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インフラエンジニア向け、オンライン学習システム「Envader (β版)」がリリース開始

PR TIMES / 2021年12月24日 16時15分

プログラミングだけでなく、インフラエンドまでオンラインで学べる時代へ

この度、環境構築型のオンライン学習システムがリリースされました。Envader(エンベーダー)は、Linuxやセキュリティなどのインフラエンド領域の学習に特化したe-Learningシステムです。リリース直後からSNSで話題となり、開始10日でユーザー数1000人を突破しました。



サービス内容
Envader(エンベーダー)は、Linux・サイバーセキュリティ・データベースなどを学べるインフラエンジニアのための学習サイト。「ワンクリック、5秒」で各ユーザーに、固有な仮想環境を作成することで、ユーザーは簡単に黒い画面(ターミナル)を触ることができる。

サービス説明動画

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WRdBkCDGn7s ]



サービス背景
AWS・Azure・GCPのようなクラウド各社に代表されるように、近年、IT業界では「クラウドエンジニア」の需要が高まりつつある。クラウド領域には、インフラエンドの知識やウェブアプリケーションの知識が求められる。現在、Progateやドットインストールをはじめとするオンライン上での「プログラミング」学習サイトは多数存在している。しかし、Linuxやサイバー攻撃等を実際に体験する「インフラ」に特化した学習サイトは日本にはあまり見られない。

そこで、開発されたのがEnvader(エンベーダー)である。Dockerコンテナ技術を利用することにより、利用者に「ワンクリック、5秒で」固有の仮想システムを提供することに成功した。ユーザーは、あたかも自前のサーバーを手に入れたかのように自由にLinuxシステムを触ることが可能になる。

IT業界における、インフラエンド人材に一歩貢献する学習ツールとなるだろう。

コース内容(2021/12月時点)


Linux基礎コース
Linux応用コース
データベース基礎コース
セキュリティ基礎コース
ターミナルカスタマイズコース



[画像: https://prtimes.jp/i/88215/1/resize/d88215-1-ba8dc0c54cc2166bb893-0.png ]



システム実装
全ての環境は、GCP (Google Cloud Platform) 上に構築されている。 Cloud Functionsを利用して、コンテナ起動やホストサーバーのスケーリングを管理している。コンテナのシェルやサーバー情報をブラウザ上に取得することで、ユーザーはブラウザ1つでハンズオンを完結できるようになっている。システム構成図は以下の通り。詳細については、Zennに記述。

法人向けプラン
詳細は、会社HPまでお問い合わせ下さい。(記事下部に記述)


CTFコンテストとして実行環境の提供
Envaderを利用したエンジニア研修の実施
独自問題の作成、カリキュラムの開発


リリース後の実績
リリース直後からTwitter等で話題を呼び、サービス開始10日で1000名を突破。
有料コースへの課金も200件を超え、ユーザーからの新作コースの期待の声も。

サービスサイト
https://envader.plus

エンジニア向け資料
「Zenn | エンジニアのための情報コミュニティ」
https://zenn.dev/var/books/ebe15d0d6d25a2

運営会社
企業名:株式会社var(読み:ヴァー)
事業内容:エンジニア教育事業
会社HP:https://var.co.jp

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