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経営者直下のポジションで個性とポテンシャルを解き放つ人材に成長するVENTURE FOR JAPAN 第4期生 募集開始

PR TIMES / 2021年3月1日 16時45分

22卒新卒・第二新卒者向け採用スタート

特定非営利活動法人アスヘノキボウ(代表:小松洋介)が運営する VENTURE FOR JAPAN は3月1日より、2022年大学・大学院卒業予定者を対象に第4期生の募集を開始いたします。
新卒からの2年間、地域のベンチャー・中小企業の経営者直下のポジションで事業を推進する新たな働き方を通じて、個性やポテンシャルが解き放たれた若者の挑戦が、企業や地域へも連鎖する社会を創り出します。




[画像: https://prtimes.jp/i/75042/1/resize/d75042-1-566716-0.png ]


■VENTURE FOR JAPANとは
経営者直下のポジションを用意する地域のベンチャー・中小企業と新卒・第二新卒の若者をマッチングさせ、その後企業の要望に応じて社員研修を行うプログラムです。2019年4月には第1期生が3名、2020年4月には第2期生が2名参画しました。今年3月末に第1期生がプログラムを卒業しますが、引き続き企業に在籍し、事業推進に邁進する予定です。

■設立の経緯
特定非営利活動法人アスヘノキボウは、東日本大震災後、宮城県女川町を拠点に人の暮らしや地方産業の復興を行なっています。復興の最先端を行く女川町にて、「お試し移住」や「地元企業へのインターン」に注力し、累計574名(2019年度時点)の大学生等を受け入れてきました。その過程で、地域は若者が自らの意思を持って物事を進めたり、可能性を伸ばす場所として一つの有力な選択肢になると確信しました。
しかし「お試し移住」や「地元企業へのインターン」が終わると、根強い新卒一括採用の背景もあり、進路選択に悩み「とりあえず就職をする」多くの学生の姿を目の当たりにしてきました。またあわせて地域の企業では魅力的な経営者の元、日本の産業を支え社会的意義の高い事業を展開しているにも関わらず、知名度の低さから人材確保に苦しみ、事業推進に苦しむ状況もありました。
その両者をマッチングさせることで、若者の個性やポテンシャルが解き放たれ、企業では更なる事業推進や組織変革のきっかけを創ることができると考え、設立しました。今後、日本中の企業に魅力的な個性とポテンシャルを秘める若者が参画することで「挑むことを楽しむ」、「挑むことを応援する」が連鎖し続ける、豊かな社会を実現させていきます。

■特長
VENTURE FOR JAPANは、アメリカ・ニューヨークを拠点に活動するVENTURE FOR AMERICAに倣い、プログラムを設計しています。VENTURE FOR AMERICAは、2011年に設立され、年間3,000名以上の学生が応募するプログラムに成長しています。
VENTURE FOR JAPANでは、初期研修・中間研修、毎月のコーチング、著名起業家との対話なども行いながら、各企業において事業推進を行う体制をサポートしています。
2022年入社向けの第4期生より、東北地域を越えて全国へも拡大して参加企業の募集を行います。今後、個性やポテンシャルが解き放たれた若者が日本各地で事業を創造することで、これまでの働き方・生き方を変え、新しい日本を創る一つになるものと考えています。

■募集要項
各企業にて求める人物像や選考フローは異なります。詳細はウェブサイトをご覧ください。
<第一弾公開企業> ※企業名・所在地・募集職種
・株式会社サカエ(静岡県浜松市:新規事業開発プロジェクト責任者)
・株式会社ゼンシン(宮城県名取市:事業企画)
・株式会社薬王堂(岩手県紫波郡矢巾町:DX推進室)
・八戸東和薬品株式会社(青森県八戸市:経営企画部・エッセンシャル・ビジネス・ディレクター)
・RYOENG株式会社(福島県大沼郡会津美里町:新規事業立ち上げ幹部)

■イベント
説明会・個別相談会は随時行っています。詳細はウェブサイトをご覧ください。

■ウェブサイト
VENTURE FOR JAPAN:https://ventureforjapan.or.jp/


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