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市民力で、小倉城に2万8千個の灯籠を。第二回小倉城たけあかり

PR TIMES / 2020年10月12日 18時45分

~竹害から竹財へ~

遠方から訪れてみたい街「北九州市」・宿泊型観光 循環型社会への試み・SDGs の運動展開



第2回小倉城竹あかり
日時:令和2年10月31日(土)~11月3日(火)
時間:17時30分~21時30分
場所:小倉城天守閣広場・歴史の道・虎ノ門・小倉中心市街地
竹材:約40t 小倉南区合馬地区を中心に伐採
灯りの数: 約28,000個(斜切り灯籠、飾り灯籠、紙灯籠)


【チケット販売について】
各種コンビニ( セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ)ローチケ、イープラスにて販売中。
中止の場合は、払い戻しはいたしません。次年度で使えますので、大切に保管しておいてください。
料金/小倉城天守閣広場 観覧料500円(環境協力金/中学生以上・1日限定4,000名)
時間/17:30/18:30/19:30/20:30 1時間毎に1.000人
※写真撮影に際し三脚の使用は会場内全域で禁止。
※竹灯籠は触らない様にお願いします。
※有料エリアへのペット同伴は禁止。
※天守閣広場は一方通行
※感染拡大防止アプリCOCOAのインストールをお願いします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/67792/1/resize/d67792-1-702374-0.jpg ]


令和元年11月に小倉城竹あかりを初開催、小倉城に竹灯籠等を約16,000個飾り、お客様に幻想的な空間 を楽しんで頂きました。
今回で2回目の開催となり、更にスケールをアップしエリアも拡大。日本新三大 夜景都市に認定されている北九州市で、秋冬のビッグイベントとして育成し、遠方から訪れてみたいと言 われる街づくりの一役を担いたいと思っております。同時に「市民力」というテーマを掲げ、多くの市民 ボランティアの皆様にご参加いただき、この事業を成功に導きたい。更には放置竹林より少しでも竹を切 り出し、それを竹灯籠に形を変え街づくりに生かし、その後は竹の有効利用により、SDGs(持続可能な開発目標)、北九州市独自の「循環型社会」のモデルケースを作りたいと思います。

[画像2: https://prtimes.jp/i/67792/1/resize/d67792-1-578927-1.jpg ]


コンセプト

市民力 市民が創る「小倉城の竹あかり」 シビックプライドの醸成
・自分達の街は自分達で創る。そんな土壌や文化を育てたいと思います。
・子供達や学生が参加する事により、社会経験や地域貢献、世代間交流の機会を作ります。
・各種灯籠を作ったり、蝋燭に火を灯したり、諸々の作業にボランティアとして参加する楽しみを提供し、
 参加体験型の演出や各種ワークショップを開催します。
・北九州市独自の「企業文化」や「ものづくり文化」を発揮できるイベントで有りたいと思います。

観光 遠方から訪れてみたい街「北九州市」
・日本新三大夜景都市として、北九州市の秋冬の夜のビッグイベントに育て、インバウンドを推進し、一泊二日で
 北九州市を楽しんでいただく「宿泊型観光」の仕組みづくりをします。
・小倉の街中の商業施設と連携し、中心市街地の回遊性、賑わいを創出したいと思います。
・小倉の「合馬の竹」という地域資源のブランド化を試みます。

環境 「竹害から竹財へ」 循環型社会の創生 北九州市 SDGs未来都市
・竹林被害のある山林の竹を積極的に伐採し、市民力で竹灯籠を作成いたします。
 そして小倉城に、その竹灯籠を飾り、街の賑わいづくりに利用。終了後は再資源化します。
・この事業を通じて、SDGsの理念を行動で具現化し、認知度を増します。

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