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【小児アレルギー対策】産科医・小児科医1,069人に調査!アレルギー発症の予防に“スキンケア”が効果的と判明!

PR TIMES / 2021年1月26日 12時15分

8割の医師が「小さいお子さんがアレルギーを発症する割合は5年前と比べて高くなっている」と回答!

株式会社はぐくみプラス(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:山村昌平)は、全国の産科医・小児科医を対象に、「子どものアレルギー」に関する調査を実施しました。



「できることならアレルギーとは無縁の生活を送ってほしい」
 子どもが離乳食や食べ物を口にするようになると成長が嬉しい反面、アレルギーについて不安を覚える方もいるのではないでしょうか?

年々、増加傾向にあると言われているアレルギー症状を持つ子どもたちですが、原因の1つに私たちを取り巻く環境が関係していることがわかってきています。

その他にも、摂取する食べ物の変化などが挙げられますが、そうしたアレルギーからお子さんを守るために何ができるのでしょうか?
また、どのようなケアが効果的なのでしょうか?

そこで今回、保湿ローション(https://www.hugkumiplus.net/firstmilklotion/)をはじめ、ベビースキンケアブランド「anone baby」を運営する株式会社はぐくみプラス(https://www.hugkumiplus.net/)は、全国の産科医・小児科医を対象に、「子どものアレルギー」に関する調査を実施しました。

お子さんのアレルギーに関する最新の情報をお届けします。


【育児の悩み】お子さんのアレルギーで悩む親は6割と判明!

初めての妊娠、出産など、わからないことだらけの子育てに不安を抱くお母さんも多いと思います。
では、どのような悩みを抱えているのでしょうか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/72434/1/resize/d72434-1-925314-0.png ]


「お子さんの体調についてどのような悩みや不安を抱えるお母さんが多いですか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『アレルギー全般(60.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『病気がち(34.9%)』『肌荒れ(32.4%)』『便秘・下痢(25.4%)』『夜泣き(24.1%)』『食事(22.3%)』『発育(17.8%)』『性格(11.4%)』と続きました。

6割のお母さんがお子さんのアレルギーに対して不安や悩みを抱えていることが判明しました。
乳児期から幼児期にかけて発症しやすいアレルギーは、重症化を防ぐためにも早い段階での適切な処置が大切だと言われています。

また6か月から1歳半までの間は、免疫力は一生で最も低下していると言われており、風邪や肌荒れといった不安から対策をしっかり行うお母さんは多いでしょう。


先ほどの調査で、アレルギーに不安を抱えるお母さんが最も多いことが分かりましたが、なぜそこまで不安になるお母さんが多くなってしまったのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/72434/1/resize/d72434-1-975758-1.png ]


そこで、「小さいお子さんがアレルギーを発症する割合は5年前と比べて高くなっていますか?」と質問したところ、8割近くの方が『非常に高くなっている(24.4%)』『多少高くなっている(54.5%)』と回答しました。

産科医・小児科医の先生も実際に、アレルギーを持つお子さんが増えていると感じているようです。

では、実際に小さいお子さんはどのようなアレルギーを発症しやすいのでしょうか?詳しく伺ってみました。

「小さいお子さんは、どのようなアレルギーや病気を発症することが多いですか?」と質問したところ、『食物アレルギー(31.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『アトピー性皮膚炎(29.8%)』『気管支ぜんそく(19.1%)』『アレルギー性鼻炎(花粉症)(13.7%)』『接触アレルギー(金属など)(3.2%)』『乳児消化管アレルギー(2.2%)』と続きました。

アレルギーを持つ方が多くなった要因に、大気汚染といった環境の変化や摂取する食物の変化などが関係していると言われています。
免疫力が低いうちは、アレルギー反応が出やすくなってしまうため、アレルギー物質を極力排除してあげると良いでしょう。


【赤ちゃんほど乾燥しやすい!】子どものアレルギーに“スキンケア”が効果あり!?

先ほどの調査で、小さいお子さんが発症しやすいアレルギーが明らかになりましたが、予防に効果的な対策はあるのでしょうか?

[画像3: https://prtimes.jp/i/72434/1/resize/d72434-1-315382-2.png ]


そこで、「アレルギー発症の予防の1つとしてスキンケアは効果的ですか?」と質問したところ、約8割の方が『とても効果的(23.6%)』『多少は効果的(56.4%)』と回答しました。

お子さんのアレルギー予防の1つにスキンケアが効果的と考える産科医・小児科医は多いようです。
では、なぜスキンケアがアレルギーの予防に効果的なのでしょうか?

■スキンケアが小さいお子さんのアレルギー予防に効果的な理由
「肌を綺麗に保つことでアレルギー反応を早期発見できるから」(30代/男性/石川県)
「肌バリアの形成は自己防衛機能に効果的だから」(30代/男性/東京都)
「肌をすべすべに保つことで、アレルギーの元の花粉が付着しにくくなる」(40代/男性/東京都)
「肌の手入れで病気の程度が異なるから」(40代/男性/東京都)
「肌バリアを高めてアレルギー物質が角層に侵入するのを防ぐことが大事だから 」(50代/男性/埼玉県)

などの回答が寄せられました。
肌が乾燥していると、肌を通してアレルギー物質が侵入しやすくなるようです。
お子さんのお風呂上がりや、肌が乾燥していると感じたら、保湿を行い肌のバリア機能を高めてあげてくださいね。


【スキンケアは〇〇に効果的!?】メリットと見落としがちな注意点とは?

次に、スキンケアの具体的な効果について調査しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/72434/1/resize/d72434-1-562494-6.png ]


「お子さんのスキンケアはどのようなことに効果的だと思いますか?」と質問したところ、『肌のバリア機能を高めることができる(32.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『アトピー性皮膚炎を発症する可能性を低くできる(30.8%)』『ぜんそくを発症する可能性を低くできる(12.9%)』『食物アレルギーを引き起こしにくくなる(8.7%)』『肌全般のトラブル予防ができる(8.1%)』と続きました。

やはり、スキンケアには肌のバリア機能を高める効果があると考える産科医・小児科医が多いようです。

アトピー性皮膚炎は、肌のバリア機能が低下した乾燥状態に、アレルギーを引き起こす原因と言われているダニ・ほこり・食べ物といったアレルゲンの侵入やストレスなどの環境的要因が重なって起こると考えられています。

アトピー性皮膚炎の多くは乳幼児期に発症し、成長とともに症状が治まる傾向がありますが、大人になっても続いたり、一度症状が治まった人が再発したりすることもあるため、幼いうちのスキンケアでアレルギーの発症を抑えることが大切でしょう。

スキンケアが効果的なことが分かりましたが、一方で、あまり効果がないと考えられている子育て方法について産科医・小児科医の方に伺ってみました。

■子育て中にやってしまいがちなあまり効果がないことはありますか?
「母乳を飲ませすぎること」(30代/男性/愛知県)
「離乳食を遅らせる」(30代/女性/栃木県)
「多少の食べ物でのアレルギーがあるからといって、アレルギーの起こる可能性のある食べ物を一切排除する人がいるが、医師と相談しながら、食べられるものをきちんと与えていくことも大切」(40代/女性/東京都)
「肌荒れクリームの塗り過ぎ」(40代/男性/埼玉県)
「必要以上に消毒をする」(50代/男性/熊本)

などの回答が寄せられました。
子育て中に分からず不安になった際は、お気軽にかかりつけ医に相談なさってくださいね。


【いつから始める?】子どものスキンケアを始める時期とポイント

次に、スキンケアを始めるタイミングと選ぶ際に参考にすると良いポイントについて伺ってみました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/72434/1/resize/d72434-1-977192-4.png ]


「何歳頃からスキンケアを始めることをお薦めしますか?」と質問したところ、『生後3か月以上~生後半年未満(27.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『生後1か月~生後3か月未満(20.2%)』『生後半年以上~1歳未満(18.7%)』『生後1か月未満(15.3%)』『1歳以上~1歳半未満(8.5%)』『2歳以上(7.2%)』『1歳半以上~2歳未満(2.4%)』と続きました。

生後1か月~3か月を過ぎた頃からスキンケアを始めることをお薦めしているようです。
また、スキンケアに関して早すぎるということはないので、肌が乾燥していると感じた時に保湿してあげると良いでしょう。

次に、お子さんに使用するスキンケア商品を選ぶ際にこだわると良いポイントについて伺ってみました。

「子ども用のスキンケア商品としてこだわるべきポイントを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『保湿力(41.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『アレルギー物質不使用(38.1%)』『低刺激(34.9%)』『無香料・無着色(24.5%)』『弱酸性(17.2%)』と続きました。

4割以上の産科医・小児科医が、保湿力が高いものを選ぶことが大切と考えているようです。
また、肌に馴染ませるものであるため、アレルギー物質を使用していないものを選ぶことで、より安心が高まるでしょう。

■その他の回答
『無添加(15.6%)』『エビデンス(アレルギー検査、試験結果など)(12.5%)』『ボタニカル(10.5%)』『防腐剤不使用(10.1%)』『薬用(4.6%)』『原材料(3.9%)』

最後に、産科医・小児科医の方がご自身の身近にいるお子さんにどのようなスキンケアを行っているか詳しく伺ってみました。

■ご自身の身近にいるお子さんにどのようなスキンケア習慣をお薦めしていますか?
「とにかくいろいろ試して肌に合うものを見つける」(30代/男性/石川県)
「外出出来るようになったら、日焼け止めのスキンケアをした方が良い」(40代/女性/埼玉県)
「お風呂上がりに、身体中にベビーオイルを薄く塗布してあげる」(40代/女性/愛知県)
「毎日寝る前にマッサージとしてスキンケアしてあげること」(40代/男性/北海道)
「出来るだけ自然素材を使ったスキンケアを行う」(50代/男性/兵庫県)

などの回答が寄せられました。
お子さんの肌に合うスキンケア商品を探す際は、ぜひ参考になさってくださいね。


【まとめ】お子さんのアレルギー発症予防にスキンケアを徹底しましょう!

今回の調査で、6割のお母さんがお子さんのアレルギーについて不安や悩みを抱えていることが明らかになりました。

また、産科医・小児科医から見ても、小さいお子さんがアレルギーを発症する割合は5年前よりも高くなっていると約8割が回答しており、『食物アレルギー』や『アレルギー性皮膚炎』といった症状を発症するお子さんが多いようです。

そして、アレルギー発症の対策として、約8割の産科医・小児科医が“スキンケア”が効果的であると回答しました。
乾燥しやすいお子さんの肌は、保湿することで肌のバリア機能が高められるため、アレルギー物質が体内へ侵入するのを防ぎやすくなるようです。

さらに、産科医・小児科医の4割以上の方が生後1か月~生後半年未満からスキンケアを始めることを推奨しており、保湿力やアレルギー物質不使用といったポイントを押さえたスキンケア商品を選ぶことをお薦めしていることが分かりました。


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[画像6: https://prtimes.jp/i/72434/1/resize/d72434-1-945714-5.jpg ]

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■anone baby:https://www.hugkumiplus.net/anonebaby/
■株式会社はぐくみプラス:https://www.hugkumiplus.net/
■お電話でのご注文・お問い合わせ:0120-8993-17(受付時間 9:00~18:00(日曜・祝日を除く))
■お問い合わせ:https://www.hugkumiplus.net/contact/

調査概要:「子どものアレルギー」に関する調査
【調査期間】2021年1月13日(水)~2021年1月14日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,069人
【調査対象】全国の産科医・小児科医
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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