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鹿児島の黒さつま鶏と国際薬膳師監修スパイスが入った薬膳鶏しゃぶセット『鶏寅陽(けいいんよう)』8月6日発売。ステイホームのごちそうにゆったり飼育の高級地鶏を使用

PR TIMES / 2020年8月13日 16時15分

新型コロナウイルスの感染症拡大の影響で行き場を失った食材をECを通して、全国にお届けします。鶏肉のスライス法は工夫を重ねており、数百万円のスライサーで処理。スパイスは8種をブレンドしました。

「cjt-food」(所在地:大阪府大阪市)は8月6日(木)、薬膳鶏しゃぶセット『鶏寅陽(けいいんよう)』の販売を開始しました。鹿児島第3の黒と呼ばれる黒さつま鶏と国際薬膳師監修によるスパイスをブレンド。新型コロナウイルスの感染症拡大でステイホームを強いられている方へ、普段であれば自宅では食べることができない食材を使用したしゃぶしゃぶセットをお届けします。記念日や家族での食事に、大切な方への贈答品にも最適です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/62776/1/resize/d62776-1-827517-0.jpg ]



■通常より広い面積、長い飼育期間の生産者と契約

『鶏寅陽(けいいんよう)』に用いる地鶏は、「飼育密度10羽/m2以下」「飼育期間75日以上」という飼育方法基準に対して「飼育密度5羽/m2以下」「飼育期間オス120日、メス150日」という独自の基準を採用する生産者と契約しています。広々とした環境を用意し、飼育期間を延ばすことで独特の歯応えと旨味成分がある脂の乗った地鶏を育成するという信念の下、飼育されたものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62776/1/resize/d62776-1-875095-5.jpg ]


鶏肉は鍋で煮込むと固くなりますが、柔らかい地鶏のおいしさを楽しんでいただくために、煮込むのではなく「しゃぶしゃぶがいい」という結論に達しました。しゃぶしゃぶであれば、地鶏の柔らかさをそのまま味わうことができます。

また、商品に含まれる材料すべてに以下のこだわりをもっています。
・ガラの原型がなくなるまでじっくり煮込んで旨味を凝縮させたコラーゲンたっぷりの特製鶏白湯スープ
・山芋を入れてふわっとした食感をもたせたつくね
・旨味と食感を両立させるスライス法で処理されたもも肉、むね肉

とくにスライス法については様々な方法を試した結果、マイナス2度の温度帯でスライスすると最も美味しく食べられることを突き止め、数百万円のコストをかけてスライサーを購入のうえ、スライスしています。スープは薬膳食材として用いられる8種のスパイスをブレンド、国際薬膳師の監修の下で開発。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62776/1/resize/d62776-1-498454-1.jpg ]



以上をもって、黒さつま鶏を使用した「薬膳鶏しゃぶセット」として販売するものです。美容、健康、長寿など、様々な効果があるとされている薬膳の理論を取り入れた料理は、現在、都市部を中心に「薬膳鍋・火鍋」としてトレンドになっています。ステイホーム中に自宅で食べることができるごちそうとして、記念日や大切な方への贈答品に活用いただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62776/1/resize/d62776-1-935446-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/62776/1/resize/d62776-1-563854-3.jpg ]


この「鹿児島プレミアム地鶏×国際薬膳師監修"鶏しゃぶセット【約2~3人前】」の価格は、定価で6,480円。現在はお得な20パーセント割引で提供中です。贈答品にも適した高級感あるギフトパッケージでお届けします。

■試行錯誤を繰り返して「しゃぶしゃぶ」に到達
薬膳鶏しゃぶセット『鶏寅陽(けいいんよう)』の販売を始めたのは、新型コロナウイルスの感染症拡大の影響により、黒さつま鶏の生産者も大きなダメージを受けていることが直接の原因です。

私たちが契約している生産者の飼育期間は120~150日と通常の生産者より長く、それを見越して4、5か月前から生産計画を立てています。しかし、新型コロナウイルス禍で販売先がなくなり、多くの食材が行き場を失ってしまいました。
この素晴らしい食材を無駄にしたくないという思いから生産者の方と話し合いを続け、試行錯誤を繰り返した結果、生まれたのが『鶏寅陽(けいいんよう)』です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/62776/1/resize/d62776-1-440767-6.jpg ]


消費者の方もステイホームで外食を控え気味になり、家庭では食べられない料理を求める傾向があると考え、ECで大々的に扱う商品として開発しました。今回のプロジェクトをきっかけにして、今後は他の商品も開発し、貴重な食材を活用していきます。

【cjt-foodについて】
所在地:大阪府大阪市福島区福島7-11-51
代表者:吉田靖広
設立:2014年9月
電話番号:06-6459-7801
営業時間:平日午前10時00分~午後6時00分
定休日:土・日・祝
URL:https://cjt-food.com/
事業内容:飲食事業 EC販売事業

【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:鶏寅陽
担当者名:吉田靖広
TEL:06-6459-7801
URL:https://cjtfood.base.shop/

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