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業界最高水準データセンターを運営するデータドックが、「NVIDIA DGX-Ready Data Center プログラム」パートナー企業として認定

PR TIMES / 2019年7月12日 11時40分

 業界最高水準のデータセンターサービスを提供する株式会社データドック(東京都千代田区、代表取締役会長:水野昌広、代表取締役社長:宇佐美浩一、https://www.datadock.co.jp/、以下データドック)は、世界をリードするアクセラレーテッド コンピューティング企業であるNVIDIAより、NVIDIA DGXに対応するデータセンターを運営している企業として「NVIDIA DGX-Ready Data Center プログラム」のパートナーに認定されました。データドックの運営する「新潟・長岡データセンター」は、最大提供電力が実効35kVA/ラックと今回認定された国内企業の中でも有数の高い水準を満たしているデータセンターです。
 今回の認定により、データドックは、AIの取り組みを拡大したいが必要なデータセンターのインフラストラクチャを持っていない企業や、適切なデータセンターの選び方が分からないといった企業のサポートをより強化していきます。



■「NVIDIA DGX-Ready Data Center プログラム」とは
 世界で最も複雑なAIの課題を高速に対処するように設計されている「NVIDIA DGXシステム」を設置するための施設要件に準拠する世界クラスのデータセンターを認定する制度です。

■データドックとは
 昨今、ビッグデータという言葉に代表されるように国内で流通するデータ量の飛躍的な増大に伴い、データサイエンスや人工知能(AI)が注目されています。大規模なデータ処理を必要とするプラットフォームは、高速な演算処理が可能なGPUコンピューティングへと移りつつあり、ディープラーニング分野、仮想通貨分野、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)分野にまで広がっています。それに伴い、電力供給量など高スペックのデータセンターニーズが高まるとデータドックは考え、2018年1月より新潟県・長岡市に業界最高水準のファシリティ性能と電力効率を備えた寒冷地型データセンターを開所しました。首都直下地震や南海トラフ巨大地震を考慮したDRサイトとしての活用はもちろん、GPUサーバー等で構成されるHPC/AIインフラを設置するメインサイトとしても活用可能です。

■会社概要
社名    :株式会社データドック
所在地   :本社  新潟県長岡市東坂之上町2-1-1 三井生命長岡ビル10F
   東京支社 東京都千代田区神田司町2-10-8 秀永神田ビル2F
代表者   :代表取締役会長 水野昌広 代表取締役社長 宇佐美浩一
会社設立  :2016年4月
サービス開始:2018年1月2日
資本金等の額:12億 9,000 万円(2019年3月現在)
事業概要  :寒冷地型データセンターサービスの提供
URL    :https://www.datadock.co.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/46711/1/resize/d46711-1-975521-0.jpg ]


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