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【結婚式にスマートチェックイン!】「目から鱗」の新しいコロナ感染対策が8月スタート!

PR TIMES / 2020年8月4日 9時15分

受付レスで感染レス!3密回避で祝儀ドロボウも撃退!

年間1万2千組の結婚式をサポートするデジタルバード株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:小川 博文)は、結婚式の受付を設置せずに、結婚式会場にスマートチェックインすることでコロナ感染リスクを減らすオンライン・サービスを8月3日よりリリースしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/61044/1/resize/d61044-1-782723-4.jpg ]

 オンライン・ウェディング・カード(以下 OWC:URL www.onlineweddingcard.jp)は結婚式の受付けを設置しないで、来場したゲストがチケットのQRコードを読み込むか、チケットの半券を置くだけで受付が完了します。
これにより、来場したゲストはそのまま披露宴会場へ進み、ご自分の席に着くことができるので、受付時に発生する混雑の3密を避けることができます。元々OWCはオンライン披露宴で活用できるシステムとして開発されましたが、スマホが苦手なゲストにも利用できるようにというユーザーからの要望で、映画館やスポーツで利用している一般的なチケットタイプにQRコードを印字して誰にでもできるように大幅に改善されました。

◆受付の感染リスクと回避対策
 結婚式での受付は、ゲストが一度に無規則に集まり、受付の行列やゲスト同士の会話など感染対策がしづらい状況になります。さらに、結婚式場の立地やレイアウトに大きく左右され、ゲストの年齢層やメンバーによっても動きが複雑になるために感染対策の難易度が変わります。一方で披露宴会場では換気やテーブル数の減少、ゲスト同士の距離を拡げて、アクリル板を設置するなど対策がしやすく、着席いただくと司会者の誘導やテーブルスタッフのサポートができるので安全性が上がります。
 OWCは感染リスクが高い受付で来場者を止めずに会場まで直接案内できるように、結婚式の常識にとらわれずに開発された全く新しい仕組みです。受付を失くすことは感染リスクをなくすだけでなく、受付を頼まれたご友人の不安を排除でき、ご祝儀を事前に承ることで祝儀ドロボウ対策にもなります。

◆受付の役割とオンラインカード
 結婚式の受付の役割は主に「芳名帳の記帳」、「祝儀の受け取り」、「席次表の受け渡し」があり、「芳名帳の記帳」は列席予定者の「来場の確認」としての役割もあります。
 OWCは、QRコード付きカードを招待状と一緒にゲストに送り、ゲストのお名前の入力や祝儀の決済をスマホで行うことで「芳名帳の記帳」と「祝儀の受け取り」が不要になります。さらに、当日は席次表を各テーブルに配布しておき、来場者はQRコードを読み込むとゲストのテーブル名をお知らせするので、「席次表の受け渡し」と「来場の確認」が不要になり受付けそのものを失くすことができます。

◆商品紹介
 OWCは「オンライン受付urecica“ウレシカ”」「オンライン祝儀marica“マリカ”」「オンライン招待状kurca“クルカ”」の3商品で構成されていますが、二人の状況によって柔軟に組み合わせてご利用いただきます。また、共通のサービスとして祝儀の事前集金ができるBraPay“ブラペイ”を利用することができます。


◎ オンライン受付urecica“ウレシカ”
 オンライン受付urecicaは、QRコード付きのチケットタイプとして半券をちぎることができます。ゲストは結婚式に来場すると、ご自身の名前があるチケットを受取り、そのまま半券をちぎって置くだけでチェックインが完了し、チケットにはテーブル名が表示されているのでエスコートカードとして席までご案内いただけます。
オンライン受付urecicaをご利用する前には、出欠の登録と祝儀の決済が事前に必要ですが、オンライン祝儀marica“マリカ”かオンライン招待状kurca”クルカ”の何れかと一緒にご利用する必要があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61044/1/resize/d61044-1-364942-8.jpg ]

◇オプションサービス 「ウレシビロウ」と「ウレシボード」
 「ウレシビロウ」は、ゲストの出欠状況が直ぐにわかるようにテーブル毎にゲスト名が印字されていて、「ウレシチケット」の半券を置けるようになっています。また、「ウレシボード」は祝儀の受け取り状況によってゲストを案内する役割とウレカムボードが兼用できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61044/1/resize/d61044-1-399195-9.jpg ]

◎ オンライン祝儀marica“マリカ”
 オンライン祝儀maricaはQRコード付きのカードタイプで出欠登録と事前集金ができます。ご利用は招待状に同封して送っていただき、受け取ったゲストはQRコードをスマホで読み込むと入力が開始されて、そのまま出欠の登録と祝儀の事前決済を行っていただけます。カードには事前決済用の銀行口座が印刷されているので、スマホが使えないご年配の方でもご利用いただけます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/61044/1/resize/d61044-1-530721-10.jpg ]



◎ オンライン招待状kurca“クルカ”
 オンライン招待状kurcaはオンラインでLINEとメールでやり取りができて出欠管理、祝儀の決済、受付の管理まで完結できるサービスです。スマホの操作に自信があるゲストには向いており、安価に購入することができます。maricaやurecicaを利用しなくてもすべての機能が利用できますが、一方でスマホが苦手な方には利用が難しい場合もあるので、ゲストに合わせて利用を検討します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61044/1/resize/d61044-1-961900-13.jpg ]


◎ 事前集金サービスBraPay“ブラペイ”

[画像6: https://prtimes.jp/i/61044/1/resize/d61044-1-907104-12.jpg ]

 BraPay“ブラペイ”はご祝儀をオンライン上から集金するサービスで、OWCで共通してご利用いただき、ゲストがクレジットカードと銀行振込そして当日持参から支払い方法をお選びいただけます。祝儀は結婚式で受け取るのが一般的ですが、コロナ禍の今ではゲストも受付の友人もお金のやり取りに気が進まず、祝儀袋や新札の用意が煩わしいのは自明の理です。また、マスクだらけの結婚式場では祝儀ドロボウが混ざっても分かりにくいので祝儀ドロボウ対策にも有効です。

[画像7: https://prtimes.jp/i/61044/1/resize/d61044-1-584181-5.jpg ]

◆サービス提供企業
 デジタルバードは2008年より結婚式支援システムの提供を開始し、年間1万2千組の結婚式をサポートしています。コロナ禍の新郎新婦に結婚式をあきらめずに前を向いて欲しいとの想いから、技術者を緊急招集し、結婚式の常識にとらわれないwithコロナ時代の新しいサービスとしてOWC(https:/www.onlineweddingcard.jp/)3商品をリリースしました。

◆購入方法
ご注文から最短3日で届くスピード納期対応可能(通常納期:出荷依頼後5営業日後出荷)
(購入サイト:https:/www.onlineweddingcard.jp/)

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