玉越、日本の農業支援の一環として玉越ファームを開設
PR TIMES / 2021年10月25日 10時45分
新潟県魚沼にプライベートブランドのお米を生産するファームを展開
株式会社玉越(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:高木 宏動、以下 玉越)は、日本の農業を支援する一助となるべく、新潟県に玉越ファームを開設しました。玉越ファームで収穫された魚沼産コシヒカリはプライベートブランドのお米として取引先各社への贈答など様々なシーンでの利用を予定しています。
従来から日本国内の人口減少や、食文化の変化により構造的に主食用米の生産が減ってきています。特に今年はコロナ禍の影響もあり、農林水産省は主食用米の作付面積は前年比で6.2~6.5ヘクタール減ると発表を行っています。(※1)
玉越では、日本の素晴らしいお米を生産している農家の一助となればと考え、GOLD玉越の店舗で景品としてプライベートブランドのお米を扱うこととしました。過去には米・食味鑑定士協会のダイヤモンド褒章(※2)を受けた新潟県魚沼コシヒカリを生産する農家に10アールの玉越ファームを託しました。今後も玉越は地域・日本の活性化に向けて様々な取り組みや支援を行ってまいります。
※1 農林水産省 報道発表資料 令和3年産米等の作付意向について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/s_taisaku/210729.html
※2 米・食味鑑定士協会 ダイヤモンド褒章
https://www.syokumikanteisi.gr.jp/diamond.htm
<< 株式会社玉越について >>
玉越(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:高木 宏動、設立年:1983年)は一貫して「人」中心経営の実践を行っています。お客様、従業員、従業員の家族、取引先、関わる全ての「人」に楽しみや喜び、感動をしていただき、共に永く歩んでいくための挑戦を続けることを目標としています。お客様のために新たな娯楽の提供、従業員やその家族のために永く働ける制度や取り組み、健康経営の実践、地域活性化のために積極的な寄付や協賛など、「人」を中心として考える様々な取り組みの努力を続けていきます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「農薬と化学肥料を一切使わない“伊弥彦米 零”で循環型農業を体験」小学生がコシヒカリの田植えに挑戦 新潟県弥彦村
BSN新潟放送 / 2024年5月8日 19時52分
-
「猛暑で去年の一等米比率は過去最低 今年こそリベンジへ…」少雪による水不足が懸念される中 南魚沼で田植え始まる
BSN新潟放送 / 2024年5月8日 18時36分
-
【不安】少雪の影響に猛暑の懸念 田植えシーズン迎えるも《新潟》
TeNYテレビ新潟 / 2024年5月1日 19時25分
-
ジェイフロンティアと東京農業大学の上地由朗教授が共同開発「SOKUYAKU低糖質米」 良食味米「コシヒカリ」において、美味しさそのままに低糖質米を実現する栽培手法を確立
PR TIMES / 2024年4月17日 15時45分
-
「プライベートブランドの家電」って大丈夫ですか? 購入を検討中です【家電のプロが回答】
オールアバウト / 2024年4月16日 20時15分
ランキング
-
1初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
2無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
3危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
4「サイゼが潰れたら喜ばしい」創業者が語る真意 「世の中が良くなることは、すべて最高だ」
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 12時20分
-
5退職したいと伝えたら“陰陽師代120万円”を請求され……退職代行会社が明かす、本当にあった怖い会社
オールアバウト / 2024年5月12日 21時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください