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銀座の老舗イタリアン、サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京店が「幻の土佐あかうし Tボーンステーキ」コースを数量限定で提供開始!

PR TIMES / 2020年9月30日 11時45分

期間:2020年10月1日(木)~11月30日(月)

株式会社カーディナル(東京都千代田区 代表取締役社長 三好康弘)のサバティーニ・ディ・フィレンツェ東京店では、高知県産の希少な【土佐あかうし】を贅沢につかったTボーンステーキ「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」コースの提供を開始します。10月1日から11月30日までの期間中は、お試し価格として12,000円(税込サ別)でご用意しております。



[画像1: https://prtimes.jp/i/64743/1/resize/d64743-1-951785-0.jpg ]



「土佐あかうし」は高知県でしか生産されていないため、幻の和牛と呼ばれています。出荷数は年間約450頭で、全体の和牛の0.1%に満たないほどです。

「土佐あかうし」の魅力と言えば、脂質と赤身のバランスの良さ。黒毛和牛のように霜降りが多く、とろける脂肪と赤身を楽しむのではなく、柔らかな赤身本来の牛肉を堪能することができます。肉汁たっぷりのジューシーな旨味がじゅわっと広がっていく味わいが特徴です。

サバティーニ東京店ではオープン以来、数々のブランド牛を取り扱っていましたが、この「土佐あかうし」はシェフが惚れ込んだ最上級の赤身肉です。本家キアニーナ牛にも見劣りしない「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」を開発するために、生産者から特別にTボーンの部位を取り寄せて提供しております。

「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」は、イタリア・フィレンツェの伝統料理で、赤身が食べ応えのあるフィレと柔らかく風味豊かなサーロインの2つの部位を一度に楽しんでいただけます。上質でヘルシーな土佐あか牛の旨味が引き立つよう、シンプルにゲランド塩とガーリックチップやハーブをベースにした自家製のハーブソルトで仕上げました。コンディメントには牛肉にぴったりのイタリア産キャンティワインとフォン・ド・ヴォーをあわせた赤ワインソースと、EXVオリーブオイルとレモン、香草で仕立てたオーリオ・アロマティコをご用意しているので、お好みに合わせて味を変えながらお召し上がりいただけます。

柔らかいフィレと、コクのあるサーロインの味わいが一度に楽しめる、「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」をお楽しみください。

【土佐あかうし ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナコース】1日10名様限定
メニュー内容


・前菜3種の盛り合わせ
・フィレンツェ本店のレシピをそのままに「スパゲッティ・アッラ・サバティーニ ~ワゴンサービス~」
・幻の土佐あかうし ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ 1kg(2名様)
・ケーキワゴンからお好みのドルチェを2種類
・食後の飲み物と焼き菓子



コース価格(1名料金)20,000円→お試し価格12,000円(税込・サービス料12%別)  
*完全予約制。仕入の都合上、ご案内できない場合もございます



[画像2: https://prtimes.jp/i/64743/1/resize/d64743-1-439377-2.jpg ]




【土佐あかうしとは】

高知県内でしか改良されていない褐毛和種の高知系の通称。
「土佐あかうし」の美味しさは、赤身とサシのバランスの良さにあります。旨味を蓄えた赤身は、しっかりと28ケ月齢程度まで肥育される事でグルタミン酸などの旨みや甘みを感じるアミノ酸が豊富にあり、これは熟成させることで更に旨味が増します(特に甘みを感じるアミノ酸の総量は黒毛和種の2倍以上)。
サシと言われる霜降りは入り過ぎずに適度な量であることからヘルシーで脂がしつこくないと同時に、そのサシの細かさや融点の低さからキレと喉ごしの良いこの牛独特の風味を生み出しています。(土佐あか牛26℃、黒毛和牛25℃~33℃)。

[画像3: https://prtimes.jp/i/64743/1/resize/d64743-1-351087-1.jpg ]




【サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店について】



1980年、サバティーニ・ディ・フィレンツェが世界で初めて開いた支店が東京店であり、本店の雰囲気がそのまま銀座ソニービルへ移された。36年の歳月を経て、2018年10月に近隣の有楽町にオープンしたヒューリックスクエア東京3Fに移転。総料理長バルディ・ヴィルジリオとメートル・ドテル、トンバ・プリモは、東京店立ち上げから現在まで39年のあいだ、サバティーニの神髄を日本のお客様へ提供し続けている。フィレンツェ本店の世界観をそのまま再現し、日本におけるイタリア料理界の礎を築いた正統派リストランテとしてトスカーナの伝統の味を継承していく。

[画像4: https://prtimes.jp/i/64743/1/resize/d64743-1-972272-3.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/64743/1/resize/d64743-1-789463-7.jpg ]




【フィレンツェ本店と変わらないサービスを提供】

本店同様に客席の前でパスタやクレープシュゼットなど調理するワゴンサービスは、サバティーニを象徴するいわば代名詞。開業当時から続くアラカルトの人気メニュー「スパゲッティ・アッラ・サバティーニ」は本店と共通のレシピで、お客様の食卓の目の前でパスタを調理して出来立てを提供しています。メートル・ドテルのイタリア人、トンバ・プリモ氏の華麗なワゴンサービスの手捌きを見るだけでも必見の価値あり。「手をかけすぎず、素材そのものの味わいを楽しむのがイタリア料理の真髄」と語るトンバ氏の言葉には、伝統に裏付けされた揺るぎない自信がうかがえます。一流のサービスに安心して身を委ねる心地良さもサバティーニの真髄。重厚感溢れる空間で優雅な時間をお過ごしください。

[画像6: https://prtimes.jp/i/64743/1/resize/d64743-1-364448-6.jpg ]




【サバティーニ・ディ・フィレンツェ本店の歴史】



リストランテ 「サバティーニ・ディ・フィレンツェ」は1914年の創業。
ニクソン大統領、サダト大統領、マリアカラス、ポール・ニューマン、アラン・ドロン、ソフィア・ローレンなど、各国元首、大統領をはじめ、国内および国際的なアーティストや政治家が訪れ、名立たる人々に利用されたサバティーニは、1970年代には、ヴェネツィアのハリーズ・バー、イモラのサン・ドメニコ、パレルモのチャールストンらと並ぶイタリア・レストラン界最高峰の名店として、今もなおフィレンツェ市民から愛され続けている。

RISTORANTE SABATINI
Via Panzani 9A, 50123 Firenze
https://www.sabatinifirenze.it/


【店舗の概要】



店舗名:サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京店

住所:東京都千代田区有楽町2丁目2−3 ヒューリックスクエア東京3F

電話番号:03-6263-9390

営業時間:ランチ11:30−15:00(LO14:00)
平日ディナー17:30-22:00(LO 20:30)
土日祝ディナー17:30-21:30(LO20:00)

客席数:76席(2個室:16名様用、8名様用を含む)

ホームページ:https://sabatini-tokyo.com/

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