設計事務所が解体事業!?つくる人が考えるこわすこと
PR TIMES / 2021年3月16日 19時45分
~石川県金沢市~
株式会社SWAYDESIGNは石川県で活動をしている建築設計事務所です。この春から、SWAYDESIGNでは「解体に至るまでの設計」また「解体工事そのもの」を請負う解体のデザインサービスを開始します。使われなくなった空き家の解体、閉店した店舗の内装解体、子の進学や結婚により夫婦2人となった住宅の減築を始め、私たちの業務スキルを活かし、空き家の活用、土地の活用のご提案を行う解体設計サービスです。
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・新築からリノベーションへの流れ、空き家が増えてきた時代背景。
昭和後期から、日本は住宅供給の不足が問題となっており、これまでは「新築」を推進するための政策が多く執り行われてきました。人口が増え続ける時代であればそのままでも良かったのかもしれません。しかし、時代は少子高齢化。増え続けた「新築」の建物は、住まい手が居なくなり、空き家になり…。現在は「空き家」の問題が深刻化しています。近年は「リノベーション」という言葉もよく耳にするようになり、「空き家を活用する」という考え方は随分浸透してきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76365/1/resize/d76365-1-561823-1.jpg ]
・供給過多の建物、今後どうしていくべきか。
そうして現在も「新築」はつくり続けられていますが、ただ建物や場所を「つくる」「持続させる」だけではなく、その建物や空間が使われなくなった時の「終わりかた」についても考え、取り組んでいく責任があると考えるようになりました。「新築する、つくる」「活用する、持続させる」この考え方にもうひとつ「壊す、解体する」という選択肢が、ネガティブなものではなくポジティブな考え方として浸透していくべきではないかと考えています。
・解体を決めた人へ。
例えば、相続をして空き家の所有者になった方がいたとします。必要がなければ手放したい、置いておいても固定資産税などの管理費用がかかる…。こんなときどんな解決方法が一番良い方法なのか?解体するのが一番良いのか?考えることすら大変だから、そのままにしておこう…。様々な考え方があるかと思いますが、この考える作業をお手伝いし、ベストな選択肢とは何か?を一緒に探っていきたいと考えています。
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・解体にまつわるさまざまなこと。
ただ、解体を決めた場合でも、本人だけの意見では進まないこともあります。例えば、親戚が解体に反対している、その説得すらも大変だから、考えるのをやめてしまおう…。放っておいた建物は、老朽化も進んでしまったり。そんな、解体のまわりの色んな困りごとについて、一緒に解決していける存在でありたいと考えています。
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【解体のサンピ】概要
金沢の解体屋さん
サンピです。
空き家が増えてきた昨今。
「家の解体」に直面する人も増えてきました。
誰にどうやって頼んでいいかわからないとか
面倒で解体できずにいるとか
話し合いが進まないとか…
解体のまわりにはいろんな困りごとがあると思います。
解体のまわりのいろんなこと、どうぞサンピにご相談ください。
・WEBサイト:https://sanpi.jp/
・Instagram:@kaitai_sanpi
【株式会社SWAYDESIGN】概要
・代表者:永井菜緒
・所在地:石川県金沢市泉野町6丁目1-1
・創業:平成30年5月
・事業内容:リノベーション、建築設計・監理、インテリアデザイン、不動産企画
(登録番号)
・一級建築士事務所 石川県知事登録 第 13837 号
・建設業許可 石川県知事許可 ( 般 -30) 第 18803 号
・宅地建物取引業 石川県知事 (1) 第 4275 号
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