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AI検査設備の専門企業 株式会社TWIM!! 人工知能マシンビジョンを掲げ、2022年上半期に日本国内市場へ進出本格化

PR TIMES / 2022年1月11日 18時15分

人工知能 (AI)のDeep Learningと、マシンビジョンを結合したAIマシンビジョンとして、製造業分野のデジタル化転換への役割に期待!



2010年に設立された株式会社TWIM(ツウィム) (韓国、代表チョン・ハンソプ)は、 AI(人工知能)検査設備専門企業として、半導体やディスプレイ工程に、マシンビジョンを韓国で初めて導入、標準化を主導しています。以来、これまでにはなかった、AIビジョン検査エンジン『モアイ(MOAI)』と、AIディープランニング検査設備『ティーメガ(T-MEGA)』で、事業を拡張してきました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/92739/1/resize/d92739-1-bbdff1278594cd6cfa48-0.jpg ]


TWIMは蓄積された光学技術と、ディープランニングアルゴリズムなどを通して、半導体、ディスプレイ、2次電池などの様々な作業分野で生産される、製品の不良品を検出するソフトウェアとハードウェアを供給。その技術力が認められ、2021年 11月に韓国のKOSDAQ(コスダック)に上場しました。

最近、世界的に新型コロナウイルスが感染拡大したため、人力で運営されてきた製造業では、非対面技術に対しての需要が高まっています。これを受けて、人口密集度の高い、製造業においての感染による人手不足は、工場稼働の不透明性につながり、“製造業のデジタル化の転換”議論が活発になっています。それらのリスクを低減するため、製造業界では4次産業関連技術を活用した、企画・設計、生産、流通・販売など、全プロセスの統合と自動化、デジタル化を具現化した知能型生産工場『スマートファクトリー (Smart Factory)』の、導入議論が精力的に交わされているのです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/92739/1/resize/d92739-1-d6b108c21770dbc5b6cf-1.png ]


そこでTWIMは、スマートファクトリーの最も中核的技術である『検収』過程で、既存のマシンビジョンでは解決することのできなかった、正常品と非正常品の面倒なパターンマッチング作業(一つ一つ照合しなければならない)の代わりに、データを学習し自ら考えて判断(良品/不良品)することのできる、人工知能(AI)のディープランニング(Deep Learning)と、マシンビジョンが結合したAIマシンビジョンを開発しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/92739/1/resize/d92739-1-30eb63e211ba9e7fd1e7-2.png ]

TWIMは今後の品質工程で、目で見て頭で判断し不良品の有無を検査した後、完成品を自動包装して出荷されるまでをノンストップで進行。完璧な工場自動化の構築を目標とし、AIビジョン検査設備のパイオニア企業として、製薬、タイヤ、食品などの製造業全般へ市場を拡大する計画です。

また、2022年上半期に日本国内をはじめ、中国、アメリカなど世界市場への本格的な進出を目指し、グローバルAIディープランニング設備企業として成長していく予定です。

【公式ホームページ】
http://www.twim21.com/jap/main/index.php

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