1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

『 ダイバーシティ運動会×入社式 』4月1日(月) 開催

PR TIMES / 2019年3月28日 18時40分

企業の入社式が“ダイバーシティ×運動会”を取り入れた新しい形で実現~ボッシュ株式会社の入社式を運動会屋が企画・運営~

株式会社運動会屋(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:米司 隆明 以下、運動会屋)は自社サービスである「日本一面白い運動会の企画・運営」をボッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:クラウス メーダー 以下、ボッシュ)の4月1日(月)に開催する2019年度入社式で実施いたします。
運動会屋は、社内運動会、企業運動会、学校関係の運動会・体育祭などの企画、運営から、会場の確保、設営、撤去、備品の貸出し、スタッフの派遣まで“ワンストップ”で行い、運動会を通じてスポーツコミュニケーションを提供しています。




『 運動会屋が企画・運営する ボッシュ株式会社の2019年度入社式 』





《 ボッシュ株式会社 2019年度入社式について 》
[画像1: https://prtimes.jp/i/43384/1/resize/d43384-1-941136-1.jpg ]


■実施日
2019年4月1日(月) 9時00分~16時45分 終了予定
■参加人数
約60名予定
■実施会場
ラグナヴェールアトリエ ウエアハウス
(東京都渋谷区宇田川町3-7 ヒューリック渋谷公園通りビル ラグナヴェールアトリエ 6F)



■内容について
入社式の中で行う運動会テーマは「ダイバーシティ(多様性)」です。
「ダイバーシティ(多様性)」の中でも、今回重点を置き、企画化したキーワードは“障害”です。
ボッシュはグローバル企業であり、「ダイバーシティ(多様性)」に関する取り組みを積極的に行っています。
その中のひとつとして、「障害を持つ人材」の雇用や働きやすい環境づくりにも力をいれていらっしゃることもあり、新入社員の方々に運動会を通して、体験・体感してもらうことでより一層理解を深めていただきたいと思い、競技・カリキュラムを考えました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/43384/1/resize/d43384-1-271628-6.png ]


『 ダイバーシティ×運動会 』を企画するにあたって
運動会屋は昨年もボッシュ株式会社の入社式を企画・運営し、カレー対決を新入社員の方々に取り組んでいただきました。全体の目的としてはみんなで同じ釜の飯を食べ、交流を深め、皆で最高のスタートダッシュを切るということでした。
今年の入社式は、右も左もわからない状態の新入社員の方々に「ダイバーシティの理解を高めるための入社式」として今回は構成しております。(ミライロ×運動会屋)
「ダイバーシティ」だけではテーマの理解が困難なため、楽しみながら理解できる内容にカスタマイズし、運動会競技を通じて実際に体で感じ、(目が見えない状況をつくるなど)その人の身になって体感するイベントとして形にしております。


運動会屋の特長とプロデュースを超える強み
ボッシュ株式会社は、毎年、入社式のテーマについて新入社員からアイデアを募り、運動会屋がそれを形にしております。
アイデアは豊富に出てきますが、一方でそれを形にするのは非常に困難です。
プロの観点から、実現可能レベルに落とし新入社員のアイデアを尊重する形で、最高のイベントにできることが運動会屋の大きな強みです。
また、運動会でないところもプロデュースできる集団になっているというのも付加価値を見出せるところであり、今回では株式会社ミライロ様にご協力いただき、ワークショップを企画いたしました。


『 運動会屋が企画した入社式で実施する競技について 』
1. 10時30分~ (株)ミライロ プレゼンツ、ダイバーシティを考えるワークショップ
「バリア(障害)」を「バリュー(価値)」に変える、を信念に、設備や製品に関するユニバーサルデザインの企画、設計を手掛けたり、手話・文字リレーサービス及び手話通訳派遣サービスの提供、企業・行政・教育機関におけるトレー二ングを手掛ける会社、ミライロの講師によるワークショップ。

自分とは違う人の視点に立ち、行動するためのユニバーサルマナーを身につける研修。


[画像3: https://prtimes.jp/i/43384/1/resize/d43384-1-377567-8.jpg ]


2. 13時~14時30分 パラリンピック競技体験 “ユニバーサルアクティビティ運動会”

競技1.
“入社初日は初体験からスタート!
パラリンピック競技「BOCCIA ボッチャ」を新入社員約60名全員で体験”
[画像4: https://prtimes.jp/i/43384/1/resize/d43384-1-621486-7.png ]


ボッチャは重度の脳性まひ者や同程度の重度障がいが四肢にある人のためにヨーロッパで考案されたスポーツです。近年では障がいの有無に関わらず、老若男女、誰でも楽しむことができるスポーツとして注目されています。
6チームで体験試合(3分)、本番試合(4分)を2つのコートでトーナメント式で実施する予定です。
公式ルールは非常に複雑なため、体験版としてボッシュオリジナルルールで行い、チーム戦にすることでミュニケーションの活性化を目指します!

※公式競技のボッチャを会場キャパに合わせ、コートを制作し実施。
また、公式ルールは非常に複雑なので、体験版として簡易的なルールに構成しなおし、すぐに楽しめるように修正!


競技2.
先頭目隠しムカデ競争

“安全の確保と助け合い”がなければゴールできない!
定番競技に視覚障害の要素をプラスし、協力と団結力をその場で築き上げる
[画像5: https://prtimes.jp/i/43384/1/resize/d43384-1-196960-3.png ]



通常のムカデ競争を実施。
ただし、ムカデの先頭の方は目隠しをしていただき見えない状態に・・・
上記の状態でスタートすると危ないので、目隠しの方の前には先導するフリーの方を配置して実施いたします。
練習2分、本番2分のチーム戦トーナメント形式で行います。



競技3.
“エスチャーゲーム” ~ジェスチャーゲームの変化形~

“聞こえない状況”で“一瞬の判断”が求められる高度なゲーム
いかに相手(回答者)の立場になって考えられるかがポイント!
[画像6: https://prtimes.jp/i/43384/1/resize/d43384-1-557586-5.png ]


ジェスチャーでは伝えることが難しい環境・・・
そこには、ペンとホワイトボードが!筆談で伝えるか or 絵で伝えるか・・・
制限時間の中で多く回答できたチームの勝利です。
運動会で盛り上がる定番競技に聴覚障害の要素をプラスし、
お題を課せられたチームメイトは一生懸命筆談か絵で答えを伝えます。
いかに多く当てることができるかを競います。
1試合3分の3セッションで実施いたします。


競技4.
シッティングAJTA(座り玉入れ)

全日本玉入れ大会の障害者版を実施
立つより難しい“座りながらの玉入れ”に挑戦、体験することで理解を促進


[画像7: https://prtimes.jp/i/43384/1/resize/d43384-1-724066-4.png ]


「全日本玉入れ」は4~6人の選手が合計100個
(アジャタボール × 99 + アンカーボール × 1)のボールをバスケットに入れるまでの時間を競うタイムトライアルスポーツです。
全日本大会が行われるほどのスピード玉入れ=AJTA、その障害者版のシッティングAJTAを体験!
座りながらカゴにものを投げ入れることの難しさを体感します。
練習2分、本番試合3分を3セッションで実施いたします。


株式会社運動会屋 会社概要
会社名:株式会社運動会屋
代表取締役社長:米司 隆明
本社:神奈川県横浜市都筑区早渕3-30-10
設立:2007年5月
資本金:1000万円
事業内容:イベント企画・運営
従業員数:35人(2018年3月末時点)
URL:http://www.udkya.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください