多様な「ワーケーション」の推進に向けて別府市での実証を実施

PR TIMES / 2019年8月30日 15時40分

~地域起点でオープンイノベーション創出体験を提供~

一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK(所在地:大分県別府市 代表理事:阿南寿和、以下「B-biz LINK」)では、株式会社三菱総合研究所の運営する社会課題の解決策を共創・実現するためのプラットフォーム「未来共創イノベーションネットワーク」(INCF)に参画しております。昨年来、INCF活動の一環として、新しい働き方の形態「ワーケーション」に着目し、大都市圏で働く人材への成長機会提供と地域発イノベーション創出を組み合わせたプログラムの開発、事業化の可能性について検討を行ってきました。
この度、B-biz LINKは本活動参加メンバーと連携し、大分県別府市をフィールドに「イノベーション創出型ワーケーション」の実証を行います。



1.「イノベーション創出型ワーケーション」のねらい
ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせる「ワーケーション」には、社員が旅行先や帰省先で仕事をする「休暇重視型」や、普段の職場を離れて事業アイデアやイノベーションの構想を練る「仕事重視型」など、様々な形態が考えられます。本実証は、多様なワーケーションの推進に向けて、イノベーション創出を目的としたワーケーション(仕事重視型)を試行するものです。
豊かな自然環境下で、多様なメンバー(大都市圏の企業人材、地域企業、学生、自治体など)が地域課題の解決や地域発の事業アイデアについて、フラットかつオープンな立場で討議を実施。スキルや経験、立場の異なるメンバーによるチームビルディング、新たな価値創造体験を通じて、参加者のイノベーション志向、アントレプレナーシップを醸成します。

2. 実証概要
・主催:一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK
・開催日程:2019年9月9日(月)~ 9月12日(木)
・参加者の所属(五十音順):一部モニターを公募し選出
アジアクエスト株式会社・イジゲン株式会社・株式会社grooves・株式会社KG PLANNING OFFICE・TOTO株式会社・凸版印刷株式会社・株式会社博報堂・Plug and Play Japan株式会社・株式会社三菱総合研究所 他
・会場:「a side -満寿屋-」(所在地:大分県別府市井田4組 すじ湯温泉前)
・プログラム:
別府市ならではの人材力・地域力を活かし、大都市圏に勤務する多様な企業社員との共創による課題解決、イノベーション創出体験を提供します。大分県では、若者が働きたいと考える職種が少ないことや起業できる土壌ができていないために、若年層の県外への流出が大きな課題となっており、地元学生や留学生の起業に関する規制緩和や機運醸成などを意欲的に進めています。こうした状況を踏まえ、今回は海外からの留学生が半数を占める立命館アジア太平洋大学(所在地:別府市)に在籍する学生にも参加を求め、彼らの発想による事業アイデアを参加各社のメンバーで検証し、具体化、起業に向けてのアドバイスなど、今回の実証をきっかけとして継続的に取り組んでまいります。
・主な実証項目:
(1)参加者の所属企業視点での本プログラムの有効性・持続可能性の検証(例:参加コスト、参加対象者の要件、プログラム内容・進め方、開催時期・期間、開催場所・ファシリティ等)
(2)参加者視点での本プログラムの有効性・持続可能性の検証(例:プログラムへの期待と実施後のギャップ、プログラムに参加しての気づき、本プログラム参加前後での普段の仕事や地域についての考え方や感じ方の変化、実証終了後の継続支援の実施内容・方法)
(3)運営、ロジ体制の課題 等

また、本ワーケーションでは、実際に新規事業の立ち上げやベンチャー経営に携わり、イノベーティブな活動を実践してこられた立命館アジア太平洋大学 学長 出口治明氏および株式会社大分フットボールクラブ 経営改革室長 兼 事業本部長 神村昌志氏をお招きし、ご講演をいただく予定です。

3.今後の予定
本実証終了後、複数のコミュニケーションチャネルでのプロモーションを通じてワーケーションの機運醸成・浸透を図るとともに、実証を通じて得られた成果や課題を踏まえ、持続可能な事業モデルについても検討していきます。

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一般社団法人 別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINK
https://www.b-bizlink.or.jp/

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