誰でも簡単に「贈与契約書」を無料作成できる専門知識不要のLINEアプリ「スマート相続」正式リリース
PR TIMES / 2021年11月10日 11時45分
~税制改正で暦年贈与が廃止になる!? でも贈与ってどうしたらいいの?そんな方の悩みを解決!~
篠田修税理士事務所(東京都世田谷区)は、詳しい知識がなくても簡単に贈与契約書を作成できるLINEアプリ「スマート相続」を正式リリースしました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=cLgJWz-YsCk ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/85308/1/resize/d85308-1-ff84ab4c1925cdeb4ff2-1.png ]
【LINEアプリ「スマート相続」紹介動画】
https://youtu.be/cLgJWz-YsCk
【スマート相続の特徴】
簡単に贈与契約書が作成できる!
アプリ上でイエス・ノー形式で質問に回答するだけで、贈与契約書が作成できます。一度作成された贈与契約書は履歴が残るので、同じ相手に再び贈与する際にはわずかな手間で済みます。スマホだけで完結し、贈与契約書をLINEでシェアすることも可能です。自分で印刷すれば無料で贈与契約書が完成します。贈与契約書の印刷を有料(1件1,500円)でスマホから委託することも可能です。
質問に答えるだけで、おすすめの贈与方法が分かる!
LINEのやり取りをしている感覚で、聞かれた質問に答えるだけで、お勧めの贈与タイプを判定します。贈与税の節税に、老後資金への不安を加味した上で、スマート相続がお勧めの贈与タイプ、たとえば「暦年贈与」「教育資金一括贈与」「その都度贈与」を提案します。なお、暦年贈与の税制改正が確定した段階で変更内容を織り込む予定です。
これまでの履歴をマイページで楽々管理!
「贈与契約書作成」や「お勧め贈与タイプ」の結果はマイページで一覧できます。過去に作成した贈与契約書の記録が残ると同時に、過去の贈与契約書を利用して新たに契約書を作成することも可能です。
【サービス概要】
名称:スマート相続
内容:簡単に贈与契約書を作成できるLINEアプリ
サービス開始:2021年11月10日
料金:無料(一部サービスは有料)
システム構成:AWS、LINE Front-end Framework、Epson Connect
利用方法:LINEでスマート相続公式アカウントをお友達追加することでご利用いただけます。
下記QRコードを読み込むことでスマート相続LINE公式アカウントへ移動します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85308/1/resize/d85308-1-06ae96455e6f08247d2a-2.png ]
URL:https://smartsouzoku.com/lp/
お問合せ先:info@smartsouzoku.com
「スマート相続」サービス開始の背景
団塊世代の高齢化が進むなかで、子どもや孫に贈与を行いたいというニーズは増えています。しかし、相続税の専門家である税理士や金融機関にコンタクトがあるサラリーマン家庭は少なく、いざ贈与したいとなったとき、知識が不足しており実行に移せないケースが多く見られます。
将来の相続税トラブルを避けるという観点から、贈与した資金が名義預金とみなされるリスクを回避する目的で「贈与契約書」を締結しておくことが重要で、多くのひな型がインターネット上に掲載されていますが、実際に作成しようとすると判断に迷う項目も多く、知識がないと大変な作業となります。
さらに今後の税制改正で、年間110万円まで贈与税を非課税とした暦年贈与が制限される見通しのため、節税の観点から、駆け込みで贈与を行うニーズも想定される状況です。
このような状況で、知識がない方でも安心して贈与を行えるよう「スマート相続」は贈与契約書をスマホで簡単にできるサービスとして今年6月に試用版をリリースしました。
今般、シニア世代でも使い慣れたLINEを採用したことで、親子間で相続や贈与の話をするきっかけになるとの好評を受け、このたび正式版としてリリースすることとなりました。
税金や相続、贈与のことに詳しくない方でもシンプルな操作で贈与の対応ができるようにすることで、団塊世代から団塊ジュニアや孫世代へ贈与のハードルを下げことに貢献します。
今後の展開について
当事務所では「サラリーマン家庭の相続や贈与をシンプルに」というミッションのもと、「どのようなニーズが求められているかというインサイト」と「シニア世代にも普及したLINE」の交点から新たなコンセプトのサービスを展開する予定で、このたびリリースした「贈与契約書の作成」はその第一弾サービスとなります。
サービスのシンボルマークは二宮金次郎がモチーフです。いわゆる「争族」を回避するためには家族全員の相続リテラシーの底上げが求められます。かつて二宮金次郎が過酷な環境下で勉強を積み重ねたごとく、通勤などの隙間時間でもスマホを利用すれば知識を身につけることができることを伝え、サービスの利用につなげてまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85308/1/resize/d85308-1-f3f3adfa13ec42a263ed-0.png ]
【事務所概要】
事務所名:篠田修税理士事務所
所在地:東京都世田谷区玉川3-9-10-307
代表者:公認会計士・税理士 篠田修
業務内容:
1)サラリーマン家庭を中心とした「シンプルな相続・贈与の調査・研究」
2)「スマート相続」「スマート贈与」の運営
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
改正された「相続時精算課税制度」を活用しよう! <その2> 相続時精算課税制度を使って年間非課税贈与枠を実質的に拡大する方法
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月21日 9時30分
-
改正された「相続時精算課税制度」を活用しよう! <その1> 基礎控除額110万円活用のメリット
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月21日 2時30分
-
20年以上連れ添った夫婦は〈自宅の贈与〉が2,000万円まで非課税になるお得な制度があるが…安易に使うと損をするワケ【税理士が助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月18日 11時15分
-
75歳の祖父が「孫の教育資金」として「100万円」援助してくれるそうです。税制が改正されて厳しくなったと聞いたのですが、何か注意点はありますか? 課税されてしまうのでしょうか…?
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月11日 2時20分
-
先日帰省した際、母が「相続税で税金を持っていかれたくない」と、毎年少しずつ渡してくれることになりました。親子なら「贈与税」はかかりませんか? 少しずつなら問題ないでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月6日 2時10分
ランキング
-
1周りの人にどう思われているか気になります…他人の評価に「一喜一憂」しないためにはどうしたらいいですか?【現役住職の“天晴れ”な答え】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月4日 13時0分
-
2箱根にフロントもない「無人ホテル」開業 〝不便さ〟感じる? 記者が体験してみた
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年5月4日 18時38分
-
3Xがニュース投稿をAIで要約…活用する対話型AIグロックは「間違える可能性もある」
読売新聞 / 2024年5月4日 19時24分
-
4「工程見直しや調達先変更…」円安が中小企業を直撃、工夫も限界に
産経ニュース / 2024年5月4日 18時27分
-
5【お得で安心】メーカー“公式中古品”の魅力 家電や服、ピアノも『every.気になる!』
日テレNEWS NNN / 2024年5月4日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください