー当時から抱き続ける表現者としてのスタンスを掲げたものです。これは、「自分のその時々の想いを、形式にとらわれることなく恐れずにアウトプットする」というもの。今回は、片寄氏が直近1年間の活動から得たマインドに関連する4つのキーワード「CHALLENGE」「BELIEVE」「SURPRISE」「DREAM」をコンセプトに全てのコミュニケーションを設計しました。
―CHALLENGE:新しい取り組みに恐れることなく挑戦すること
―BELIEVE:自分を信じ、仲間を信じ、そして応援してくれる全ての人を信じること
―SURPRISE:想像を超える驚きを喚起すること
―DREAM:これまでの夢とこれからの夢を共有すること
2)エンタメだけでなくビジョン共有の場としてのイベント設計
イベントでは、活動プレゼンテーションを冒頭のプログラムに構成しました。これは、日本のみならず、グローバルでの活動を振り返り、その背景にある思想やビジョンを伝えるプログラムです。こうした、一見、エンターテイメント性が薄く、ファンミーティングには相応しくないとも思われるコンテンツを用意したのは「ファンと夢やビジョンを共有する場にしたい」という片寄氏の強い想いからです。アーティスト・タレントであれ企業であれ、誰かの想いに応えてビジネスを構築するという意味では同じで、肉体を資本にする芸能人・タレントが、自身の活動や事業について、自らビジョンを示しリードしていくことは、グローバルのトップスターであればあるほど当たり前になっています。そうした考えから、ファンミーティングのあり方を再定義し、片寄氏の中長期のグローバル展開を見据えた第一フェーズの重要施策として設計しました。
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3)ハイファッション文脈での各種クリエイティブ
世界中のハイブランドが市場を競い合う中国において、ファッションの文脈でファンの想像を超えることは、芸能人・タレントのブランドイメージ形成においても非常に重要です。今回のクリエイティブ制作においては、国内外の新世代のクリエイターたちとコラボレーションし、中国のハイファッション雑誌のディレクターがファッション・スタイリングを担当。アジアを代表するファッションアイコンのイメージ醸成を狙った各種ビジュアル、プロモーションムービーを製作。ファンを通じた拡散によるブランディング・コミュニケーションになるよう設計にしました。
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また、グッズ制作においてもハイファッションブランドの製造を支えるアパレル工場とパートナーを組み、タレントグッズの域を超えたアイテムを揃え、ファンの期待を超えるクリエイションをグッズにおいても実現しました。
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4)中国デジタルマーケティングの最新トレンドを反映したチャネル設計
完成されたデジタル社会の中国においては、デジタルマーケティングを駆使したプロモーションを設計することが必須です。今回のファンミーティングでは、オフィシャルweiboアカウントを開設し、事前事後でコンテンツを定期的に発信。片寄氏への質問を事前にWeibo上で募集し、イベント内で質問に応えるインタラクティブな仕掛けを盛り込むなど最大活用しました。また、昨今、利用ユーザーが急拡大しているWechatミニプログラム(中国最大のSNSであるWechat内のアプリケーションプラットフォーム)で、ファンミーティング専用のECアプリを立ち上げるなど、話題拡散からダイレクトマーケティングまで中国のマーケティングトレンドを捉えた設計にいたしました。
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5)イベント来場者からの拡散エンゲージメントを最大化する各種コンテンツ設計
イベント実施において、来場者の熱量がSNSを通じて外に発信されることが重要なポイントです。今回のファンミーティング内のコンテンツは全て、随所にファンの驚きを生み出す要素を施しました。イベント内の動画では、片寄氏の主観目線で日常をファンが疑似体験できるよう設計し、また、友人役として実際に交流の深い俳優の千葉雄大氏をサプライズ登場させるなど、ファンのエンゲージメントを高める要素を盛り込みました。
入場者には片寄氏からのホワイトデープレゼントとして、赤いバラ(=生花)と、協賛ブランドである「DECORTÉ」の化粧水のセットをプレゼント。また、会場に設置したフォトブースでは、片寄氏との夢の添い寝ができるようなパネルが大行列を作り、ファンからの拡散エンゲージメントを獲得しました。
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6)ファンミーティングでは異例のセキュリティ規模での実施
会場となったのは「上海喜玛拉雅艺术中心 大观舞台」。普段は、国家プロジェクトや、大手グローバル企業のカンファンレンスなどで利用される厳かな劇場施設。日本人のファンミーティングで使用するのは今回が初めてです。チケット販売の状況、事前の評判の高さから当日の警備体制などを含め、ファンミーティングとしては異例の規模となり、中国エンタメ業界からも注目されるイベントとなりました。
当日イベントの実施内容は、以下のレポートをご参照ください。
ファンミーティングイベントの当日の様子・全体レポート
・オープニング
世界的なハイブランドが衣装協力し、中国ファッションスタイリストともコラボレーションしたオープニングムービーからスタート。動画が終わると共に、ステージには片寄涼太の姿が。会場のボルテージは最高潮に。
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・プレゼンテーション
会場の熱気が冷めやらないまま、2018年の活動を片寄氏が自身の言葉で振り返るプレゼンテーションに。国内外の活動を振り返り、その時々の想いと今後のビジョンを語った。活動の背景にある想いやビジョンをしっかりと伝え、片寄氏のDREAMをファンと共有。その堂々と語る姿は、まるでどこかの若手起業家のよう。
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・片寄涼太プロデュース、ビデオコンテンツ上映
片寄氏のとある1日を、主観目線で描いたP.O.V映像「ONE DAY」を上映。朝、ベッドでの目覚めから身支度するシークエンスから始まり、片寄氏の日常をそのまま疑似体験するかのようなシーンの連続。そして、俳優の千葉雄大氏が友人役としてサプライズ登場。動画のラストでは、千葉氏がピアノの弾き語りをお願いするシーンで突如終了。会場が暗転し、「もしかすると次のプログラムは??」と、観客の期待も膨らみ、ざわつき始める。
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・ピアノ弾き語りパフォーマンス
ビデオコンテンツ上映とラストとシンクロする形で、幻想的なステージ演出と共に、ピアノの弾き語りパフォーマンスがスタート。得意とするピアノの演奏、卓越したボーカリストとしての才能を遺憾なく発揮する最高のステージに。演奏したのは日本楽曲の「花」と中国楽曲「告白气球」の2曲。「花」は、GENERATIONS from EXILE TRIBEとして、オレンジレンジの「花」をカバーしたファンにはおなじみの楽曲。「告白气球」は、中華圏で絶大な人気を誇る台湾出身の周 杰倫(ジェイ・チョウ)による、恋する人への愛の告白をロマンチックに歌った名曲。忙しい合間を縫って完璧にマスターした中国語でのパフォーマンスに、中国人ファンも驚愕。
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・質問コーナー
事前にweiboで募集したファンからの質問を、片寄涼太が答えるコーナー。「次の中国ツアーはいつか?」「初恋はいつか?」といった、活動内容やプライベートに切り込むものまで、ファンとのインタラクティブな交流を行い、熱気に包まれた会場をより一層盛り上げた。
・ラッキーガール(抽選プレゼント)
サプライズ連続のイベントの最後にも、更にビッグなサプライズ。片寄涼太がステージ上で抽選を行い、見事に当選したファンへスペシャルなギフトとフォトセッションをプレゼント。
・ハイタッチ交流会
公演終了後、VIPチケットファンとのハイタッチ交流会。ファン1人1人と声を交わしながら、ファンとの交流を締めくくった。
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[ 会社概要 ]
会社名:UNITY ZERO LIMITED
代表者:物延 秀
本社:Suites 1629A-30,16F , Ocean Center , Harbour City , Kowloon , Hong Kong
事業内容:
グローバルコミュニケーション事業・広告事業・PR事業・ファンコミュニティプラットフォーム事業
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