2020年9月、サステナブル・アグリカルチャー・スクールのオンライン講座を開講!

PR TIMES / 2020年7月7日 12時40分

人にも地球にも優しい、未来の農業を学びませんか?

株式会社いかす(東京都港区南青山2‐15‐5FARO1階、代表 白土卓志)は、人にも地球にも優しい未来の農業を学ぶ!サステナブル・アグリカルチャー・スクールのオンラインコースを2020年9月より開講します。



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2015年3月創業の株式会社いかす(代表:白土卓志 しらと たかし)と申します。当社はオーガニック野菜の生産・加工・販売(神奈川県平塚市)を行っています。
また、2018年4月からはサステナブル・アグリカルチャー・スクール(通称:有機農業の学校、以後、SASと記載/神奈川県平塚市)を開講しており、湘南地域、および日本・世界の有機農業の発展にむけて尽力しております。
SASは、開講2年がたち、卒業生も70名を超えました。すでに卒業後、就農しているメンバーも出てきている状況です。
もともと、湘南近辺の方だけでなく、東京から通われる方はもちろんのこと、伊豆大島や千葉から海を越えてくる方や、埼玉の北部や茨城県などから3時間以上かけて通う方もいらっしゃいました。そして、現在、大阪や兵庫から通う方も出てきています。
それだけ、ほかにはない有機農業の学びの場になってきています。
また、新型コロナの影響で、SASも圃場実習は一時中止、再開後もsocial distanceを意識しながらの実習を行い、また、講義は、オンラインでの開催をしてきました。
一方で、新型コロナの影響をうけ、サステナブルな農業や畑に興味を持つ方が増えてきています。農業研修生の問い合わせや申し込みも増えている状況です。
このような状況を踏まえて、2020年9月より、オンラインだけで学べるコース【SASオンライン】を開講します。オンラインでの体験説明会を下記の通り実施します。

◇7月19日(日)、8月23日(日)12時半~14時半
※Zoomというシステムを利用しての説明会の開催になります。

オンラインでの、サステナブルに農を営むためのベーシックとなる基礎を学び、畑での、実践的な季節感のある学びも動画で見ることのできる講座になっています。
今回は0期の募集ということで通常15万円でのコースを10万円で開催します。
未来の地球と子供たちのために、みんながワクワクする農を学び、実践しましょう。

■そもそも、なぜ、サステナブル・アグリカルチャー・スクールがはじまったのか?

以前から言われていることですが、新規参入の有機農業者は地域からあまり好まれていないことが多いです。これは、新規の有機農業者が草を刈らない、とか、まわりの農家さんとうまくやらないとか、そういったことを言われているためです。
これは、何が問題なのでしょうか?
そもそも、農業を志す人は親が農家か、非農家かのいずれかです。前者は、基本的に農業高校や農業大学校などを出ていることがほとんどで、しっかり農業についての勉強をします。一方で後者の場合は、大枠で2種類の方がいて、1つはITを絡めて法人として農業をする方、もう1つは、体を壊したり、自給自足の生活を志したり、という個人の方々です。IT農業を行う法人の場合は、法人としてやるので、周囲としっかり関係性に気を使うことが多いので大丈夫なのですが、一方の個人の方々はそうではないことが多い状況です。
というのも、そういった方々が、どうやって新規就農するかというと、有機農業を営んでいる農業者のもとで1~2年間研修をして就農します。この研修、というのは、基本的に畑での作業で、実地以外で、農業について勉強をする、ということをほぼありません。ちなみに、農業大学校など既存の農業学校で有機農業を体系的に学ぶことはできません。
短絡的に、新規就農した方々が悪い、というわけではなく、「有機農業を体系的に学ぶ機会がないこと」が問題なのです。そこで、有機農業を体系的に学ぶ場をつくるために、2018年4月にサステナブル・アグリカルチャー・スクールを開講しました。
農林水産省のかかげる有機農業の目標は2020年までにシェア1%でしたが、ほぼ拡大することなく、0.5%前後のままです。これは、ひとえに、日本で有機農業をやるのが難しいことにつきます。生活者の有機野菜へのニーズは一定以上あり、かつ、ニーズは増えていますが、日本で有機野菜を作るのがまだまだ難しいのです。
これは2つ大きな理由があります。1つ目は、雨が多いことです。雨の少ないヨーロッパなどでは、有機農業の比率はどんどん高まり、10%を超えている国も出てきています。2つ目は、世界の中でも単位面積あたりの、使用する肥料が圧倒的に多いことです。肥料を入れることで、土が固くなります。固くなった土に、たくさんの雨が降ることで、畑にいる微生物たちがおぼれ死んでしまい、土が腐ってしまうことが多いのです。
株式会社いかすでは、東京大学農学部や東京農業大学、神奈川県農業技術センターとの共同研究、実証圃場の成果も含めて、耕作放棄地から有機農業の畑にするための、土づくりの方法を確立してきました。そのノウハウを、サステナブル・アグリカルチャー・スクールでシェアしています。
また、一方で、有機農業が広まるキーは、地産地消にあると思っています。有機農業など環境負荷のひくい農業でできた作物を、地産地消で活かしていく。これは、物流コストがかからないだけではなく、顔の見える生産・消費のつながりになり、生産者にも一定の緊張感が生まれます。なので、地産地消をベースに有機農業が広まっていくと考えています。

こうしたことから、まずは9月開講のオンラインコースで全国に仲間を募り、そして、地域に分校を作っていきます。そして、地域からオーガニックの流れを作っていきます。

<以下、参考資料>

■株式会社いかす 代表 白土卓志(しらとたかし)略歴
2001年3月東京大学 工学部 産業機械工学科卒業後、株式会社インテリジェンスに入社。事業企画マネジャーを経て独立。2015年3月より株式会社いかすを創業。つくる人、たべる人、社会、地球。みんなにとって be organic な農と食が広まるべく奮闘中。
また、湘南オーガニック協議会 会長として、湘南がオーガニックな街になるべく活動。オーガニック野菜をつくる(有機農家の育成・研修)、たべる(地場スーパーでの地場産有機野菜の選択肢化)、あそぶ(オーガニック畑の体験など)の事業を推進しています。


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■サステナブル・アグリカルチャー・スクール 講師 内田達也(うちだたつや)略歴
有機農業・自然農法・自然農・自然栽培・炭素循環農法・パーマカルチャー・バイオダイナミック農法・慣行農業など様々な膿瘍を取り入れて実践。農家へのコンサルティング・研修多数。20代は、人材紹介や環境関連ベンチャー企業に勤めた後、自然農法国際研究開発センターにて育種の研修生として経験を積む。有機農業の研修後、農業法人の理事として10ヘクタールの畑を多品種・多品目の生産責任者として8年間、計画・実行。実証圃場、育種圃場をつくり、科学的な検証を行いながら農業を実践。現在は、株式会社いかすで生産・農家サポート業務.、サステナブル・アグリカルチャー・スクール講師を担当。現代農業2019年10月号「連作は究極の栽培技術だ!」の寄稿など、さまざまな雑誌、新聞などに取り上げられている。


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