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 中興化成、本革を超える新触感高級 シリコーン製レザー 「C-SKIN(シースキン)」を開発

PR TIMES / 2021年7月13日 18時45分

サラサラとした肌触りで野外でも使用できる合成皮革

中興化成工業株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:庄野 直之)は、本革を超える新触感高級シリコーンレザー『C-SKIN(シースキン)』を開発いたしました。本製品は、ポリエステルファイバークロスと無溶剤シリコーン樹脂で構成した合成皮革です。従来の合成皮革にはない耐候性と触感を持ち、本革のようなメンテナンスも不要です。
2021年7月からサンプルワークを開始し、9月頃からの販売を予定しています。販売目標は1億円/年間を目指しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/82261/1/resize/d82261-1-876585c397501bb737e1-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/82261/1/resize/d82261-1-a750c4a2f0d10a501ee6-0.jpg ]

「C-SKIN(シースキン)」は、ポリエステルファイバークロスと無溶剤シリコーン樹脂で構成した合成皮革です。従来の合成皮革にはない耐候性と触感を持ち、本革のようなメンテナンスも不要です。
2021年7月からサンプルワークを開始、9月頃からの販売を予定しています。販売目標は1億円/年間を目指しています。

1. 本製品の特長
●屋外で使用しても劣化しません
耐候性に優れるシリコーン樹脂を使用しているため、屋外で使用しても劣化しません。
●お手入れが簡単です
撥水性と防汚性を備えているので、汚れが落ちやすくお手入れが簡単です。
●環境にやさしい
溶剤を使わないシリコーン樹脂を使用しているため、製造工程での有毒ガスの発生がありません。
【サイズ展開】
[画像3: https://prtimes.jp/i/82261/1/resize/d82261-1-47bd8f4aa47cb9628b12-2.jpg ]


2.開発の背景
当社はふっ素樹脂加工で培ったコーティング技術を次なる高機能樹脂にも展開すべく、2004年からシリコーンコーティング事業を開始しました。自動車用サイドカーテンエアバッグのコーティングを担い、年々厳しさが増す市場要求を乗り越えることで、非常に高い技術力や加工ノウハウを身に付けてきました。それらを生かし、今後は他の市場にも付加価値を提供するために開発した製品が「CHUKOH™ C-SKIN」となります。

■中興化成工業株式会社について
1963年創業。創業時からふっ素樹脂製品を製造している。特にふっ素樹脂粘着テープでは20種以上の製品を揃えており、ふっ素樹脂製品メーカーの中ではトップ。豊富な種類でユーザーの課題に沿った提案ができるのが強み。ふっ素樹脂製品の生産で50年以上の実績と高い技術力を誇り、アジアやヨーロッパなど世界へ市場を拡大し多彩なソリューションを提供しています。


【中興化成工業株式会社】
〒107-0052 東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館10階
【創立】1963年(昭和38年) 3月29日
【決算期】 3月
【売上高】112億円※2020年度実績
【従業員数】450名(2020/04/01)
542名 ※グループ会社・計
【Webサイト】https://www.chukoh.co.jp/

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