「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019横浜」において電動化・自動運転システム技術をはじめとする自動車機器テクノロジーを紹介
PR TIMES / 2019年5月15日 11時40分
[画像: https://prtimes.jp/i/44805/1/resize/d44805-1-583432-0.jpg ]
日立オートモティブシステムズ株式会社(プレジデント&CEO:ブリス・コッホ/以下、日立オートモティブシステムズ)は、5月22日(水)から5月24日(金)までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展します(ブース番号:57)。本展示会では、次世代車両の実現に必要とされる電動化や自動運転などの技術を中心に、幅広い自動車機器テクノロジー製品・システムを紹介します。
今回の展示会では、電動車両の走行性能向上に貢献する、高効率で低振動なモーターや、新型のパワーモジュールを搭載した、高出力で高効率なインバーターなどの「電動パワートレインシステム」をはじめ、カメラやレーダーなどの周辺認識センサーを組み合わせて周囲の状況を検知するセンシング技術と、それらの検知情報をもとに車両制御を行う制御ユニットやシャシー製品などの安全制御技術の協調により実現する「自動運転システム」などを紹介します。
展示ブースでは、HEV(ハイブリッド車両)やPHEV(プラグインハイブリッド車両)搭載にも適した「高効率エンジン燃焼制御システム」として、走行時の耐ノック性を向上し、圧縮比を最大化する可変圧縮比制御システムや、エンジン再始動時の低NVH(Noise、Vibration、Harshness)化などに貢献する電動VTC(Valve Timing Control)などの技術および製品も紹介します。
また、自動運転システムのユースケースのひとつとして、「走行中の安全性や快適性の向上」をめざして開発した、細かな路面形状を高精度に検知できる車載用ステレオカメラ向けの技術についても映像で紹介します。
日立オートモティブシステムズは、環境保全や交通事故の撲滅、運転者の負荷軽減といった社会課題の解決とQoL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上をめざし、自動車機器システムにおけるさらなるイノベーション創出に取り組んでいきます。
会社概要
日立オートモティブシステムズ株式会社
本 社:東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容:自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス
以 上
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