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コロナ禍の在宅副業で個人のアパレルバイヤーが急増!450トン以上のCO2排出量を削減

PR TIMES / 2021年1月13日 11時45分

株式会社ウィファブリック(本社:大阪府大阪市西区、代表:福屋 剛)が運営するアパレル在庫の卸売・仕入れサイトSMASELL(スマセル)にて新品の滞留在庫や古着を再流通させ、CO2排出量累計約450トン以上の削減を達成しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/71637/1/resize/d71637-1-389880-0.png ]


株式会社ウィファブリックは「廃棄のない循環型社会の創造」を目指しており、アパレルの見切り在庫やB品等の完売に困っているサプライヤーが出品し、必要とするバイヤーへ届ける「アパレル在庫の卸売・仕入れサイトSMASELL(スマセル)」を運営しています。
アパレル廃棄は世界で年間約228億枚(※自社調べ)、これらの衣類全てが焼却された場合のCO2排出量は約2700万トン、針葉樹で換算すると約19億本もの木が年間に吸収する量に値します。

SMASELL(スマセル)でアパレルを再流通することによって削減されるCO2量をアパレル商品のトップス・ボトムス・アウター等のアイテムカテゴリーに応じて算出。売買が成立するとサプライヤー・バイヤーがそれぞれどれだけの貢献に繋がったかを可視化できる仕組みを業界初として導入。そして今回、CO2の総削減量が450トンを突破いたしました。

新型コロナウィルスの影響で在宅副業を始められる方も増え、会員登録数はコロナ前の2020年1月と同年12月対比で600%、流通額は1100%以上成長し、本プロジェクトが広がることで業界全体を巻き込んだ課題解決を目指しています。

私たちウィファブリックは最後の一点まで必要とする人へ届ける循環を更に拡大させ、業界課題解決へと取り組んでまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71637/1/resize/d71637-1-631853-1.jpg ]


【スマセルについて】
アパレルの見切り在庫やB品等を必要とする人に届けたいアパレルメーカーや通販会社等のサプライヤーが出品し、必要とするフリマアプリユーザー等の個人バイヤーへ届けるオンラインマッチングプラットフォーム。
URL:https://www.smasell.jp/?cp=press
ブランドサイト:https://www.smasell.jp/abouts/philosophy?cp=press

【会社概要】
社名:株式会社ウィファブリック
代表:福屋 剛(ふくや つよし)
本社所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
URL:https://www.wefabrik.jp/
設立年: 2015年3月
資本金: 1億円
事業内容:アパレル在庫の卸売・仕入れサイトのオンラインマッチングプラットフォーム運営事業

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