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[雑誌新刊のご案内] 屋久島発サウンターマガジン第3号。コムアイや宮沢和史らが参加した音楽と旅の特集!

PR TIMES / 2020年10月21日 10時45分

世界の文化や自然、旅のドキュメントを伝える屋久島発インディペンデントマガジン

出版社のキルティ株式会社 (本社:鹿児島県屋久島町/代表:国本真治) は「サウンターマガジン」を昨年創刊。このたび豪華ミュージシャン参加の第3号が完成し、11月1日に全国一斉発売します。特集は「音楽で繋がる旅」。




特集「音楽で繋がる旅」


[画像1: https://prtimes.jp/i/64770/1/resize/d64770-1-819098-0.jpg ]

1)島の音 Yakushima
Chapter_1 コムアイの屋久島
昨年Yakushima Treasureというプロジェクトを立ち上げた、水曜日のカンパネラ。ボーカリストであるコムアイは屋久島を訪れ、屋久島のさまざまなエッセンスを取り入れたサウンドと映像を作り上げました。そのコムアイが屋久島を再訪。彼女にとっての屋久島とは、そして音楽とは。

Chapter_2 屋久島古謡“まつばんだ”
屋久島には「まつばんだ」と呼ばれる古謡があります。ほとんど知られていませんが、屋久島はかつて琉球音階の北限でした。どうやって琉球文化圏ではない屋久島に音階が伝わり、そして消えようとしているのか。

2)音楽で世界と繋がる
I. 音と祈りの南インド
II. 偶然の庭(世界レイヴパーティ紀行)

3)旅の環 / うたが何処かで
Photo&Text by haruka nakamura

4)旅と音のエッセイ 4篇


ゲスト

旅人:コムアイ(水曜日のカンパネラ)
装画:坂本慎太郎(ex. ゆらゆら帝国)
執筆:haruka nakamura
宮沢和史(ex. THE BOOM)
アン・サリー
マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)
養老孟司


コントリビューター

大石始(ライター)
中村力也(写真家)
井生明(写真家)
長谷川祐也(写真家)
佐藤剛(イラストレーター)


スタッフ

編集長/発行人:国本真治
アートディレクター:佐々木啓光(Vivid.Design)
編集アドバイザー:柴田隆寛(Kichi)


マガジンデータ

刊行:年2回(春・秋)
価格:1900円(税抜)
部数:4000部  
判型:A4変形(282mm×210mm)
頁数:116ページ  
言語:日本語/英語(バイリンガル)
製本:並製本/無線綴じ/表紙UV厚盛  
ISBN:978-4-9910792-3-8


関連イベント

11月16日(月)~23日(月/祝)VIRTUAL ART BOOK FAIR出展(オンライン)
11月21日(土)~12月6日(日)ASH DESIGN&CRAFT FAIR 13出展(鹿児島)


これまでの歩み


[画像2: https://prtimes.jp/i/64770/1/resize/d64770-1-310028-5.jpg ]

サウンターマガジンは2019年8月に創刊しました。第1号の特集は屋久島、ラダック、シエラネバダへの旅。執筆ゲストは養老孟司(解剖学者)、Shing02(MC/プロデューサー)、haruka nakamura(音楽家)、内田輝(音楽家)。


続く第2号の発行は2020年4月でした。特集は「鹿児島アーキペラゴ」と「呼吸する旅」。執筆ゲストは石川直樹(写真家)、更科有哉(アシュタンガヨガ正式指導者)、GOMA(ディジュリドゥアーティスト)、養老孟司(解剖学者)、西畠清順(プラントハンター)、野口啓代(フリークライマー)。


[画像3: https://prtimes.jp/i/64770/1/resize/d64770-1-621935-3.jpg ]

銀座蔦屋書店で養老孟司を招いたトークショーを行ったり、瀬戸内アートブックフェア2019に出展するなど、屋久島に拠点を置きながらも、日本全国の書店やイベントで積極的に読者とも交流しています。

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