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食のセレクトショップ『令和食品館』が2021年9月渋谷区神宮前にオープン!空きビルの有効活用と飲食事業を掛け合わせた新たな文化を発信。

PR TIMES / 2021年8月25日 15時45分

どこか懐かしい雰囲気を持ちながらも、飲食業界の新たな文化を発信する「令和食品館」がオープン。

株式会社mood(本社:東京都三鷹市、代表取締役CEO:大吉康太、以下、mood)は、空間デザインを中心に企画プロデュースを行う株式会社ANCR(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:福島颯人、以下、ANCR)との共同プロジェクトとして遊休不動産を活用した渋谷区神宮前の3階建てビル「Section L Pop-up House」をオープンし、ビル全体のプロジェクト管理及び1階にて飲食事業「令和食品館」を展開。



[画像1: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-33bf6b237e4fe48ea827-0.jpg ]




令和食品館とは

どこか懐かしい雰囲気を持ちながらも、飲食業の新たな文化を発信する食のセレクトショップ。

[画像2: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-77f22de3ea64c5929b7f-5.jpg ]


これまで文化の発信地としてさまざまな文化を作り上げてきた原宿。しかし、新型コロナウイルスの影響で文化の発信が停滞し、これまで作り上げてきたものが見直されるようになった。原宿という文化の発信地において、古きを保ちつつも、固定概念に囚われない「新たな飲食業のカタチ」を発信。

■複数の飲食ブランドと契約し、定番メニューを販売
今回、合計7種の飲食ブランドから5種類のフード、6種類以上のドリンクを販売。東京各地で話題を呼んだ商品をここ原宿・神宮前にて一気に楽しむことが可能に。

■店舗を持たないブランドが発展していく機会の創出
直近、コロナ禍の影響で多くの飲食ブランドが店舗からの撤退を余儀なくされている中で、店舗を持たずとも、メニューを提供することが可能となり、さらにはそのブランド自体が発展していく機会を創出。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-f26fa7d17a4935dbb768-4.jpg ]


■出店ブランド一覧
1.担担担
https://tantantan.love/
[画像4: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-1a947b6a2ed61997f082-9.jpg ]


2.いっちーカレー
https://www.instagram.com/icchi_curry/
[画像5: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-a4bc4a0eece685688aba-10.jpg ]


3.星野鶏ハム店
https://hoshinotoriham-gss.mystrikingly.com/
[画像6: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-b88f02d8f626d3031fe0-11.jpg ]


4.CYCLO
https://www.instagram.com/cyclo_setagaya/
[画像7: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-b316543731c73fcee29d-12.jpg ]


5.SUNDAY FOOD SERVICE
https://www.instagram.com/sunday_service__/
[画像8: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-4427f41e080455d71ec7-13.jpg ]



今回の背景

総務省が発表した「住宅土地・統計調査(概数集計)」によると、日本の空き家件数は年々増加し、平成30年度の調査では849万戸となっている。さらには新型コロナウイルス影響も相まって、ビルからテナントが次々と撤退し、ビルオーナー・デベロッパーが老朽化した、テナントが入らない物件を持て余している現状である。

[画像9: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-eae61f10d9c9cc40f8ec-1.jpg ]


課題としては、空き物件増加による放火リスクの増加、該当エリア価値低下の誘発等が挙げられ、政府・自治体としても空き家・老朽化ビル問題は喫緊の課題であり、解決策が模索されている。一方、企業や個人クリエイターなどは特に東京都内においては制作活動・広報活動に必要なスペースを求めている。


解決策


[画像10: https://prtimes.jp/i/85334/1/resize/d85334-1-03c40f931016649082f7-6.jpg ]


好立地・低賃料・高自由度・貸主負担DIY型のスペースを有効活用し、 本プロジェクトを共同推進するANCR社のアート事業・内装設計事業でのノウハウを活かしながら、空きビルを企業・個人に利用してもらう商業施設へと転身させる。 老朽化の進行や、再開発による建て替えによりテナントの入らないビルが生まれ変わり、新たな人々の循環および文化の発展する機会を創出していく。


令和食品館が入るSection L Pop-up Houseとは

ホスピタリティとコミュニティが交差しながら、新たな価値観やこれからの社会を担う世代のアイデアが実装される場所。
新型コロナウイルスによって大きく影響を受けた土地・不動産の遊休期間をうまく活用することを目的に、テナント撤退の激しいエリアにおける起爆剤としての役割を担う。後に、建物への価値還元から、エリアでの活気を取り戻し、原宿・神宮前を中心とした不動産の遊休地活用の事例となって、業界全体の課題を解決に導くプロジェクトとなることを目的としている。


今後の展開

『Section L Pop-up House』及び『令和食品館』は令和3年9月1日~7日の間はインフルエンサーとメディアオンリーでプレオープンし、令和3年9月8日より年末まで一般開放され、どなたでも施設での体験をお楽しみいただけます。
また、様々なブランドとのコラボイベント実施や、3階D2C Labを活用してのポップアップなど、時期ごとに異なるコンテンツをキュレーションし続け、より多くのブランドが、この場所から大きく成長していけるような環境を提供いたします。


施設概要

■令和食品館:東京都渋谷区神宮前4-27-2 Section L Pop-up House 1F
■令和食品館 公式HP:https://www.reiwafoodcollection.com/
■営業時間:令和食品館11:30-20:00(Section L Pop-up House11:30-24:00)


株式会社moodについて

2021年8月にリクルート出身者3名が集結し、「人々が前に進む機会を作り出し、またその原動力となる」をコンセプトに設立。社会やクライアントに対して既成概念にとらわれないアイデアで様々なカタチの課題解決方法を提唱。今回、初のプロジェクトとして遊休不動産の有効活用および飲食事業を展開。今後は時代のムードメーカーとしての役割を担い、生活における様々なムードを醸成し、世の中にムーブメントを起こしていきます。

株式会社mood / 代表取締役CEO:大吉康太 / 設立:2021年8月
担当者:大吉康太(株式会社mood 代表取締役CEO)

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