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プレミア・ウェルネスサイエンス、ATSUSHI NAKASHIMAのランウェイショーをCBDでサポート

PR TIMES / 2021年10月1日 9時45分

~ CBD含有の健康食品によりショーモデルの心身の健康増進を目指す~

ATSUSHI NAKASHIMA(デザイナー:中島 篤、以下「AN」)とプレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:細山 紳ニ、以下「PWS」)は、CBD*1を用いたトップモデルのコンディションサポートおよびAN 2022年春夏コレクションのランウェイショー開催について、業務提携を締結しましたのでお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/86842/1/resize/d86842-1-de573dc6ed2abc6a64d2-0.png ]


1. 業務提携の目的・背景
(1)目的
PWSが、AN 2022年春夏コレクションのランウェイショーに登場するモデルに、CBD含有の健康食品を提供し心身の健康増進をサポートすると同時に、ショー運営に係る業務サポートを行い、両者の価値向上・発展に資することが目的です。

(2)背景
パリコレクションやミラノコレクションといった国際的なショーのランウェイを歩くモデルは、スーパー・モデルと呼ばれており、外見の美しさが求められている一方、心身ともに健康的な状態であることが新しい「美」の基準となってきました。
PWSは、昭和大学と共に、CBDの安全性・有効性・機能性に関する共同研究*²を行っており、当該共同研究から生まれたCBD含有の健康食品には、体内の身体調節機能であるECS(エンド・カンナビノイド・システム)を調節する作用があり、ECSを調節することでサーカディアンリズム*³の乱れが緩和され、心身の健康増進をサポートします。
PWSとANは、PWSが開発するCBD含有の健康食品を用いたモデルのコンディションサポート領域において、実現可能性を協議した結果、両者の価値向上とモデルの健康増進サポートに繋がると見解が一致し、本業務提携に至りました。

2. 両者の役割
(1)AN
 ・シーズンコンセプトに基づくショーピース*⁴の制作
 ・ランウェイショーの構成策定
(2)PWS
 ・ランウェイショーに登場するモデルに対するCBDの提供
 ・ランウェイショーの主催・運営に係る一切の業務サポート

3. ランウェイショー開催概要
開催日時:10月20日(水)
デザイナー:ATSUSHI NAKASHIMA
主催:プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社
会場:東京駅グランルーフ

4. 新型コロナウイルス感染予防対策の基本的な考え方
当日のショー開催にあたっては、施設管理者、開催関係者等と協議の上、物理的経済的に可能な限り対策を講じ、感染予防・感染拡大防止に努める。ブランド関係者及び運営関係者自身はもとより、招待者に対しては会場において講じる対策と併せ、実施前後における対策を丁寧にお伝えし、感染予防・感染拡大防止意識の啓発に努める。
特に、密閉空間・密集場所・密接場面(いわゆる「三つの密」)を回避するための「基本行動ルール」を取り纏め、ショー関係者、招待者に周知し、感染予防対策を講じる。

5. 両社の概要
■ATSUSHI NAKASHIMA
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/86842/table/1_1_1957779bd1dd6cfbbca0e2c611942e27.jpg ]



■プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社(Premier Wellness Science Co.,Ltd.) 

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/86842/table/1_2_e45af263c8a60b49eef12e79e083c5a3.jpg ]



6. 本リリースについて
 ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。


各用語の意味

*1 CBD:
産業用ヘンプに含まれる生理活性物質「カンナビノイド化合物」の一つ。
人間や動物の体内には身体調節機能ECS(エンド・カンナビノイド・システム)という生理的システムがあることが、1990年代に発見されました。ECSは、“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。近年の研究において、ECSは外部から強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって働きが弱ることでカンナビノイド欠乏症になり、様々な疾患に繋がる可能性があることが明らかになってきました。カンナビノイド化合物は現在確認されているだけで114種類あり、特にその中の一つCBD(カンナビジオール)は、ECSを調節する作用があることがわかり、医薬品、化粧品、食品などの機能性素材として有用性が期待されています。

*2 CBDの共同研究:
昭和大学とPWSが共同で行っているカンナビノイドを用いた安全性・有効性・機能性に関する共同研究をいう。詳しくは、以下URLをご参照。
https://p-wellnessscience.co.jp/info/info-52/

*3 サーカディアンリズム:
ヒトの生体機能は約24時間周期のサーカディアンリズム(概日リズム)が存在し、体内の恒常性維持に重要な役割を果たしている。これまで様々な研究によって、周期を作り出す時計遺伝子が相次いで発見され、その機能が明らかになってきた。ヒトの主な時計遺伝子として、Clock, Bmal1, Per, Cry があり、全て転写に関わる因子である。その遺伝子産物や発現調節部位からなる転写・翻訳機構の中に、ネガティブフィードバックループを形成し、転写を約24時間周期で増減させており、この転写・翻訳機構が約24時間のリズム発振の本体にあたると考えられている。
なお、時計遺伝子はヒトのほぼ全ての細胞に発現しリズムを刻んでおり、臓器ごとに固有の頂点位相をもったリズムを示す。さらに時計遺伝子はリズムを刻むばかりでなく、生体内のさまざまな因子のリズム発現に直接あるいは間接的に関与しており、タイマーのように一日の中で、遺伝子のオンオフを制御して環境変化に合わせた効率的な体内環境を作り出している。
現代社会におけるストレス、睡眠不足、過食・偏食などの環境変化が生活習慣病や精神神経変調の主な要因とされてきたが、それらの発症に概日リズム障害が関与していることを示唆する研究報告が相次いでいる。

*4 ショーピース:
2021年10月20日開催予定となっているATSUSHI NAKASHIMA 2022年春夏コレクションのランウェイショーでモデルが着用する服をいう。

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