京都在住の若手実業家達が地元の銭湯コミュニティの甦生にむけて始動。
PR TIMES / 2024年11月26日 18時45分
2025年春に、京都市北区の廃業になった銭湯をリニューアルオープン。地域のコミュニティを甦生し、日本のみならず世界中の人に京都のLOCAL CULTUREの体験を提供。
本日2024年11月26日(いい風呂の日)より、「明治湯」から「明司湯」へとリニューアルする『京都銭湯甦生プロジェクト委員会』が発足したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83259/1/83259-1-ae8d73cb69739fd7d8ef8220c007ff7b-1280x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『銭湯の聖地』として文化を築き上げてきた京都市内の銭湯ですが、経営者の高齢化や、新型コロナウイルスの影響による利用者の減少により、近年廃業が相次いでおります。
京都市北区にありました『明治湯』もその一つです。
明治湯は昭和30年頃開業した銭湯でした。
昭和っぽい雰囲気が漂い、ローカルな哀愁を感じられ、お客様と気さくにお話しする番頭さん。
長期に渡り地元から愛され、地元の景観の一部として存在し続けておりましたが、令和3年、地域の方に惜しまれながらも、施設の老朽化等に依り閉店を余儀なくされました。
地元のにぎわいを下支えしていた京都の銭湯業界に甦生の狼煙をあげたのが、日頃から京都の町に家を建てる不動産会社社長坂口 祐司氏(株式会社ハイトラスト 代表取締役、以下坂口氏)です。そして坂口氏の熱意に集まった銭湯とサウナを愛してやまない京都を中心に活躍する若手実業家集団が、甦生プロジェクトに動き出し『京都銭湯甦生プロジェクト委員会』を発足しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83259/1/83259-1-c6f5c194d670ab4a81a44fdca67f0cbf-2250x2250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
坂口 祐司京都銭湯甦生プロジェクト委員長/プロダクトオーナー
38歳 京都生まれ
株式会社ハイトラスト 代表取締役/デザイナーとして活躍。
2014年、会社を設立。京都を中心に地域の住宅や、お客様の暮らしをディレクションし、豊かな人生を歩んでもらう為の考えとして、「私たちは家というかたちあるものを建てるが、そこに住む人がいかに暮らすか」という言葉を大切にし、シンプルでかつ合理的な家づくりを実現している実業家。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83259/1/83259-1-89a6890c0380d6502547802a2b85c1b2-2250x2250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
和田 孝明39歳 京都生まれ
京都で予約の取れないプライベートサウナ、森のサウナReplus(リプラス)オーナー。
数々の人気サウナ店をプロデュースする、業界の第一人者。
【京都銭湯甦生プロジェクト委員会】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/83259/table/1_1_288b2f263b5ffa02e52ceba4db8a004c.jpg ]
今回のプロジェクトのコンセプトは
「地域と、育む、銭湯」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83259/1/83259-1-ca6b90f1a97e41c3620998d5f8528389-2048x1367.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ハイトラストは、これまで様々な住宅を提案し、この京都に家を建ててきました。
今まではその家での空間づくり、暮らしのデザインをお客様1人ひとりに提供していましたが、今回着目したのは
“町づくり” そのもの 。
京都のコミュニティの中心にはいつも銭湯が存在していました。
お客様と気さくにお話しする番頭さんがいます。
裸の付き合いで老若男女問わず、近所のおじさんと子どもが楽しく話したり、笑ったり、時には叱ったり。
そんな光景はごく自然に銭湯にはありました。
銭湯というものは”まちの人々を育んでいた場所”であり、地域活性化、住みやすい町づくりには銭湯というコミュニティは必要不可欠であると考えました。
もしかすると京都独特のLOCAL CULTUREなのかもしれません。
京都のLOCAL CULTUREに対してリスペクトを持ち「行ってみたい」という気持ちを生み出し、日本全国、海外から観光客は京都に訪れます。
そのリスペクトはまちの市場価格に直結し京都という価値を高めていきます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83259/1/83259-1-f27959cbaee6d7518c5cf502d38ae85f-1280x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
私たちは、今までの銭湯の良さを残しつつも新しさを調和させ、この先もずっと町に残したくなるサービスやコミュニティを提供できる銭湯を目指しています。
いわば ”銭湯2.0”
銭湯のCULTUREを継承しながら、令和時代に沿ったサービス提供、クリエイティブのファッション性、空間の快適さを大切にしたいと考えています。
また、銭湯が大好きなメンバーが本気でつくる最高のお風呂とサウナを求めて、まるでプライベートサウナでしか味わえないような環境を提供できるように細部にこだわり建築を進めています。
「地域と、育む、銭湯」
人、まち、建築 全てを育む銭湯 明司湯を目指します。
明司湯は、2025年 春、OPEN予定です。
最新情報はサイト、SNSで随時更新いたします。
■サイト
https://meijiyu.jp
■Instagram
@meijiyu_kyoto
■制作
京都銭湯甦生プロジェクト委員会
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/83259/table/1_2_e6f10f9c0292defc1f293d641fab2015.jpg ]
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