介護福祉施設向け「調理済み冷凍おかず」を新たにリニューアル!利便性だけではない、“手作りより美味しい”を実現
PR TIMES / 2021年10月20日 21時15分
「健康・生きがい・安心まちづくりを創造する」をテーマに、介護福祉事業の新システム構築を展開する福祉開発研究所( 本社:東京都千代田区、代表取締役:金井 和彦)は、高齢者向け介護施設・福祉施設向けの配食サービス「ハッピーダイニング」をリニューアルスタートいたしました。
高齢者向け介護施設・福祉施設向けの配食サービス「ハッピーダイニング」は、湯せん・流水解凍するだけで簡単にお食事の提供が可能な「完全調理済み冷凍食」を提供しております。施設でのお食事提供にかかるコストや負担を軽減し、人材不足を抱える施設のお悩みを解決いたします。一番の特徴は、冷凍食材のイメージを打破する“美味しさ”です。施設・利用者双方が日々のお食事をよりハッピーになることを目指し、新しく生まれ変わりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88860/1/resize/d88860-1-35c32f85275927060a20-0.jpg ]
■障がい者人口も年々増加傾向にあり。介護福祉施設の「人材の確保」が課題
ご存知の通り、日本の高齢化は今もなお加速し続けており、総人口に占める高齢者の割合は前年比0.3ポイント増の29.1%となり、過去最高の数字を記録しています。世界と比較しても、日本の高齢化率はダントツ世界一です。そしてまた、障がい者人口も年々増加傾向にあり、日本人の全人口から比較してみると、国民の約8%が障害を抱えているということが言えます。
障がい者人口が増加している主な要因は、「高齢者の障がい者数が増加」していることが一番に挙げられます。高齢になると必然的に身体機能は低下していきます。それによって身体の不自由を訴える方は多くなり、また、重度の認知症をきたすと、精神障害が認められる場合もあります。高齢化に比例して、高齢者の障がい者数が増加しているといえます。
高齢者・障がい者人口の増加に伴い、介護福祉施設の開設も増加の一途をたどっており、介護福祉産業の市場規模は年々増加しております。同じくして、介護福祉人材の需要が高まる一方、問題になっているのが「人材不足」という問題です。人材不足の大きな要因は「少子高齢化問題」です。介護福祉業界のみならず深刻な影響を与えている少子高齢化問題ですが、介護を必要とする高齢者が増え続け、介護を担う若者が減っていくという悪循環に陥っています。さらに、介護福祉職員は社会的意義の高い仕事ではあるものの、厳しい環境の中での業務であることから、離職が後を絶ちません。
これらの慢性的な人材不足問題を解決するために、介護福祉施設での負担を軽減し、より少ない人員でお食事を提供できる「調理済み食材」を活用した配食サービスが増加しております。
■人材不足を解消!簡単で美味しいお食事提供を実現
私たちの提供する「調理済み冷凍おかず」は、“誰でも簡単に美味しく健康的なお食事”を提供することができます。冷凍の真空パックでお届けした商品を、湯せんまたは流水で解凍するだけで、手作りのような美味しさを味わうことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88860/1/resize/d88860-1-1453bd79eddec2c0eddc-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/88860/1/resize/d88860-1-2efba80824616b64ccf2-1.jpg ]
湯せん・流水・自然解凍するだけの調理工程ですので、誰でも簡単に、同じ味を再現でき、調理専任の人や栄養士などのエキスパートは不要です。また、家庭用のお鍋でも調理ができるため、限られたスペースでの調理が可能です。最低限の人員で、日々のお食事提供が可能となります。
また、お食事の献立につきましても、管理栄養士監修のもと、健康でバランスのとれた献立をご用意しております。商品の数は500種類以上ございますので、飽きの来ない献立となっており、日々のお食事を存分にお楽しみいただけます。食材はすべて加熱加工済の商品のため、滅菌効果もあり、衛生的にも安心してご使用いただけます。長期保管も可能なので、緊急時のお食事としても活用いただけます。
■美味しさの秘訣!冷凍食材の常識を打破!
ここで肝心なのが、お食事の「美味しさ」です。
私たちがこだわる「手作りよりも美味しい」秘訣をご紹介いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88860/1/resize/d88860-1-b6229d0dbe8902a1d2c1-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/88860/1/resize/d88860-1-3674a75bdfb6240f955b-5.jpg ]
1. こだわりの食材を専門工場で調理
→食材それぞれのプロの工場で製造を委託する、『非セントラルキッチンシステム』を導入しております。それぞれの食材にベストな調理方法・味付けで、満足度の高い美味しさを実現しております。
2. 少量生産で職人が丁寧に味付け
→冷凍食は大量生産をイメージされがちですが、少量生産に拘り、職人がひとつひとつ丁寧に仕上げております。1本1本、丁寧に手焼きをしただし巻き卵や、ふっくら厚みのある手ごねハンバーグなど、ご好評を頂いております。
3. 食材へのこだわり
→新鮮な国産野菜を使用し、地域の特産物もふんだんに使用しております。特に徳島県の海で獲れた海産物を多く使用しており、本物を味わっていただくために、天然生ワカメ・生ひじきをつかったお料理を提供しています。
今後も、施設・利用者双方にとって幸せなお食事提供を目指していきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/88860/1/resize/d88860-1-b7abe4103af6cd2e66e4-4.png ]
▽ハッピーダイニングのサービス内容を動画でもご覧いただけます。
→https://food.swrc.co.jp/
■福祉開発研究所について
社名:株式会社福祉開発研究所
所在地:〒102-0082
東京都千代田区一番町6 一番町スクエア5F
URL:http://www.swrc.co.jp/index.html
■お問い合わせについて
担当:渡邉(福祉開発研究所)
電話番号:03-6261-7650
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ひとり広報でも、社内情報共有の仕組み化で年2回の広報誌発行!ご家族へも送付
PR TIMES / 2024年4月27日 17時40分
-
高齢者へのサポートに貢献。宅配食『彩り御膳』出荷累計300万食突破!
PR TIMES / 2024年4月24日 10時45分
-
『超人手不足対策セミナー2024』
PR TIMES / 2024年4月23日 19時15分
-
就労継続支援B型事業所「リハスワーク名古屋北」を開設。住友林業が用地選定から関わり協業
PR TIMES / 2024年4月22日 12時45分
-
介護職・看護職の有資格者向け単発マッチングサービス「キャリオス1DAY」を4月20日よりサービス開始 多様な働き方のニーズに対応し、介護人材不足軽減を実現
PR TIMES / 2024年4月19日 13時15分
ランキング
-
1初めての上京での住まい、失敗したことは? 3位「間取りが不便」、2位「想像より狭かった」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年5月12日 21時15分
-
2無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
3危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
4中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
-
5「サイゼが潰れたら喜ばしい」創業者が語る真意 「世の中が良くなることは、すべて最高だ」
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 12時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください