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【食×AR】もう注文に迷わない!ARを使ってその場に実物大のメニューが現れる「menuR」がローンチ

PR TIMES / 2020年7月21日 13時40分

デザインとxR(AR/VR)技術で新しい体験を生みは出す会社ワクザワは、飲食店のメニューをARで現実空間に表示できる新サービス、「menuR」を7月21日(火)にローンチします。



■「menuR(メニューアール)」とは
 「menuR」は、AR技術を活用して飲食店のメニューが現実空間に実在するかのように表示するサービスです。実物大で映し出されるため、これまで平面的な写真ではわからなかった食事のボリューム(サイズ感)を明確にイメージすることができるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61739/1/resize/d61739-1-802855-2.jpg ]


■「menuR」開発の背景
 新型コロナウイルスの影響により、テイクアウトやデリバリー販売をする飲食店が急増しました。電話やインターネットで気軽に注文ができるようになったことで、今まで行ったことがないお店で購入する機会が増えています。一方で、初めてのお店で購入する場合、注文時に見るチラシやwebサイトのメニュー画像からは商品の大きさまではわかりません。そのため、届いたときに「思ったより小さい(大きい)」「ボリュームが少ない(多い)」といったイメージとの違いを感じることも少なくありません。
 「menuR」は、ARを使って立体的に、本物の大きさのまま食事を現実空間に映し出すことができます。大きさだけではなく、様々な角度から、近づけたり離れたりでき、食事の質感もリアルに再現。イメージと違う商品が届いてしまうガッカリ感を防ぎ、具体的にイメージさせることで、待ち時間をワクワクに変えるサービスです。スマートフォンからいつでも・どこでも使えるため、テイクアウトのみならず店内でのメニュー選定時にもおすすめです。
 5G時代において、ARを始めとしたxR(AR,VR,MRの総称)技術がさらに加速すると考えています。今後は飲食店向けのみならず、様々な分野でもサービスを展開していきます。

■サービスの流れ
【使い方】
 「menuR」専用のメニューサイトにアクセスし、画像をタップ。テーブル上など、自分がいる空間にメニューをARで表示します。
 実際に下記店舗にて導入されています。スマートフォンからお楽しみください。

導入店舗:東北うまいもの酒場 プエドバル:絶品ローストビーフ丼(AR)
URL:https://puedobar-ar.jp/
※対応環境 : iOS12以上またはiPadOSのSafari
[画像2: https://prtimes.jp/i/61739/1/resize/d61739-1-392661-0.png ]





[画像3: https://prtimes.jp/i/61739/1/resize/d61739-1-125449-1.jpg ]



店舗情報:〒120-0026 東京都足立区千住旭町41-14第一ビル1F(電話:03-6806-2400)

【導入方法】
 飲食店側が準備をするのは、ARで表示したい食品のみ。食品を撮影しメニュー画像を3Dデータ化、専用メニューサイトへの表示まで一貫して行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61739/1/resize/d61739-1-502233-3.jpg ]


■ワクザワについて
会社名:ワクザワ
代表名:黒澤恒大
設立:2020年
事業内容:xR(AR/VR)技術を用いたサービス開発
URL:https://wakuzawa-inc.com/

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