新たな食の未来の実現を目指す「お酢でおいしさと健康を考える会」を設立

日本人に昔から愛用されてきた「お酢」に注目し、「お酢」が持つ様々な魅力を発信

株式会社おいしい健康（本社：東京都中央区　代表取締役CEO：野尻哲也、以下おいしい健康）と株式会社Mizkan(本社：愛知県半田市　代表取締役社長 兼 CEO：吉永 智征、以下ミツカン)は、「おいしさと健康はひとつになれる」を理念に、2019年5月8日、新たな食の未来の実現を目指す情報発信基地「お酢でおいしさと健康を考える会（以下、お酢健（おすけん）」を設立いたします。



■背景

今年は、厚生労働省より「日本人の食事摂取基準」が5年ぶりに改訂されることが発表され、2020年より、食塩摂取の目標量引き下げやたんぱく質の目標摂取量に改訂が加わる予定です。また4月には、高血圧の降圧目標値が変更され、食事をはじめとした生活習慣の改善がますます重要視されると予想されます。

「今日のその一食が未来のからだを作る」「おいしさのために健康を損なわない」「健康のためにおいしさを犠牲にしない」といった想いに賛同頂ける、医師、管理栄養士・栄養士、料理研究家、シェフや研究者などの有識者の方々と共に、多くの生活者の方々に広めてまいります。

■今後の活動内容

「お酢健」では、日本人に昔から愛用されてきた「お酢」に注目し、「お酢」が持つ様々な魅力が、現代の日本が抱える食と健康に関わる課題の解決に役立つと考え、「お酢」にまつわる情報の発信強化に取り組んでまいります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/43855/1/resize/d43855-1-656595-3.png ]


■「お酢健」設立にあたり、ご賛同いただいた有識者の皆様　　
※ご賛同いただいた順にて

[画像2: https://prtimes.jp/i/43855/1/resize/d43855-1-170143-0.jpg ]



新小山市民病院　予防医学センター長　中野 真宏


[画像3: https://prtimes.jp/i/43855/1/resize/d43855-1-414334-1.jpg ]



医学博士　管理栄養士　本多 京子



[画像4: https://prtimes.jp/i/43855/1/resize/d43855-1-855051-6.png ]



健康医療ジャーナリスト　西沢 邦浩



[画像5: https://prtimes.jp/i/43855/1/resize/d43855-1-672556-4.jpg ]



東京慈恵会医科大学附属病院　栄養部課長　管理栄養士　濱 裕宣



[画像6: https://prtimes.jp/i/43855/1/resize/d43855-1-822683-5.png ]



東京慈恵会医科大学附属病院　栄養部係長　管理栄養士　赤石 定典



[画像7: https://prtimes.jp/i/43855/1/resize/d43855-1-534754-7.png ]



料理研究家　武蔵 裕子


「お酢健」の理念にご賛同いただける有識者の方々の輪を広げてゆく予定です。ぜひ今後の活動にご期待ください。

■今後の主な活動内容

１.定期的な「お酢の新たなレシピ・使い方・健康」に関わる情報の発信
２.上記情報を発信するイベントや体験できる場の提供
３.ご賛同者との共同取り組み（詳細は今後検討）

■その他、関連情報

１.「お酢健」WEBサイト：https://oishi-kenko.com/katgut/osuken
２.「おいしい健康」WEBサイト：https://corp.oishi-kenko.com/
３.「ミツカン未来ビジョン宣言」WEBサイト：https://www.mizkanholdings.com/ja/vision.html
４.「ミツカングループ」WEBサイト：http://www.mizkan.co.jp/

■株式会社おいしい健康

株式会社おいしい健康では、「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、生活者・家庭目線のヘルスケア事業を展開しております。テクノロジーとビッグデータを活用し、生活者個々の健康を食事面から支えることは、病気予防や重症化防止に寄与するのみならず、その先にある「心からの笑顔」を増やすことにつながります。元気であってほしい、食べたい・食べさせてあげたいという家族の想いを叶え、健康維持や予防、病気、妊娠・育児や介護のときであっても、毎日を笑顔で過ごせる社会の実現を目指します。

代表者名（共同 CEO）：野尻哲也、松浦弥太郎
設立：2016年7月
コーポレートサイト：https://corp.oishi-kenko.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ