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MG-DX、調剤アプリの開発・デザインに特化した専門組織「調剤アプリテックスタジオ(CATS)」を新設

PR TIMES / 2022年1月14日 19時15分

ドラッグストア・調剤薬局のDX推進に向け、スマホアプリやLINEミニアプリなどのオンライン調剤サービス開発を支援

医療機関のDXを支援する株式会社MG-DX (本社:東京都渋谷区、代表取締役:堂前 紀郎、以下「当社」)は、オンライン調剤サービスの開発に特化した組織「調剤アプリテックスタジオ(通称:CATS)」を新設したことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/93498/1/resize/d93498-1-e7861d577df38831b622-0.png ]

2022年4月から、オンライン服薬指導実施要件の変更など、多岐にわたる制度改定議論が進むなか、ドラッグストアや調剤薬局は自ら患者さんとの接点を強化し、集患能力をアップデートする必要性が高まっています。中でも、公式アプリ・LINEミニアプリ・LINE公式アカウントといった患者さんの利用頻度が高いコミュニケーションツールの整備は急務です。
当社ではこれまでもオンライン診療・処方せん事前送信・オンライン服薬指導サービス「薬急便™」などの開発・提供を通して患者さんとのコミュニケーションを支援してまいりました。

この度新設する調剤アプリテックスタジオ(CATS)では、サイバーエージェントグループが培ってきたUIUXの開発力・サービス運用ノウハウを活かし、オンライン調剤サービスの新規立ち上げ支援および運用改善支援を行います。

■調剤アプリテックスタジオ(CATS)支援内容例
例1)ドラッグストア・調剤薬局公式アプリの開発・運用
サイバーエージェントグループが提供してきた「ABEMA」などのtoC向けメディアサービスやゲームアプリのデザイン・開発ナレッジを活かし“患者さんが毎日使いたくなるアプリ”の開発を支援いたします。

例2)公式アプリと連携したオンライン調剤サービスの開発・提供
既存公式アプリの会員情報と連携することで、公式アプリをご利用中の患者さんが“別アプリをダウンロード”する手間なく「処方せん事前送信」「オンライン服薬指導」「電子お薬手帳」といったオンライン調剤サービスを利用できる環境構築を支援いたします。

例3)オンライン調剤サービスを搭載したLINEミニアプリの開発・運用
国内月間アクティブユーザー数8,900万人(2021年9月時点)を超えるLINEアプリ内に集患の入り口を設け、オンラインとリアル店舗をつなぐ“新しい薬局体験”を実現するLINEミニアプリを開発・運用を支援いたします。

なお、CATSの取り組みの第一弾として、2022年1月11日に「サツドラ公式アプリ」と、当社が提供する処方せん事前送信・オンライン服薬指導サービス「薬急便™」の連携を開始いたしました。(https://www.mg-dx.co.jp/news/news-234/)今後、2022年6月までに新たに5件のアプリサービスの提供を開始する予定です。
当社では今後も、「患者さんと薬局双方にとって使いやすいサービスの開発・運用」を通じ、調剤DX推進を支援してまいります。

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