最先端海洋観測システム「みちびき海象ブイ」で海の未来を守る「ブルーオーシャン研究所」株式投資型クラウドファンディングを開始
PR TIMES / 2020年5月8日 10時15分
~日本のきれいな海を、未来の子供達に残してあげたい~
海洋自動観測ロボットを活用し、海洋環境をリアルタイムに観測できるシステムを開発する研究所、株式会社ブルーオーシャン研究所(埼玉県川越市 代表取締役:伊藤 喜代志)は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2020年5月13日(水)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57699/1/resize/d57699-1-233150-0.jpg ]
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/129
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
リアルタイムでの“海の見える化”を実現し、誰もが安心して利用できる海を目指す
株式会社ブルーオーシャン研究所は、日本の海洋調査にかかるコストの浪費と、調査技術の停滞による海象異変のモニタリング不足を解決します。高性能なGPS(GNSS)受信機を搭載した小型ブイによって波高計測を大幅にコストダウンし、従来よりも観測点を増やすことでより広い範囲で波高データを取得することに成功しています。この度、より精度の高い情報取得のための海象ブイの進化系ロボット「エディグライダー」の開発と、養殖の効率化を図る「養殖ロボット」の開発を目指し、2020年5月1日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年5月 13日~2020年5月 15日、上限とする募集額は 30,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57699/1/resize/d57699-1-161099-1.jpg ]
ブルーオーシャン研究所の強みは、政府が運営している衛星システム「みちびき」に搭載された“衛星測位システム“を上手に活用できた点です。この「みちびき」のGPS信号を上手に受信でき、荒波に揉まれても2、3年は破損しない頑丈な漂流ブイに太陽光パネル等必要最低限のパーツを組みこみ、低コストでも長期間しっかりと機能するロボット型の漂流ブイを開発し、特許も取得しました。(特開2019-198713)
今後は「みちびき海象ブイ」で事業の安定化を図りつつ、次なるロボットの開発をすることで相乗効果を発揮させ、企業の成長を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57699/1/resize/d57699-1-743263-2.jpg ]
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■会社概要
・会社名:株式会社ブルーオーシャン研究所
・所在地:埼玉県川越市新宿町1丁目17-17
・代 表:伊藤 喜代志
・設 立:2017年5月
・事業内容:・独自に開発した超音波伝送機能を有する海洋計測センサーと、
計測したデータを自動動転送するモバイルシステムの販売
・海洋データを利用するプロジェクト(海洋再生エネルギー事業や高精度海洋シミュレーションなど)の立案から事業展開に至るコンサルティング業務
・URL : https://boi.co.jp/
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