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enso Japan×ニューバランス コラボレーションムービー着物の多様性を提唱する「enso Japan」プロジェクト令和元年5月1日始動

PR TIMES / 2019年5月1日 14時40分

enso Japan(エンソウ ジャパン)は、令和元年5月1日より、ニューバランスとのコラボレーションムービーを世界に向けて発信と同時に本格始動開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44398/1/resize/d44398-1-554739-2.png ]




<enso Japan(http://www.enso-japan.com)とは>

日々を着物で過ごす着物家・伊藤仁美を中心とする「現代によりそう着物」をテーマに様々な情報を発信、提案するプロジェクトです。着物を通して日本文化の美しさをずっと先の未来までつなげたい。その一方で、「今」の時代にフィットした着こなしの提案をしてもいいのではと考えます。 オーセンティックだからこそ、自由な発想によるスタイルやコラボレーションは、想像を超える新しい魅力を創り出し、進化していきます。enso Japanは、着物を「着るもの」としてだけではなく、纏う人や衣に宿る「物語」をストーリーテラーとして世界中に、未来に、そして皆様に発信してまいります。

<enso Japan 代表 伊藤仁美コメント>
「旧きと新しき。男性と女性。東洋と西洋。伝統と革新。着物にはその全てを受け入れる包容力があると私たち「enso Japan」は感じています。枠組みにとらわれず、様々な世界と調和し、繋がっていきたい。着物はもっと多様性に富み、自由な発想であって欲しいと願ってやみません。それこそが「令和」の時代にふさわしいライフスタイルであり、着物の楽しみ方ではないでしょうか。」


<第一弾はニューバランスとのコレボレーションムービーを世界に発信。時代を着る、ということ。 コンセプトは「Classic meets Modern」>


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=BgTmfGTJuyI ]



記念すべき第一回コラボレーションのコンセプトは、”Classic meets Modern”。着用しているシューズは、ニューバランスが誇るフラッグシップモデルシリーズである「1000」番台の5代目「M1700」。妥協なきクラフトマンシップから生まれてきたもの。時代を経てテクノロジーを更新しながらも、伝統のフォルムは今の時代も変わらず多くの人たちから愛され続けています。その伝統と機能性に富んだシューズに合わせ、着物と帯は、誉田屋源兵衛の10代目山口源兵衛による、張りがありながらも軽やかで、速乾性、抗菌・脱臭効果に優れている古代麻を使った「麻世妙(まよたえ)」の着物と芭蕉の糸を織り上げた角帯。ともに男性用と言われるスタイルですが、「着物にはどんな人もスタイルも包み込んでくれる力がある」という考えのもと、着物家の伊藤仁美が着用し、新しい時代にふさわしい多様性を表現しました。また、音楽はクラヴィコードという14世紀に考案されたピアノの原型である古楽器によるもの。演奏家の内田輝が撮影現場でインスピレーションを受け、完全オリジナルの楽曲を制作いたしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/44398/1/resize/d44398-1-350369-0.png ]

■着用アイテム(伊藤仁美):
着物/誉田屋源兵衛「麻世妙(まよたえ)」男性用着物
芭蕉布の角帯
シューズ/ニューバランス「M1700」

■楽曲:内田輝による作曲、演奏のオリジナル楽曲

■撮影場所:京都・臨済宗大本山建仁寺塔頭 両足院、
及び祇園界隈


[画像3: https://prtimes.jp/i/44398/1/resize/d44398-1-701145-4.jpg ]




<プロダクション・出演者プロフィール>

プロデューサー 湯川篤毅 (Atsuki Yukawa): http://6960.jp
クリエイティブディレクター。国内外から高い評価を受け、多くの広告賞も獲得。2008年カンヌ国際広告賞では、日本では13年ぶりとなるフィルム部門でのゴールドを受賞し、多くのメディアで取り上げられた。2018年には沖縄に本物のクリエティブを学ぶ環境を提供したいとフリースクール「Moi Aussi Be(モーアシビー)」設立。映画、アート、広告など、各分野の第一線で活躍する多彩な講師たちを沖縄に招き、毎月1回のトークショーとワークショップを行っている。その後沖縄のローカル番組にまでなり、さらなる反響を呼んでいる。他にもMUSIC VIDEOやアーティストとのコラボ作品、パッケージデザインや店舗のプロデュースなども話題。常識にとらわれず、様々な分野をクリエイトする。

音楽・奏者 内田輝 (Akira Uchida): https://akira-uchida.jp
音楽大学でサックス専攻後、ピアノ調律 & 楽器製作の各師匠に師事する。自身で製作した クラヴィーコードの演奏会を国内外で行う。音の調律から観る様々な音との対話方法を伝える『音のワークショップ』を開催。楽器製作家−音の調律師−演奏家の視点から世界を見ることを軸にしている。

衣装協力   誉田屋源兵衛(Kondaya Genbei) : http://kondayagenbei.jp

創業280年を超える京都老舗帯匠「誉田屋源兵衛」。 代々受け継がれてきた伝統に、10代目山口源兵衛氏の「革新」という精神が注ぎ込まれ、伝統や形式など常識にとらわれない極めて自由な発想で創作活動を行なっている。作品はどれも美術品というに相応しく、圧倒的な美の存在感を生み出す。

映像制作 神崎峰人(Mineto Kanzaki): http://buddha-108.com/philosophy
技術を手段とし、それぞれの目的を達成するクリエイティブ集団BUDDHA,inc代表取締役。 実写を中心に CG・VFX・アニメーションなどの映像技術のほか、音源制作や美術造形など 目的にあった手段を提供する。

演者(enso Japan代表) 伊藤仁美(Hitomi Ito): http://hitomi-ito.com
京都祇園の禅寺に生まれ、和の空間に囲まれて育つ。2015年活動の拠点を東京へ移し、プライベートサロン「enso」をオープン。国内外にて講演やセミナー、イベント出演。雑誌・ 広告などで着付、スタイリング、モデルとして活動。更には自身が表現者として、国内外のアート作品やショーにも多数参加。現在一児の母として、妊娠育児中も着物で過ごすライフスタイルを通して着物の魅力を発信中。

<enso Japan (エンソウ ジャパン) オフィシャルメディア>
enso Japan official site: http://www.enso-japan.com
Instagram: www.instagram.com/ensojapan
note: https://note.mu/ensojapan

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