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日本のトップジュニア選手が、テニスの聖地 ウィンブルドンを目指す 『THE ROAD TO WIMBLEDON JAPAN 2019』が開幕

PR TIMES / 2019年4月23日 7時40分

2019年4月22日(月)~27日(土)グラスコート佐賀テニスクラブにて開催

ウィンブルドン大会を主催するオール・イングランド・ローン・テニスクラブ(AELTC)は2019年4月22日(月)~27日(土)日本初の天然芝生コートを有する佐賀県のグラスコート佐賀テニスクラブにて14歳以下のジュニアトーナメント『THE ROAD TO WIMBLEDON JAPAN 2019』を本日より行います。



テニスの聖地、ウィンブルドンで子どもたちに芝でのテニスの楽しさを知ってもらい、より多くの日本人選手に活躍してもらいたい。長年グラスコート佐賀テニスクラブと交流のあるオール・イングランド・ローン・テニスクラブはこのような想いから昨年より佐賀でこの大会を実施しています。本大会の趣旨に賛同したジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区)にサポートいただいております。

『THE ROAD TO WIMBLEDON』は、毎年8月に英国ウィンブルドンで開催される 14 歳以下ジュニアの国際大会です。2002年に初回大会が行われ、現在はイギリス、インド、中国、香港、日本の4地域で本大会への出場を目指した予選大会が開催されています。

日本の14歳以下のトップジュニア男女16選手のうち、今回のトーナメントで決勝に進出した男女各2名は、8月11日(日)~17日(土)に、英国ウィンブルドンで開催される『THE ROAD TO WIMBLEDON 2019 FINALS』(本大会)に招待され出場することとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44100/1/resize/d44100-1-764156-8.jpg ]


◆「THE ROAD TO WIMBLEDON JAPAN 2019」のスケジュール◆

[画像2: https://prtimes.jp/i/44100/1/resize/d44100-1-954650-6.jpg ]



◆「THE ROAD TO WIMBLEDON JAPAN 2019」の特色◆
ウィンブルドンヘッドコーチ ダン・ブロックサム氏と
全英1位カイル・エドモンド選手コーチ マーク・ヒルトン氏によるクリニックの開催

[画像3: https://prtimes.jp/i/44100/1/resize/d44100-1-625583-0.jpg ]

ダン・ブロックサム(Dan Bloxham)氏 プロフィール
ジュニア時代のアンディ・マレー選手、ロジャー・フェデラー選手、マリア・シャラポア選手等々を含め、8,000名あまりのジュニア指導・育成の実績があり、ウィンブルドン大会のセンターコートのマスターオブセレモニーとして活躍するウィンブルドンを代表するヘッドコーチ ダン・ブロックサム氏がジュニア選手に特別なクリニックを行います。


[画像4: https://prtimes.jp/i/44100/1/resize/d44100-1-208340-2.jpg ]

マーク・ヒルトン(Mark Hilton)氏 プロフィール
現役時代にシングルスとダブルスで活躍し、2002年ウィンブルドン選手権ではシングルスの2回戦、2005年にはダブルスでも2回戦に進出。現役中、ATPチャレンジャーツアーでダブルスを3回制覇。引退後はコーチとして将来有望な若手の選手を指導・育成している。2017年7月からは、全英ランキング1位で世界ランキング23位のカイル・エドモンド選手のコーチを務めています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/44100/1/resize/d44100-1-734352-7.png ]

プロテニスプレイヤー 尾崎 里紗選手・日比 万葉選手によるアドバイスの実施
23日(火)には、ダン ヘッドコーチによるクリニックにてプロテニスプレイヤーの尾崎里紗選手・日比万葉選手がジュニア選手たちへのアドバイスを行う予定です。プロ選手のウィンブルドンにちなんだ経験談、そして日本人選手が芝で戦い抜く突破口
は何か?などをジュニア選手に語ります。


[画像6: https://prtimes.jp/i/44100/1/resize/d44100-1-928668-5.jpg ]

◆「THE ROAD TO WIMBLEDON 2019」について◆
 現在ウィンブルドンでは、世界における芝テニスの普及のため、インド・日本・香港・中国でジュニア選手および養成コーチ育成を目的に「THE ROAD TO WIMBLEDON」を開催しています(http://www.roadtowimbledon.com)。
 今年からジュニアの芝の大会にノッティンガム大会が加わり、2週間であったシーズンが3週間に伸びました。芝生コートでのテニスは日本人選手にとって必要なテニススキルを養うことができます。低年齢から天然芝テニスコートでの戦い方を学び、経験することはプレースタイルの幅を広げ、日本人選手が世界の舞台で戦う為の必要なスキルを養うことができます。

◆AELTC(オールイングランド・ローン・テニスクラブ)
四大大会の中でも最も歴史の古いウインブルドン選手権の会場として「テニスの聖地」とも呼ばれる。伝統の一つとして試合や練習の際には白いウェアを着用する事が義務付けられている。 1868年に創設され、1877年に初のウィンブルドン選手権を開催した事を契機に現在の名称へ。

◆グラスコート佐賀テニスクラブ
【所在地】佐賀県佐賀市金立町千布 3907 番地
【設立】1975年 【コート】天然芝14面(日本初で最大規模) 人工芝5面 インドア2面
【URL】https://www.gcs-tc.com/
日本唯一のグラスコート・テニスクラブ。2004年からは、総務省の協力の下、全国のウインブルドンを目指す子どものためのプログラム、”グラスホパー”を開催している。2015年からは、アジア唯一のグラスコートのジュニア選手権"Asia Junior Grass Court Tennis Championship"を開催。2018年からは、THE ROAD TO WIMBLEDON 日本予選をAELTCと共に開催している。

◆ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社
【商号】ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社
【所在地】東京都品川区北品川6-7-29
【代表者】代表取締役社長 マグナス・ハンソン
【設立】2008年4月1日
【URL】http://www.jaguar.co.jp
ジャガーは、その80年以上にわたる歴史において、そのエレガントなデザインと息をのむようなパフォーマンスで世界中のお客様を刺激し、運転することの楽しさや喜びを提供してきました。"THE ART OF PERFORMANCE"をブランド・タグラインに掲げ、今日グローバルに展開しているジャガーのラインアップは、数々の賞を受賞し高い評価を受けているスポーツ・サルーン「XE」、ダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」、ラグジュアリー・サルーン「XJ」、ピュア・スポーツカー「F-TYPE」、ジャガー史上最速ペースで販売台数を伸ばしているパフォーマンスSUV「F-PACE」、コンパクト・パフォーマンスSUV「E-PACE」、そして、ジャガーをEV革命の最前線へと飛躍させるモデル「I-PACE」です。送迎用にパフォーマンスSUV、F-PACE を提供いただいたほか、「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2019」をはじめ数々の賞を獲得している、ジャガー初のフルバッテリー電気自動車(BEV)「I-PACE」が会場内に展示されました。

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