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東大松尾研発 AIスタートアップELYZA、アシックス・アクセラレーター・プログラムで最優秀賞を受賞し、アシックスと実証実験を開始

PR TIMES / 2020年1月22日 13時25分

東京大学松尾研発のAIスタートアップ、株式会社ELYZA(イライザ、代表取締役 曽根岡侑也、以下ELYZA)は、2019年7月3日に開催された「アシックス・アクセラレーター・プログラム」の最終審査会にて、最優秀賞を受賞しました。その結果を受け、アシックスと共同で、ELYZAの需要予測AIを用いた発注最適化についての実証実験を開始いたしましたのでお知らせいたします。



■アシックス・アクセラレーター・プログラムについて
アシックス・アクセラレーター・プログラムは、日本で初めて開催され、「ROAD TO 2020(ロード・トゥ・2020)」をテーマに、2020年の商機に貢献するような商品、サービス、コンテンツなどのアイデアを募集しました。最終審査会の審査員には、アシックスの経営陣3名および運営パートナーであるSpiral Ventures Japan LLP(スパイラル・ベンチャーズ・ジャパン)の代表者1名の計4名が名を連ねました。


■ELYZA ピッチ概要
登壇者:代表取締役 曽根岡侑也

アシックス・アクセラレーター・プログラムのテーマである「ROAD TO 2020」を踏まえて、弊社は、2020年以降の商機をつかむためのアパレル・シューズの需要予測AIシステムについて発表。与え得るビジネスインパクトの大きさや技術力の高さが評価され、最優秀賞の受賞に至りました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/47565/1/resize/d47565-1-482308-4.jpg ]


■実証実験について
アクセラレーター・プログラムの結果を受け、アシックスと共同で、ELYZAの需要予測AIを用いて、新たな売上機会の創出や在庫の削減に向けたアシックスとの実証実験を開始いたしました。まず、スポットでのイベント商材における需要予測と発注量の最適化の実証実験を行います。以降、シーズン商品を対象に、発注最適化や売れるカラー提案のアルゴリズムを共同で構築し、早期の実運用を目指します。今回の協業により、新たな売上機会の創出、在庫の削減を達成します。


■株式会社ELYZAについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/47565/1/resize/d47565-1-186382-0.png ]


株式会社ELYZAは、『Deep Learningの先にある「未踏」の領域へ』という理念のもと、自然言語処理、リテールテックに焦点を当てて研究開発を行なっております。AI導入の検討段階における要件定義などのコンサルティングから、モデルの開発・検証、システムへの導入や運用支援まで、一貫したソリューションを提供いたします。

[会社概要]
社名:株式会社ELYZA
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷2-27-2
代表者:代表取締役 曽根岡侑也
設立:2018年9月
URL:https://elyza.ai/

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