牛乳を贈る助け合いプロジェクト「#COWエール」を5月12日(火)より開始!
PR TIMES / 2020年5月12日 17時35分
牛乳・乳製品を飲んだり・食べたりする姿をSNSで投稿すると、医療従事者の方々や子どもたちへ北海道産牛乳・乳製品が届きます
藤本美貴さん、バービーさん、菊地亜美さん、山賀琴子さん、少年Tさん、高田秋さん、本郷杏奈さん、伊藤沙菜さん など北海道にゆかりある著名人が参加!
ホクレン農業協同組合連合会は、ミルクランド北海道の事業の一環として、新型コロナウイルスの影響で需要が激減している北海道産牛乳・乳製品の消費拡大を目指すと共に、日本中に明るく元気なエールを送り届けることを目的としたSNSソーシャルグッドプロジェクト「#COWエール(#カウエール)」を5月12日(火)より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57898/1/resize/d57898-1-473096-0.png ]
■プロジェクトの仕組み
SNSの#(ハッシュタグ)機能を活用し、「#COWエール」を付けて”牛乳・乳製品を、飲んだり・食べたりする元気な姿”を消費者の皆様に投稿していただきます。この投稿は1投稿=10円相当の支援として、1万投稿ごとに10万円相当を、新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者の皆様やその関係者、また、コロナの影響を受けている方々、子どもたちのもとへと牛乳・乳製品の詰合せとして物資を支援させていただきます。牛乳・乳製品の消費を高め、且つ、ソーシャルな繋がりを強めていく活動です。
牛乳を贈る助け合いプロジェクト「#COWエール」について
■事業目的
ミルクランド北海道では、新型コロナウイルスの影響で需要が激減している北海道産牛乳・乳製品の消費拡大を目指すと共に、日本中に明るく元気なエールを送り届けることを目的にしてます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57898/1/resize/d57898-1-551119-1.png ]
■企画背景
<牛乳・乳製品の需要が大きく減少>
新型コロナウイルスの影響で、全国的に牛乳や乳製品の消費が急激に落ち込んでいる理由は大きく3つあります。
1.小中学校の臨時休校
2.外出の自粛
3.外国人観光客の激減
小中学校の臨時休校に伴い全国で給食の牛乳消費がなくなってしまいました。また、外出の自粛により外食の需要が激減することで業務用の牛乳や乳製品の需要も減っています。そして、外国人観光客の激減で、生クリームがふんだんに使われている北海道のお土産やお菓子などの商品の需要も減っています。酪農は北海道の農業産出額でみると、全体の4割を占める最大の部門で重要な存在で、なかでも国内生産量トップの酪農大国・北海道は、いま極めて厳しい状況に立たされています。
<乳牛の健康のために搾乳は止められない>
酪農は生き物を相手にしている以上、生産を止めることはできず、乳牛の健康のためにも、毎日搾乳しなければ病気になったり体調を崩したりしてしまいます。そのため、牛乳・乳製品の需要を広げることが現在、とても大きな課題となっています。
<人と人との繋がりが希薄化しメンタルヘルスにも影響が>
一方、新型コロナウイルスの影響はいま、経済面や健康面だけの問題ではなく、こころの問題(メンタルヘルス)にまで急速に拡大していると言われています。それは、不要不急の外出を控え、人との接触を避けるなど、人と人との繋がりが希薄化し、ひとりの時間が増えていることが要因になっていると推察されます。
これらの問題を解決するため、こんな時だからこそ人と人との”交流”や”繋がり”を強め、互いにこの困難を乗り越えるためのエールを贈り合う、牛乳を贈る助け合いプロジェクト「#COWエール」を発足。日本の生乳一大生産地である「ミルクランド北海道」から、牛乳・乳製品をきっかけに日本中が元気になれるソーシャルなムーブメントを起こそうとプロジェクトをスタートさせました。
北海道にゆかりのある著名人も参加!
プロジェクトのスタートにあたり、北海道にゆかりのある著名人・タレントの皆さんの参加も決定しており、新型コロナウイルスと日々闘うみなさんへのメッセージや牛乳・乳製品消費への呼びかけなど、タレント・著名人の本人によるSNSでの発信でプロジェクトを盛り上げてもらいます!
藤本美貴さん、バービーさん、菊地亜美さん、山賀琴子さん、少年Tさん、高田秋さん、本郷杏奈さん、伊藤沙菜さんなど、北海道を拠点とするタレント・著名人らが参加します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57898/1/resize/d57898-1-335904-5.jpg ]
このほかにも、今後続々と著名人、タレントの登場を予定しているほか、消費者の皆さんの#(ハッシュタグ)の投稿数に応じて、公開が決まるスペシャルムービー企画も準備中です。
ただ飲むだけ、食べるだけではなく、みんなで楽しみながらプロジェクトを盛り上げていきましょう!
実施概要
タイトル:牛乳を贈る助け合いプロジェクト 『#COWエール』
展開時期:2020年5月12日(火)~8月11日(火) ※予定は変更になる場合がございます。
参加方法:SNS(Instagram、Twitter)から「#COWエール」を付け、応援メッセージを写真や動画で投稿。
スケジュール:
5月中旬~ 牛乳・乳製品が当たるプレゼントキャンペーン実施(3回抽選実施)
5月下旬~ 牛乳・乳製品の支援を実施(1万投稿につき10万円相当を1件に)
6月上旬 追加応援ゲスト&スペシャルムービー企画の発表
※(期間中順次)北海道にゆかりのある著名人によるSNSへの応援投稿も実施
主 催:ホクレン農業協同組合連合会
U R L:https://cowyellhokkaido.com
■ミルクランド北海道について
2006年に、北海道酪農の盛り上げ、北海道産の牛乳・乳製品の消費拡大を目的として始まった運動で、牛乳・乳製品の原料となる生乳をホクレンへ出荷している生産者の拠出により運営されています。
酪農は北海道のすべての地域に存在する重要な基幹産業であり、 道内の各地域コミュニティーの形成に役立っています。 同時に北海道酪農は全国の生乳生産の50%以上を占め、日本の牛乳・乳製品の安定的な供給の責任を担っており、日本にとって重要な産業です。
私たちは「ミルクランド北海道」として、牛乳・乳製品やその加工品すべてをさまざまなメッセージや商品として、全国の皆さまへお届けしています。北海道産生乳は世界トップクラスの品質を維持していることから、 『世界に誇る一杯を』をキャッチフレーズに日本中の皆様に愛される牛乳・乳製品として、これからも安全で安心でき、安定的にお届けできるよう努めていきます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【参加者募集】 ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクト 「放牧勉強会」&「サステナブルデイリーファーミングセミナー」開催! 次世代に続くサステナブルな酪農のかたちとは?
Digital PR Platform / 2024年9月12日 16時30分
-
ミルクコーヒーに続く第2弾!懐かしい給食の味 チルドカップ飲料「ミルメーク ミルクココア」 発売
PR TIMES / 2024年9月2日 16時45分
-
チーズの「味変」によりカマンベールの需要を喚起「明治北海道十勝カマンベール チーズ専用スパイス付き」
共同通信PRワイヤー / 2024年8月23日 14時0分
-
北海道産牛乳・チーズを買って豪華賞品を当てよう! 「Choose!&Cheese!キャンペーン」が 8 月 23 日(金)より開始
PR TIMES / 2024年8月23日 11時15分
-
~全農×協同乳業 酪農の輪プロジェクト~『オンライン牧場体験inドナルド・マクドナルド・ハウス』を開催しました
PR TIMES / 2024年8月22日 19時15分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください