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AIによる画像認識を用いた仮設資材等の数量カウントシステムについて

PR TIMES / 2023年3月17日 11時45分



株式会社エルライン(東京都品川区、代表取締役:浅野 勝人)は、ユアサ商事株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:田村 博之)と、connectome.design株式会社(東京都千代田区、代表取締役:佐藤 聡)の3社でAIによる画像認識を用いた仮設資材の数量カウントシステムを開発しました。

本システムは当社が開発を進めているITプラットフォームに搭載され、2024~2025年度のリリースを予定しております。

今後、当社は建設業界の専門工事会社領域におけるDXを目指し上記プラットフォームを含むプロダクトの企画・開発・運用を、ユアサ商事株式会社はそのプロダクトのビジネスコーディネートを、connectome.design株式会社はプラットフォームデータを用いた様々なAIモデルの開発を3社協力のもと進めていく予定です。

【目的】
AIの画像認識を用いて、レンタル会社や建設現場における資材・機材・機械の数量確認をスマートフォンで可能にすることでタイムリーなデータ管理と大幅な省力化・労働時間の短縮を実現すること。

【従来の課題】
• 仮設資材の返却時に数名の作業員が手作業で分類・カウントしており、数日の時間を要している。
• カウント作業が遅延することでレンタル品の貸し出しの回転率が下がり、売上の機会損失につながっている。

【想定作業イメージ】

[画像: https://prtimes.jp/i/93600/1/resize/d93600-1-52767c2d44765504ddf3-0.png ]


【株式会社エルラインについて】
「現場主義×新機軸で現場革命を牽引する」を経営理念とし、2020年よりM&Aによる既存ビジネスモデルの多様化、及びITプラットフォーム開発・運用体制の強化のためベトナムにおける開発拠点構築を行い、建設業界の専門工事会社群のDX浸透を目標として業界のニュースタンダードを推進します。

当社の考えるニュースタンダードとは、資材調達から現場施工まで一貫して管理運営が可能なアプリを中心として専門工事会社全体をDX化することです。エルラインはDXに取り残されがちな建設業界を下支えする専門工事会社全体を牽引します。

【ユアサ商事株式会社について】
ユアサ商事株式会社|YUASA TRADING CO., LTD.(https://www.yuasa.co.jp/

所在地 :東京都千代田区神田美土代町7番地
代表者 :代表取締役社長 田村 博之
設立 :1919年6月25日

事業内容:産業機器、工業機械、住設・管材・空調、建築・エクステリア、 建設機械、エネルギー、その他分野に関する製品販売やサービス提供

【connectome.design株式会社について 】
connectome.designは、「テクノロジーの力を使って、より多くの人々のWell-beingを実現する」をビジョンに、ディープラーニングをはじめとした人工知能関連技術を用いて様々な社会課題を解決し、社会全体のWell-beingの向上を目指すベンチャー企業です。

以上

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