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65歳定年延長、完全週休2日制、時間単位の有給取得制度、フレックスタイム制などの大幅な働き方改革を実施

PR TIMES / 2022年5月9日 11時15分

東亜オイル興業所は、業界ではまだ少ない完全週休2日制を含む大幅な働き方改革を実施し、社会的責任に則った健康経営を推進します。

廃油の収集・処理からトータルリサイクルまでを担う株式会社東亜オイル興業所(本社:千葉県八千代市、代表取締役:安池慎一郎、以下、「東亜オイル」)は、この度、社員の健康や働きがいに配慮した健康経営を推進するため、完全週休2日制の導入、65歳定年延長、1時間単位の有給休暇の取得制度の導入、フレックスタイム制の導入を通じた大幅な働き方改革を行い、5月1日より各制度の運用を開始しました。



 当社は現在、SDGsへの取り組みをはじめ、社会的責任に基づいた経営を推進しており、健康経営もその一つとして重視しています。今回の働き方改革は、より柔軟な勤務制度の導入を通じて、社員が健康を維持し、働きがいを持てる職場環境を整備することを第一の目的としています。

[画像: https://prtimes.jp/i/100795/1/resize/d100795-1-9f1b4ce81ae6c2ab6e0d-0.png ]

 具体的には、まず、産業廃棄物関連業界では導入が遅れている完全週休2日制を取り入れ、部門間で不均等であった年間労働時間の統一を行います。
 また、働く意欲がある社員に対して就業機会を提供できるよう、これまで60歳であった定年を65歳まで延長するとともに、延長により社員に不利益が発生しないよう対応を行います。
 有給休暇に関しては、通院や介護、学校行事への参加などに合わせてより柔軟に休暇を取れるよう、時間単位での取得を可能にしました。
 さらに、子育て世代の社員など、定型での就業時間では不都合ある社員を対象に、フレックスタイム制の導入も決定しました。

 東亜オイルでは、今後も健康経営の立場から、社員の働きがいや健康維持につながる働き方改革をさらに進めていく予定です。


【株式会社東亜オイル興業所について】
1950年に創業した廃油回収業を前身とし、1968年に有限会社東亜オイル興業所を設立、1975年に株式会社とした。千葉県八千代市を本拠に、現在、関東1都6県を含む10都県に大手企業を含む幅広い顧客を持ち、多種多様な産業廃棄物の収集運搬と中間処理を行う。特に廃油のトータルリサイクルのパイオニアとして、高い技術力をベースにした熱回収(サーマルリサイクル)、再生重油の製造や固形燃料化を推進。その他、コンクリート剥離剤の製造・販売、メンテナンス、コンサルティングなど廃棄物に関わる幅広い事業を展開している。「廃棄物のリサイクル処理を通じて省資源及び環境保全の両面で、広く産業社会に貢献すること」を理念とする。
https://www.toaoil.com/index.html

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