音楽制作の現場へ withコロナの新しい協働の提案 ”WeRec. (ウィーレック)” 始動
PR TIMES / 2020年6月27日 15時40分
テクニカルな格差を埋め、録音レベルの向上を推し進める遠隔レコーディング プロジェクト “一人一人が録音スタジオ”
「見えないものこそ大切だ」を信条とするクリエイティブチーム、株式会社インビジ(代表:松尾謙二郎、以下インビジ)は、音響機器、音楽制作ツールのプランニング&販売でクリエイターから厚い信頼を集める「Rock oN Company」(株式会社メディア・インテグレーション)と共同で、遠隔レコーディングプロジェクト【WeRec.】を開始します。
◇WeRec.とは
We=音楽をつくる“私たち”が、「自分で録音出来る」を波及させていくプロジェクトです。
ナレーター、声優、歌手、楽器奏者、それぞれが録音環境を持ち、一人一人が録音スタジオとして活躍出来るようにサポートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60500/1/resize/d60500-1-535337-2.png ]
従来であれば、多くの専門スタッフのスケジュールを調整し、スタジオを手配して行われる録音業務を、音楽・映像制作会社と外部スタッフ(ナレーター、声優、歌手、楽器奏者)が、それぞれのスケジュールで、遠隔による作業で完結させることができるようになります。
コロナ禍による制作進行の遅延など、制作現場では大きな影響を受けるケースが頻発しました。また、ナレーターや声優、プレーヤーの中には、技術的に不安があり、遠隔レコーディングを始められないという声も聞きます。
【WeRec.】は、場所や環境に左右されることなく、ハイクオリティなクリエイティブ活動を実現するために、インビジがハブとなり機材提案、技術アドバイスを含めサポートし、リモート時代における最適なレコーディング環境、ひいては音楽制作の新しいワークフロー構築を推進していきます。
◇WeRec.誕生の背景
・機材の高性能化、コンパクト化
ハイクオリティな音源収録が個人、自宅でも可能になってきました
・ネットワーク環境の向上
Zoomなどによるテレビ会議や、大容量データ通信が可能になり、遠隔協業がしやすくなってきました。第5世代通信ネットワーク(5G)が普及することで、よりストレスフリーなオンライン環境が整うことが予想されます
・コロナ禍による新しい生活様式への対応
ソーシャルディスタンスを意識した働き方、暮らし方が長期にわたり求めらます。
従来の、スケジュールを調整し、関係者が一堂に会して作業するというワークスタイルから脱却する必要があります
[画像2: https://prtimes.jp/i/60500/1/resize/d60500-1-941091-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/60500/1/resize/d60500-1-348013-1.jpg ]
■本件に関する問い合わせ・取材のご依頼は下記までお願いします
株式会社インビジ 担当:中村、岩田 werec@invisi.jp
〒106-0032 東京都港区六本木5-17-6 オークヒルアパートメンツ201(2S)
TEL: 03-6459-1699 FAX: 03-6459-1697 HP: https://invisi.jp/
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