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世界をかえよう!日本初、 IAQ(室内空気質)改善コンテスト開催「応募締切8月1日」

PR TIMES / 2021年6月3日 15時15分

企業・若者が集う IAQ(室内空気質)改善の全国アイデアコンテスト※IAQとはIndoor Air Quality の頭文字で室内の空気質を意味します。

〈コンテスト開催概要〉
決勝大会:2021年10月26日(火) 11 時~11 時 50 分、
決勝会場:京王プラザホテル(新宿区)「第7回 みんなのEXPO2021 (アレルギー)」内
応募期日:2021年8月1日(日)23時59分
応募資格:誰でも可(一般の部、U-18 の部)
対象作品:2021年8月1日の時点で商品化されていないもの
審査員 :産官学市民の方々
グランプリ:賞金10万円など
詳細・応募方法:「IAQ(室内空気質)改善コンテスト」公式サイト(https://contest.iaha.or.jp)から



[画像1: https://prtimes.jp/i/78817/1/resize/d78817-1-927822-0.jpg ]


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hYZb1IqMmJg ]



   (プロモーション動画)

日本初!!!
IAQ(室内空気質)改善コンテストとは?
私たち(老若男女)は、日常生活時や災害時で過ごす室内空間が良質であることは、健康維持のためにとても大切です。
本コンテストは、空間デザインのアイデア(建築、空調、IT関連など)を募集します。主催者は企業や研究者の開発促進、異業種交流、広報支援など最大限のサポートを行い、また若者や一般のかたからのアイデアを募り企業や研究者に繋げ、社会全体を変革し持続可能な社会を目指していきます。
本コンテストが目指すべきものは、人が快適に健康で過ごせる空気の品質になります。

<実施の流れ>
書類審査を行い上位5者が決勝大会を実施します。
U-18(18歳以下)の若者は書類のみで選考し、表彰式を実施します。<決勝大会>10月26日第7回みんなのアレルギーEXPO内で開催します。
書類審査の上位5者は3分ピッチ、2分の質疑応答を行い審査員が判定しその日に表彰式を行います。
U-18(18歳以下)の部は表彰式のみ。

<選考過程 一般の部>
応募申込

書類選考・審査

審査結果のお知らせ

決勝大会開催

全国グランプリほか 入賞者決定

<選考過程 U-18>18歳以下
応募申込

書類選考・審査

審査結果のお知らせ

入賞者決定

<審査基準>
・現実的に空気改善が期待できるか。
・選んだSDGsとマッチしているか。
・新規性はあるか。
・日常生活時、非常時両方で活かされるか。
・実行力(商品化あるいは特許申請)はあるか。
・廃棄処理、循環は地球環境に配慮しているか。
・総合的な評価。

<交流会>
一般の部グランプリと準グランプリと、U-18部1位と審査員と主催者と協賛社の交流会をご用意します。
表彰式が終わりましたら、別室会場で軽食をご用意して交流できるお時間をご提供致します。(60分程度)
お名刺交換、ビジネスや、未来のお話などいかがでしょうか?
※コロナ感染症拡大の場合は中止となる場合がございます。

〈入賞者は次のステージでピッチ大会に出場〉
MUSASHI Innovation lab CLUE武蔵精密工業(株)が運営しているイベント会場で、ものづくりの東海地区
から発信できます。(今年は新型コロナの懸念のためオンラインで行います)
日時:2021年12月8日(水)15時~16時半
形式:オンライン(zoom)

<審査員の紹介>            
[画像2: https://prtimes.jp/i/78817/1/resize/d78817-1-415327-14.jpg ]

審査委員長 垣鍔直(かきつばなおし)

建築環境工学の専門家
名城大学理工学部 元教授
<プロフィール>
昭和56年に工学博士の学位取得後、昭和57年4月に米国ハワイ大学医学部生理学科研究員、昭和58年10月に米国National Research Council派遣研究員、昭和59年10月にCanada・Simon Fraser Universityの客員研究員を務めた。
帰国後は、昭和62年8月に人間工学研究所創設所長、平成5年1月に国立豊田工業高等専門学校建築学科助教授、平成8年4月に同高等専門学校教授、平成11年4月に足利工業大学工学部建築学科教授、平成16年10月に名城大学理工学部環境創造学科教授となり、現在に至っている。

建築環境工学を中心に照明学、環境管理学、生気象学に関する研究に取り組むと共に、日本建築学会、日本生理人類学会、生気象学会、照明学会、人間‐生活環境系学会などに所属し、学会活動にも参加してきた。
また、平成20年4月からNPO法人バイオクリマ研究会に参画し、社会貢献に努めてきた。


[画像3: https://prtimes.jp/i/78817/1/resize/d78817-1-331831-18.jpg ]

審査員 大谷 昭二(おおたに しょうじ)

住宅性能検査の専門家
NPO法人日本住宅性能検査協会 理事長
一般社団法人空き家流通促進機構 会長
元仲裁ADR法学会 理事NPO法人 日本住宅性能検査協会http://www.nichijuken.org/index.html
<プロフィール>
住宅をめぐるトラブル解決を図るNPO法人日本住宅性能検査協会を2004年に設立。
サブリース契約、敷金・保証金など契約問題や被害者団体からの相談を受け、関係官庁や関連企業との交渉、話し合いなどを行っている。

[画像4: https://prtimes.jp/i/78817/1/resize/d78817-1-954559-15.jpg ]

審査員 連 健夫(むらじ たけお)

建築・まちづくりの専門家
建築家・日本建築まちづくり適正支援機構代表理事一般社団法人 日本建築まちづくり適正支援機構

<プロフィール>
1956年京都市生まれ。東京都立大学大学院修了の後、建設会社10年間勤務、1991年渡英、AAスクール留学、AA大学院優等学位取得の後、同校助手、東ロンドン大学非常勤講師を経て1996年に帰国。
連健夫建築研究室を設立し建築活動の傍ら、早稲田大学、芝浦工業大学で非常勤講師を務めている。
また港区登録まちづくりコンサルタントとして街づくりにも関わっている。
一般社団法人日本建築まちづくり適正支援機構・事務局 https://jcaabe.org/
作品に白鴎大学おもちゃライブラリー(栃木県建築景観賞)、荻窪家族レジデンス(グッドデザイン賞)等、著書に「心と対話する建築・家」「イギリス色の街」等。




[画像5: https://prtimes.jp/i/78817/1/resize/d78817-1-955481-17.jpg ]

審査員 土屋 俊博(つちや としひろ)

中小企業診断士・IT関連専門家
元内閣府-科学技術・イノベーション担当

<プロフィール>
電機メーカーに入社後、経営企画部門にて新規事業企画や会社設立・関係会社管理等の業務に従事。
2019年より内閣府 科学技術・イノベーション担当部局においてスマートシティ関連政策の検討に参画。現在は経済産業大臣認定の経営コンサルタント資格 中小企業診断士として、起業支援や地域活性化等の活動に取組む。長野県小諸市出身。


[画像6: https://prtimes.jp/i/78817/1/resize/d78817-1-693305-16.jpg ]

審査員 川久保 俊(かわくぼしゅん)

SDGsと建築の専門家
法政大学デザイン工学部 教授川久保研究室 https://kawakubo-lab.ws.hosei.ac.jp/

<プロフィール>
慶應義塾大学理工学部後期博士課程修了後、法政大学デザイン工学部助教、専任講師、准教授を経て教授(現職)。博士(工学)。専門は建築/都市のサステナブルデザイン。近年は、持続可能な開発目標(SDGs)を原動力としたまちづくりに関する研究を進めている。
プライベートでアレルギーに苦しんだ経験からSDGsのゴール3に関連して健康住宅や健康街づくりに関する研究も行う。 主な受賞歴:文部科学大臣表彰若手科学者賞、グリーン購入大賞・環境大臣賞、日本建築学会奨励賞、日本都市計画学会論文奨励賞、山田一宇賞、International Conference on Sustainable Building Best Paper Awardなど。


[画像7: https://prtimes.jp/i/78817/1/resize/d78817-1-615692-19.jpg ]

審査員 森山 政博(もりやま まさひろ)

シックハウスの専門家
一般社団法人シックハウス診断士協会 支部会会長
一般社団法人 シックハウス診断士協会 https://sicklife.jp/

<プロフィール>
自分の子が喘息で入退院を繰り返す中、多くの子ども達がアレルギーで苦しんでいることを知り衝撃を受ける。
これをきっかけに喘息の大きな要因である汚染された空気質を壁材から改善できないかと思い 2016年くまもと塗壁研究所株式会社を設立。有害物質の吸着効果がある熊本阿蘇黄土「リモナイト」を活用した塗壁材の研究、開発、製造、販売、施工を行う。
さらに知識を深めるためシックハウス診断士資格を取得。その後シックハウスのない安心して住まうことのできる住環境の拡充を目的に一般社団法人シックハウス診断士協会支部会会長として啓発活動を行っている。



[画像8: https://prtimes.jp/i/78817/1/resize/d78817-1-861209-20.jpg ]

審査員 羽根田 智子(はねだ ともこ)

教育事業プロデューサー・母親
NPO法人 WRO Japan 理事
SMALL WORLDS 教育委員会
JWLIフェローなどNPO法人 WRO Japanhttps://www.wroj.org/

<プロフィール>
人々の学び・成長を支援する活動を通じて未来創りに貢献すべく、その一心で教育業界に身を置き、教材・研修やコンテストなどの教育事業の企画運営などに携わり、17年ほど経過中。情熱をもって楽しみながら、学びをアシストするワクワクする場創りに取り組み中である。
プライベートでは、アレルギー体質を抱える男児の母としても日々奮闘中。

〈賞金〉
★一般の部
グランプリ  1社 ¥100,000
準グランプリ 1社 ¥50,000
佳作     3社 ¥10,000

★U-18の部
未来にいいこと賞 1人 ¥30,000
佳作       2人¥10,000

〈主催〉
第一回IAQ(室内空気質)改善コンテスト実行委員会
一般社団法人日本室内空気保健協会
一般社団法人寝室環境衛生管理協会

〈共催〉
春日井環境アレルギー対策センター

〈後援〉 
一般社団法人日本環境保健機構
一般社団法人環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク
一般社団法人シックハウス診断士協会
JWLI(フィッシュ・ファミリー財団)
MUSASHI Innovation Lab CLUEー武蔵精密工業

〈協賛〉
大和エネルフ(株)未来にいいこと応援プロジェクト
(株)創都設計
(株)パリッシュホームサービス
千癒の家(株)わいけい住宅
一級建築士事務所 木ぐみ舎
太平洋工業(株)
かすがい特許事務所

〈協力〉
合同会社学生ギルド
小春放送局



[画像9: https://prtimes.jp/i/78817/1/resize/d78817-1-275263-12.png ]

コンテストのホームページQRコード




応募用紙(見本)https://prtimes.jp/a/?f=d78817-20210516-8591.pdf

<今後のお知らせ>
・6月10日木曜 19時~20時 venture cafe Tokyo 企画登壇(オンライン無料)
・7月7日水曜 19時半~20時半 zoom 応募方法のポイント講座(参加費1,000円+税、参加費の一部は空気汚染で困っているかた、または支援団体に寄付します)

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