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ネットやゲームで悩んでいる子どもたちへの新しい解決策 『ワンネス訪問支援』

PR TIMES / 2020年3月27日 15時15分

お子様の「こころの支援」と「学習支援」を行います。

依存症経験者が主体となり、依存症の施設運営や啓発活動などを行っている一般財団法人ワンネスグループ(代表理事:伊藤宏基・三宅隆之)は、ネットやゲームなど依存の悩みを抱えた18歳以下の子どもたちのもとへ、心理学のトレーニングを経験した大学生を派遣し、心理面と学習面の双方を支援する事業を4月からスタートさせます。
ワンネス訪問支援サイト
https://oneness-g.com/oneness-support/



目指すゴール
・ネットやゲームの時間や頻度が減少する、または他の健康的なものに興味が移る
・お子様が自分の特徴や強みを自覚し、生き生きと学校や社会の中で生きていける
・家族間のコミュニケーションが増え、スムーズになる
・勉強の楽しさを感じ、学習習慣が身につく

[画像1: https://prtimes.jp/i/55838/1/resize/d55838-1-542887-1.jpg ]


昨年5月下旬、WHO(世界保健機関)が「ゲーム症(ゲーム障害)」として疾病認定したインターネットやゲームへの過度なのめり込み。今年に入り、新型コロナウィルス感染予防のための学校の休校や外出自粛により、子どもたちの在宅時間が増え、それに比例するようにワンネスグループにはネットやゲームへの接触時間が増えることを心配する保護者の皆様からの相談が通常より多く寄せられています。

自治体によっては接触時間を制限する条例が成立、または検討中のところがありますが、実態は、ルールを作っても守られず、家庭内や学業に影響が生じているケースが私たちがお受けする相談から見えてきます。ワンネスグループは依存症について、『ネットやゲームをすることで「快感」が得られ、不安・怒り・退屈感などのネガティブな感情を感じないようにするために没頭し、結果として依存を深めていく』と考えています。様々な問題が生じているからといって、単にゲームやネット環境を取り上げるだけでは問題解決にはなりません。心のケアが必要なのです。


専門の知識と技術を身につけた大学生をご家庭に派遣し、心理面と学習面の支援を行います

[画像2: https://prtimes.jp/i/55838/1/resize/d55838-1-493489-2.png ]


子どもたちは、年齢を重ねるごとに、ご家庭とは別に自分の「居場所」を探し求めます。その「居場所」は、たいてい「自分と似た人」や「自分よりも少し先を行っている人」がおり、彼らからの影響を強く受けるようになっていきます。

そこで、ワンネスグループの訪問支援では、家庭教師派遣団体と連携し、大学生を派遣する事業を始めることとしました。

自分に近しいと感じ、自分の思いをわかってくれるように感じる。親や私たちのような支援者よりも、子どもたちの年齢に近い大学生に心理学の専門的なトレーニングを行い、子どもたちにとっての先導者として導いてもらいます。

支援を受ける側の子どもたちは、親には言いづらい悩みを言ったり、一緒にゲームや趣味の話をしたりして影響を受け、学習も進め、社会に前向きに歩き出す「第一歩」を自信を持って踏み出します。ワンネスグループが長年培った依存症脱却支援のノウハウを散りばめた全く新しい試みです。ぜひ一度お問合せください。

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