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matohu(まとふ)デザイナー堀畑裕之による初の書籍が出版!『言葉の服―おしゃれと気づきの哲学』7月5日発売

PR TIMES / 2019年7月3日 4時40分



 matohu(まとふ)デザイナーの堀畑裕之が初の書籍『言葉の服 − おしゃれと気づきの哲学』を、株式会社トランスビューより2019年7月5日より発売いたします。日本の美意識を現代的に表現する作品を東京コレクションで毎シーズン発信し続けるデザイナー自身の創作の秘密がちりばめられたファッションの哲学。私たちが日常のなかで通り過ぎているものの中での「気づき」。生活やおしゃれを通して、その美しさを再発見する「日々の哲学」について、シンプルで詩的な文体で書きつづったエッセイ集です。
朝日新聞夕刊での人気コラムや様々な雑誌のエッセイを全面的に加筆し、哲学者 鷲田清一氏と京都を歩きながら対話した「対話篇」と本書のために書き下ろした新たな章を加え、豊富なカラー写真と読み応えのある充実した内容となっています。本の装丁は、「朝焼け」の重ね色目のグラデーションの下から、matohuのテキスタイル柄が透けて浮かび上がるデザインに仕上げました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/46070/1/resize/d46070-1-315614-0.jpg ]



日常に潜むひとつの言葉から、
新しい服が生まれる。
私たちがいつしか忘れてしまった
「日本の美意識」とは?

「見慣れた世界を初めて見るかのように
見ている」
哲学者 鷲田清一氏


『言葉の服 ― おしゃれと気づきの哲学』
四六判上製・288頁 カラー図版多数 ISBN 978-4-7987-0172-1
定価:2700円+税
出版社:株式会社トランスビュー
発売日:7月5日
アマゾンで予約受け付け中
http://ur0.work/YBcp
                                                  

[画像2: https://prtimes.jp/i/46070/1/resize/d46070-1-752580-2.jpg ]


目次
はじめに–私たちはいまどんな服を着ているのだろう


第一章 気づきを生かす
第二章 「日本の眼」で見つめる
第三章 日本人のおしゃれ
第四章 出会いを生かす ― 物と人
第五章 日々の哲学
第六章 対話篇 ― 哲学者 鷲田清一と京都を歩く



                                                  
[画像3: https://prtimes.jp/i/46070/1/resize/d46070-1-161233-1.jpg ]

〈著者プロフィール〉
堀畑 裕之(ほりはた ひろゆき)

服飾デザイナー。
大阪府堺市生まれ。同志社大学文学部卒、同 大学院哲学専攻修了。その後、文化服装学院アパレルデザイン科へ。コム・デ・ギャルソンにて勤務の後、渡英しロンドンコレクションの仕事にたずさわる。帰国後‘05年に「日本の美意識か通底する新しい服の創造」をコンセプトとしたブランド「matohu(まとふ)」を関口真希子と共に設立。06年より、東京コレクションに参加。‘09年、毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞受賞。11 年、「慶長の美」展(スパイラル、熊本市現代美術館)。12 年「、日本の眼―日常にひそむ美を見つける」展(金沢21世紀美術館)など美術館での展覧会も行なっている。


[画像4: https://prtimes.jp/i/46070/1/resize/d46070-1-848463-3.jpg ]


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