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MONOCOと三陽商会が、SANYOCOATを通じて、新しい通勤スタイルを提案

PR TIMES / 2019年10月11日 11時45分

第一弾として、電車内、屋外にて、スマホで温度調節できるコートを販売開始

「“自分らしい人生”を送ろう」をテーマに商品を提案するECサイト『MONOCO(https://monoco.jp)』を運営する株式会社MONOCO(代表取締役 柿山 丈博)は、これからの新しい通勤スタイルを提案します。

第一弾は、株式会社三陽商会(代表取締役:岩田 功)のSANYOCOATが開発した「スマホで温度調節できる通勤コート『HEATIER(ヒーティア)』」を、2019年10月11日(金)からMONOCOと三陽商会の直営EC、並びにリニューアルオープンした「GINZA TIMELESS 8」にて発売。

同時に、試着したいMONOCOユーザーはGINZA TIMELESS 8にてアポイントメント制で試着が可能で、MONOCOでも店舗でもユーザーにとって適切な場所で購入できるOMO(Online Merges with Offline)を試験的に実施します。

【URL】http://monoco.jp/brand/sanyocoat-heatier



[画像1: https://prtimes.jp/i/49736/1/resize/d49736-1-318368-0.jpg ]


■長年解決しない、通勤電車内の混雑と暑さ

首都圏の都市鉄道混雑率は、11路線で180%*1を超えています。通勤ラッシュ時は、身動きが取れず、コートの脱ぎ着が難しいのが現状です。また、12月の電車の車内温度は25℃を超えることが多く、屋外との温度差は10~15℃にも及び、通勤時の服選びは長年解決されていない問題です。

また、働き方を見直し、多様化を進めている企業が増えているにも関わらず、生涯通勤時間は11,200時間*2(1年3ヶ月相当)にも及び、「痛勤(つうきん)」とまで言われています。

*1 国土交通省が発表した2018年度の「都市鉄道混雑率」の調査結果
*2 次の数式で算出:11235.25時間=平均片道通勤時間(電車)34.82分×往復×平均年間勤務日数242日×生涯通勤年数約40年想定(定年60歳)

■コート1着で、通勤を少しでも快適に

これらの秋冬の通勤を少しでも快適にするべく、4つの解決方法をコート1着に集約した「新しい通勤スタイル」を提案します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/49736/1/resize/d49736-1-574731-5.jpg ]


1. 家から駅までは、コート温度を上げる

スマホで温度調節ができる通勤コートにヒートシステムを搭載し、スマホで温度調節が4段階で可能です。家の玄関で専用アプリを開き、36℃、38℃、40℃、42℃のいずれかを設定します。背中に内蔵されたヒーターが15~20秒ほどで暖かくなり、程なく全身ぬくぬくに。駅まで快適な通勤タイムを実現します。

2. 電車に乗ったら、コート温度を下げる

身動きが取れない、通勤時の満員電車。今までは、脱ぎたくても脱げないコートをそのまま着ないといけず、汗を掻くともしばしば。これからは違います。暑いと感じたら、スマホでヒーターの電源を切り、適温に調整可能です。

3. ヒーターの充電が切れても、自然の力で2℃発熱

万が一、ヒーターの充電が切れても、人間が出す湿気を吸収して2℃発熱する特殊繊維コマサーモを採用しているので、自然の暖かさが持続するハイブリット式です。

4. ヒーター搭載なのに、クリーニングが可能

ヒーターを搭載した従来の機能性ウェアは電熱線タイプが一般的でしたが、故障トラブルや洗濯ができないといったデメリットがありました。そこで、ヒーター部分を、電磁波ゼロの「銀の繊維」でニット状に編み込むことで、故障の心配がなく、クリーニングを可能としたため、長く大切に着用できます。

【商品概要】

スマホで適温に調節できる通勤コート

商品名:HEATIER(ヒーティア)
ブランド:SANYOCOAT(サンヨーコート


布ヒーターを背中部分に搭載
スマホの専用アプリで4段階(36℃・38℃・40℃・42℃)で温度調節が可能
太い血管が集中する背中を温めることで、体温が効率的に上昇
付属のモバイルバッテリーを右胸ポケットに接続
モバイルバッテリーは2時間フル充電
36℃設定なら、約8時間稼働。42℃設定なら、約2時間稼働。
ヒーターなしでも、人間の水分で約2℃自然発熱
ヒーターは銀繊維のため、クリーニングが可能
ステンカラーコートとモッズコートの2タイプ展開
平日・休日どちらも着られるようなシルエット&パーツ詳細設計


[画像3: https://prtimes.jp/i/49736/1/resize/d49736-1-765459-4.jpg ]


1. ステンカラータイプ
[画像4: https://prtimes.jp/i/49736/1/resize/d49736-1-681525-1.jpg ]

サイズ:S/M/L/LL
カラー:ブラック / カーキ
価格:89,000円(税抜)
生産:日本

2.モッズコートタイプ
[画像5: https://prtimes.jp/i/49736/1/resize/d49736-1-171991-2.jpg ]

サイズ:S/M/L/LL
カラー:ブラック / カーキ
価格:99,000円(税抜)
生産:日本

【アポイントメント制 試着プログラム概要】

MONOCOで本商品について知り、試着に興味を持った顧客は、以下に電話し、担当スタッフと試着日時を調整することができます。

試着当日は、通勤コート以外にもSANYOCOATの今期新作を用意しており、商品知識豊富なスタッフに質問しながら購入できます。購入はMONOCO(https://monoco.jp)でも店舗でも、どちらでも可能です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/49736/1/resize/d49736-1-968181-6.jpg ]


GINZA TIMELESS 8
〒104-0061
東京都中央区銀座8-8-9
営業時間:11:00~20:00
お問い合わせ先:03-5537-6125(代表)
最寄駅:銀座駅A2出口から徒歩5分、新橋駅3
出口から徒歩3分

■株式会社MONOCO概要

MONOCOは、世の中を変えること、自身の生活を変えることを「商品」を通して提案するECサイトです。商品は実際の生活で3週間以上使い、良い変化を体験できた商品だけを販売しています。情報流通量が爆発的に伸びている昨今、ぴったりの商品を自身で検索し、自身で判断することが益々難しくなってきているため、お客様が笑顔になるような情報づくりを心がけています。

会員数:22万人(女性49%、男性51%)
取り扱いブランド数:413(国内51%、海外49%)
新商品掲載ペース:1週間に2~3ブランド(約40~50ブランドを事前レビュー)
取り扱い条件:1.実際の生活で商品を3週間以上使い、良い変化を体験できた、2.セールをしない、3.使命感を感じる
メイン提案テーマ:仕事、旅行、アウトドア・レジャー、インテリア・空間づくり

<<会社概要>>
代表取締役:柿山 丈博
設立:2010年5月10日
所在地:東京都港区北青山2-10-26
HP:https://monoco.jp
事業内容:ストーリーコマースプラットフォーム MONOCOの運営

■株式会社三陽商会 概要

代表取締役:岩田 功
設立:1943年5月11日
所在地:東京都新宿区四谷本塩町6-14
HP:https://www.sanyo-shokai.co.jp/
事業内容:紳士服・婦人及び装飾品の製造販売、全国の百貨店、専門店、直営店での製品の販売

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