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デジタルブラストがスペースアド事業を開始

PR TIMES / 2020年2月5日 14時35分

ロケットおよび周辺機材の広告サービスと宇宙メディア・イベントを活用したプロモーションサービスの提供を開始

株式会社デジタルブラスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀口真吾 以下、当社)は、2020年2月5日より、ロケット等の宇宙アセットへの広告掲載やデータPFを活用したプロモーション、宇宙メディア・イベントを活用したプロモーションを提供する、スペースアド事業の展開を開始いたします。



■スペースアド事業とは
国内における2050年の宇宙ビジネス市場は約5兆円まで拡大すると見込まれています。機器の価格低下に伴い、輸送サービス等の価格がドラスティックな低下を受け、宇宙利用の敷居が下がり、様々な新産業が創出されることが予想されており、特にエンタメ及びスペースアド事業はドラスティックな成長が期待されます。(2019年3月 総務省 第6回 宙を拓くタスクフォース資料(出典元)を元に当社が算出)

[画像1: https://prtimes.jp/i/51518/1/resize/d51518-1-649684-0.jpg ]

当社は、これまでロケット広告サービス等の宇宙アセットを活用し、効率的かつ効果的なプロモーションサービスを提供してきました。この度、本事業を設立し、瞬間的なロケット広告だけでなく、TVCM、youtube等を活用した、継続的なプロモーションのご提案を実施してまいります。

■今後の展望
宇宙産業を盛り上げていくためには、多くの企業が宇宙産業に加わる可能性を検討し、日本における宇宙産業の裾野を拡大してイノベーションの意欲を高めることが必要となります。
一方、日本における宇宙産業は、政府による“公共事業状態”が長く続いているためにプレーヤーが限定され、宇宙産業以外の企業にとって敷居が高い産業となってしまっています。
このような状況を捉え、当方は宇宙産業の敷居を下げ、お金が流通する仕組み/仕掛けづくりを宇宙広告代理店という立場でご支援してまいります。

■代表プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/51518/1/resize/d51518-1-423618-3.jpg ]


株式会社デジタルブラスト
代表取締役社長 堀口真吾
野村総合研究所、日本総合研究所等にて、主にデジタルテクノロジーを活用した新規事業開発、マーケティング戦略の立案・実行に従事。特にハイテク産業、宇宙産業を専門とする。2018年、スペースアド事業(宇宙広告事業)を展開する宇宙ベンチャーDigitalBlastを創業。


<執筆実績>
・「宇宙へのリスクマネーに日米で10倍の格差、日本企業に求められる挑戦する組織」(日経クロステック)
・「宇宙探査も民間主導、日本も5年で1000億円投資」(日経クロステック)
・「将来は衛星1機300ドル、「安い」が変える宇宙産業」(日経クロステック)
・「ロケットコスト数十分の1で衛星サービス市場「130兆円」に」(日経クロステック)
・「劇的なコスト低減で商機 宇宙、日本にもまだチャンス」(日経クロステック)
・「AI/クラウドで日本に勝ち目はない」(日経テクノロジーオンライン)
・「AR/VRでデジタル憑依が可能に」(日経テクノジーオンライン)
・「”Internet of Human”ビジネスの指針」(日経テクノジーオンライン)

■会社概要
会社名 :株式会社デジタルブラスト
代表者 :代表取締役社長 堀口真吾
設 立   :2018年12月
所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 SPACES大手町ビル1F
事業内容 :企業変革に関する企画、設計及び支援、デジタル技術の開発及び活用支援、統合マーケティングサー
ビス、デジタルマーケティングサービス、インターネット広告サービス、動画制作及び配信
コーポレートサイト:https://digitalblast.co.jp/

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