【佐賀の持ち帰られる思い出「旅菓子」】第一弾「bouro」発売!
PR TIMES / 2020年2月7日 21時5分
佐賀の老舗同士がコラボレーション
この度、天保元年から続く佐賀・嬉野温泉「旅館大村屋」が
佐賀の旅で持ち帰れる思い出『旅菓子』を企画しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53844/1/resize/d53844-1-177996-0.jpg ]
●旅菓子とは
江戸時代の参勤交代により人々が行き交う街道が発達し、
その道みちに宿場ができたことで「旅」という新しい楽しみが広がりました。
古く参勤交代のお侍さんが寝泊まりする脇本陣としてはじまった大村屋は
これまで多くの旅人の思い出をつくってきました。
佐賀のお茶や甘いもの文化も遠く海を渡り大陸から旅をして辿り着き
この土地の人々に愛されています。
旅をして出会った持ち帰られる思い出「旅菓子」。
大村屋らしい新しいお菓子の提案です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53844/1/resize/d53844-1-849656-1.jpg ]
●bouro
旅菓子の第一弾が、ひとくちサイズの丸房露「bouro(ボウロ)」です。
佐賀の銘菓として知られる丸房露の元祖「鶴屋」とのコラボレーション。
通常の丸房露より小さいので色々なシーンで気軽につまんで頂けます。
もちろん厳選した材料と昔ながらの手づくり製法は変わりません。
佐賀旅の新しいお土産「bouro」をよろしくお願いします。
(価格:750円+tax)
[画像3: https://prtimes.jp/i/53844/1/resize/d53844-1-328548-2.jpg ]
【bouro特徴その1】
お子様からお年寄りまで食べやすいひとくちサイズの丸房露が1ケースに16個入っています。
【bouro特徴その2】
小さくするとクッキーみたいに硬くなるのですが
一年かけて研究を重ね小さくてもしっとりとした丸房露の食感はそのまま!
【bouro特徴その3】
bouroのパッケージ上部の巻紙は嬉野や旅館をモチーフにした4種類のデザイン。
それぞれ裏面は読み物になっており嬉野のことや佐賀のことを知ることができます。
また巻紙自体が大村屋で使える大浴場半額券になっておりお土産にも最適です。
【bouro特徴その4】
移動中などにも食べやすい丸い筒型のパッケージ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53844/1/resize/d53844-1-500519-3.jpg ]
●今後の展開
1、イートインセット
bouro単体はもちろん、糸切り羊羹をサンドして食べたりと
一工夫して食せるセットメニューを大村屋ラウンジにて提供予定です。
2、ギフトセット
bouroと糸切り羊羹をセットにしたギフトセットを提供予定です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53844/1/resize/d53844-1-560884-5.jpg ]
●大村屋とは・・・
旅館大村屋は江戸時代、大村藩の脇本陣として生まれました。創業は文化二年以前と推測されますが大正十一年の嬉野の大火で大切な宿帳は消失してしまいました。その後「天保元年」の印がついた敷石が出てきたことから創業を天保元年としています。近年は「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」をコンセプトに様々な取り組みを仕掛けています。
●鶴屋とは・・・
寛永十六年(1639年)、徳川三代将軍家光公の治世の下、「鶴屋」は佐賀三十六万石の城下町に創業しました。初代善右衛門が佐賀藩城主鍋島公より御用御菓子司を仰せつかり以来三八十年その暖簾を現在に至るまで守り続けています。佐賀出身の明治の元勲、大隈重信候が愛したという逸話も残る佐賀県を代表する銘菓「丸房露」の元祖でもあります。
ディレクション:高塚裕子(有田bowl)
デザイン:長尾行平(ユキヒラ モノデザイン事務所)
写真:藤本幸一郎
[画像6: https://prtimes.jp/i/53844/1/resize/d53844-1-748046-4.jpg ]
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