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客船「guntu(ガンツウ)」の運航再開について

PR TIMES / 2020年7月4日 11時40分

日本海事協会によるバイオセーフティマネジメントシステムのガイドラインの認証を受けて、2020年7月5日(日)より就航



株式会社せとうちクルーズ(本社:広島県尾道市浦崎町1364番地6、代表取締役社長 神原秀明)は、国内外の新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年3月1日(日)より休止していました客船「guntû(ガンツウ)」の運航を、7月5日(日)より再開することを決定しました。

再開にあたっては、政府の方針(注)を踏まえ、一般社団法人日本旅客船協会および一般社団法人日本ホテル協会のガイドラインを基に、バイオセーフティーマネジメントシステムのガイドラインを策定しました。本ガイドラインは、新型コロナウイルスに対する防疫・早期発見、航海中・航海後の新型コロナウイルス蔓延防止、クルーの防疫対策、ならびにガンツウが訪れる地域の方々の防疫対策を目的とするもので、7月3日(金)に一般財団法人日本海事協会の認証を受けました。

本ガイドラインに基づき、お客様が本船に到着し、下船するまでの間の動線や、クルーの動線等を考慮し、接触感染と飛沫感染のリスクを洗い出し、その上で、お客様とクルーの感染リスクを低減させるための、具体的な感染予防対策を行います。今後とも、お客様と瀬戸内の地域の方々、およびクルーの健康と安全の確保を最優先にして運航いたします。

*****

「guntû(ガンツウ)」は、「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿」をコンセプトにした宿泊型の客船。母港であるベラビスタマリーナ(広島県尾道市)を拠点に、東回り・西回り・中央の3エリアに分けられた10種類以上もの航路の中から季節・出発日にあわせて運航しています。「せとうち漂泊」というコンセプトのもと、夜は沖合で錨泊(びょうはく)し、1泊から最大3泊4日かけて瀬戸内海沿岸を周遊。瀬戸内の伝統や文化を凝縮した旅のスタイルを提供し、国内外のお客様をお迎えします。また、穏やかな風土に寄り添った船外体験を通じて地域貢献にも繋げていきます。

[設計・デザイン]建築家・堀部安嗣(ほりべ やすし)氏
[客室]全19室(4タイプ)。旅行代金は1泊40万円~100万円(2泊3日/1室2名利用の場合の1名あたり)
[施設]オープンデッキ・ダイニング・縁側・カフェ/バー・鮨カウンター・炭焼き台・ショップ・ラウンジ・ジム・トリートメントルーム・サウナ付き浴場・テンダーボート(2艇)
[予約・販売・問い合わせ]ガンツウデスク 0120-489-321(予約受付時間 10:00~18:00、日・祝日・年末年始休)
[公式ホームページ]https://guntu.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/60837/1/resize/d60837-1-718030-0.jpg ]

(注)


5月4日付新型コロナウイルス感染症対策本部「新型コロナウイルス感染症に対する基本的対処方針」
5月4日付新型コロナウイルス感染症対策専門家会議「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」の中の「新しい生活様式の実践例」など


【本プレスリリースに関する問い合わせ】
株式会社せとうちクルーズ
ガンツウデスク
Tel : 03-6823-6055
Email:press@guntu.jp

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