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MYD GALLERY | Early Spring 2021 「光、未来に向かって」写真展のご案内

PR TIMES / 2021年4月12日 16時45分

2021年4月16日(金)より開催 "La Lumiere pour L'Avenir " 澄毅 Takeshi SUMI x ルイーズ=クレール・ワーグナー Louise Claire WAGNER

この度、建築家山口誠が主宰する写真ギャラリー MYD GALLERYにて澄毅 Takeshi SUMIとルイーズ=クレール・ワーグナー Louise Claire WAGNER による2人展を開催する運びとなりました。『写真、新印象派』ともいうべき注目の二人の作品、新たな写真表現の出会いの場をぜひこの機会にご高覧いただきますようお願いいたします。

会期:2021年4月16日(金)~ 6月26日(土)
会場:MYD Gallery
〒106-0047 東京都港区南麻布2-8-17鳥海ビル1F
www.mydgallery.jp

・ご来廊については予約制とさせていただいております。事前のご予約を下記よりお願い致します。
www.mydgallery.jp/contact
・毎週土曜日は12:00-17:00のみ、ご予約不要にてご来廊頂けます。
・休廊日: 日曜日・祭日



[画像1: https://prtimes.jp/i/77803/1/resize/d77803-1-444336-2.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/77803/1/resize/d77803-1-935861-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/77803/1/resize/d77803-1-941947-1.jpg ]


La Lumière pour L’Avenir 光、未来に向かって

“光をとらえる”、このテーマを追求した印象派の画家たち、彼らの作品には時間の空間によってデリケートに変化する光の質への注意深い眼差しが読み取れます。印象派が好んで描いたさりげない日常の風景における光は、ある時は踊るように軽やかに、またある時は射抜くような強さで私たちの心を惹きつけます。おそらく“光”には、私たちの記憶や知覚にダイレクトにアクセスする力があるのでしょう。

今回の2人展でご紹介する写真家はいずれも光を作品制作の中核に置き、独自のアプローチと思考回路で光と向き合っています。

京都に生まれた澄毅は2013年、東京からパリへと拠点を移し、2020年再び京都に戻り「網膜の先の世界を見出す」を掲げ、写真とドローイングで光をまるで生きているかのようにビビッドに描き出します。一方、スイス・バーゼルに生まれ、パリで学び、現在東京を拠点として活動するルイーズ=クレー ル・ワーグナーは光の中に自分の身体を溶け込ませる手法や究極のエレメントに落とし込んで、印象として描き出します。

Neo-impressionism『写真、新印象派』ともいうべき二人の作品、新たな写真表現の出会いとなるはずです。


澄 毅 Takeshi SUMI

1981年京都生まれ。明治大学文学部、多摩美術大学情報デザイン学科卒。美術家のアトリエの勤務などを経て、 2013年に活動拠点をパリに移し、作家活動を本格的に開始する。 2020年帰国。京都を中心に作品制作と発表を続けている。
写真集 |『空に泳ぐ』『指と星』(Libro Arte).

Born in Kyoto in 1981. Graduated from Meiji University, Faculty of Letters. Graduated from Tama Art University,Department of Information Design. After working in an artist's studio, he lived and worked in Paris from 2013 to 2020. He currently lives and works in Kyoto.
Bibliography | "fly in the sky" (Libro Arte) "fingers and stars" (Libro Arte)


ルイーズ=クレール・ワーグナー Louise Claire WAGNER

スイス・バーゼル生まれ。2012年 大学入学のためパリに転居。社会科学と都市計画を専攻し卒業。パリ在住中に写真活動を開始、グループ展に参加し2014年初来日。以来、パリと東京を幾度となく往復する。フィールドワークの現場とした東京では建築を学ぶかたわら、日本文化や社会に触れ写真家としての新たな境地を切り拓くことになる。複数の線、面、光等のさまざまな「エレメント」によって表現される『Tokyo Never Ending』は現在進行中である。

Born and raised in Basel, Switzerland. currently based in Tokyo. She moved to Paris,France in 2012, where she graduated with a degree in Social Sciences and Urban Studies. It was during this time that she developed her passion for photography, leading to her first award and exhibitions.
In 2014, she visited Japan and instantly fell in love with the country. She then focused her research on Japanese city planning, which gave her the opportunity to approach the culture and society, to study its architecture, to travel between Paris and Tokyo, and to capture new images. Photography is for her a research in itself, a constant quest for the behind and the beyond; a combination of various elements - an interplay to the equilibrium between light and time.

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