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保育園給食向けの離乳食・幼児食キット「baby’s fun!」を手がける株式会社アッソラート(代表取締役:多田出 昇、本社:東京都目黒区)が保育施設への食材提供を本格開始

PR TIMES / 2019年8月27日 17時40分

保育園給食向けの離乳食・幼児食キット「baby’s fun!」を製造・販売する株式会社アッソラートが全国の保育施設への食材提供を本格開始しました。



「baby’s fun!」は有機無農薬野菜や減農薬野菜、国産海産物や国産畜産物を使用しており、これまでは限定的に保育施設の給食室へ提供して参りました。
国内初の新コンセプトで、保育施設の給食室での環境改善を見据え、子どもたちの食の充実を目指しています。

そしてこのたび、保育施設から多くの反響をいただき、また社内の人員強化を行いまして、より多くの保育施設・給食宅配業者への提供を開始いたしました。
「baby’s fun!」は、人材不足や子供の“食育”などの課題に真剣に取り組む保育施設のサポートができます。


▪食事の下準備作業の効率化で、円滑な保育園運営と積極的な食育活動へ
「baby’s fun!」の導入は、保育施設でのシステム改善を促します。

冷凍の離乳食や食材キットは仕込みを済ませており、離乳食・幼児食ともに献立づくりや栄養計算も社内の管理栄養士が担当。作業時間を大幅に削減することができます。毎日食材の下ごしらえや栄養計算などの雑務に追われていた手間や時間を省くことで、円滑な保育園運営を促し、今までやりたくてもできなかった子どもたちへの食育活動に積極的に取り組んでもらうことができるでしょう。
  
[画像1: https://prtimes.jp/i/48267/1/resize/d48267-1-558496-0.jpg ]

    

[画像2: https://prtimes.jp/i/48267/1/resize/d48267-1-484445-1.png ]

 

▪冷凍離乳・幼児用カット食材キット「baby’s fun! 」で保育園での働き方改革へ。保育施設での働き方改革を見据えた、マンパワーや作業の効率化

保育施設での栄養士や調理師の人材不足が叫ばれる昨今。採用コストの高騰や離職率の高さ、人材育成の難しさなど、施設内だけでの改善は困難を極めています。栄養計算・献立作成された離乳食・幼児食キットは、現場でのコストカットだけでなく、作業効率アップによる栄養士・調理師の方々のモチベーション向上や労働環境の改善、離職率の低下に効果的です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/48267/1/resize/d48267-1-106525-2.png ]



▪味も食材も質の高い給食を子どもたちに提供
調理の流れ(離乳食キット)

[画像4: https://prtimes.jp/i/48267/1/resize/d48267-1-521357-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/48267/1/resize/d48267-1-909689-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/48267/1/resize/d48267-1-574524-5.jpg ]




月齢別の食材は1食分ずつ小分けして包装
おかず類と出汁は2、3分程度、炭水化物は5分程度湯煎
温めたものを混ぜ合わせ、人肌に冷まして盛り付ける

安心・安全な食材をおいしく
離乳食キット、幼児用カット食材キットは農薬不使用の野菜中心、国産厳選の海産物や肉類を使用。献立はすべて管理栄養士による監修なので、栄養バランスも整っており、味覚発達期の乳幼児に最適なメニューを提供します。
園児の成長に合わせて塩や醤油で調味可能。トレーサビリティも徹底管理。

●離乳食キットの献立例
お粥(10倍/7倍/5倍/2倍粥)、米粉パスタ、ニンジン・かぼちゃなどの野菜、しらす・太刀魚などの魚、鶏ささみ、昆布出汁・鶏ガラ出汁、トマトソース、すずきとお野菜のまぜごはん、チキンのトマトソースご飯、など多数。

●幼児食キットの献立例
鮭のちゃんちゃん焼き、
ひじきの煮物、きのこのすまし汁
など多数
[画像7: https://prtimes.jp/i/48267/1/resize/d48267-1-785710-6.png ]



■保育施設が「baby’s fun!」を導入するメリット
メリット1.:人材不足の解消
離職率の高さが問題視される保育施設の給食室。食材の下ごしらえや栄養計算、献立作成といった作業を委託することにより、人材不足の解消を促すことができます。

メリット2.:労働環境の改善
事務や仕込み作業の手間や時間を簡素化・効率化することで、給食にかかわる方がたの負担を減らすことが可能に。時間に余裕ができれば、園児たちの食事の場に参加したり、食育イベントを企画したりするなど、子どもたちの顔を見ながら食の愉しみや意義を伝えることができるようになります。本来の食育活動に従事する時間も増え、やりがいとモチベーションの向上につながります。

メリット3.:コスト削減

毎月の献立作成や栄養計算、日々の発注作業などが大幅に削減され、人件費などを含めた導入前後ではコストは約5%削減できることがわかりました。
★中大規模園(園児60名程度)の場合 削減率:5.2%
【導入前】
原価 ¥200 × 園児60名 × 21日間 = ¥252,000
調理師人件費(社員2、サポート¥1,200×6時間×1名×10日間) ¥532,000
+ 福利厚生、年金税金等、サポートスタッフ 
経費合計 ¥784,000
【導入後】
原価 ¥430 × 園児60名 × 21日間 = ¥541,800
調理師人件費 ¥1200 × 4時間 × 2名 × 21日間 = ¥201,600
経費合計 ¥743,400

[画像8: https://prtimes.jp/i/48267/1/resize/d48267-1-768867-7.png ]

【お問い合わせ】
baby's fun!
株式会社アッソラート
https://babysfun.jp/btob/
info@babysfun.jp

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