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国内で初めての挑戦となる「特定地域づくり事業協同組合」が、島根県海士町で始動

PR TIMES / 2020年11月25日 18時15分

複業による地域課題の解決に挑戦する人材を募集しています!

令和2年6月4日に施行された「地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律」に基づく、特定地域づくり事業協同組合の全国初の認定を目指し、その第一歩として、海士町複業協同組合の創立総会が開催され、11月9日に成立しました。
事業の開始は2021年の1月からを予定しており、複業による地域課題の解決に共に挑戦する人材を募集しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/70051/1/resize/d70051-1-508412-0.jpg ]

<海士町複業協同組合とは>
海士町複業協同組合は、特定地域づくり事業協同組合(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/tokutei_chiiki-dukuri-jigyou.html)に基づき、人口急減地域にて派遣事業を行う中小企業等事業協同組合です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/70051/1/resize/d70051-1-298539-1.jpg ]

<特徴>
昔から受け継がれてきた「半農半漁」という暮らし方から着想を得た、働き方である「マルチワーカー」
https://motokurashi.com/multi-worker/20150420)の考え方をベースとし、「働き方をデザインする」を合言葉に、これからの地方での新しい働き方の創造に挑戦する組合です。
また、実際にマルチワーカーとして(一社)海士町観光協会で勤務していた太田章彦(https://sotokoto-online.jp/1209)が、事務局長として就任し、特定地域づくり事業の運営を行っていきます。

<目的>
海士町複業協同組合は、設立の目的として、職員が様々な事業所で勤務する複業により、個社を俯瞰して見ることができるからこそできる「組合員である企業の魅力を発見することによる価値創出」及び、「組合員である企業どうしの繋がりの発見による新事業創出」を目的とし、複業から始まる持続可能な地域づくりを目指しています。

<今後の展望>
当組合は中小企業等事業協同組合であるため、特定地域づくり事業だけではない他の事業の展開も可能であり、相互扶助の観点を持つ協同組合の強みを生かした、経営革新や経営効率化、異業種連携による技術等の経営資源の相互補完など、地域企業のハブとなり、より地域の活性化に寄与できる組合の可能性を模索していきます。

<採用情報>
採用情報については(https://ama.how/entry/recruit)より、アクセスしていただけます。
また、ミイダス株式会社への登録もしているため、こちら(https://miidas.jp/partner_apply/285597)からもアクセスしていただけます。


採用情報概要(詳しくはホームページ等をご確認ください)

募集職種 マルチワーカー
雇用形態 正社員
給与 月額18万円~23万円(前払いの退職金を含みます)
賞与 年2回
福利厚生 社保等完備・交通費支給・制服貸与あり







海士町とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/70051/1/resize/d70051-1-337823-2.jpg ]

海士町は、「自立・挑戦・交流」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。 これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の紳や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる島づくりを目指していきます。

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